2004/11/21

日記「8年ぶりの Web 模様替え顛末」

「日英キッズ交流」「Blog 研究」ほか

=======================
■ 04/11/09(火) 12:25:53 □ 日本語でしりとり
=======================

セリエダイジェストを見たらインテル戦での中田はまあまあという感じだったのだが、やっぱ試合前にミッコリと共に「チームの顔役」としてどーんと映っていて、それで普通のデキじゃファンが満足しないのかなあと思った。中村もユーベ戦でまあまあ、足が遅いから1人じゃ相手を抜いてチャンスを作れないのがつらいところという感じだった。

----------------------
夕方から家族ディナーに招かれLD家へ。LD姉のTRが萌と日本語でしりとりをして遊んでくれたりして、風邪をひいてる萌は興奮しすぎてはいたが、咳はあっても元気で、楽しかったねえと大満足していた。

=======================
■ 04/11/14(日) 10:32:20 □ Blog 研究
=======================

昨夜萌の咳が鎮まってから「Blog とはなんなのか」という解説記事を読みながら寝た。久々に Web 関連の整理をやる気が起きてるので書きもののリンク切れなど探していると、スポナビに書いたカナダ代表コラム「For the Love of Your Country」と共に、あの記事への感想がいろいろと見つかった。
「スポナビのコラムでも読みなされ
秀逸っていうか、ここしかカナダ情報ないんだよな」
----------------------
「久々に名文を読んだ
俺はカナダを応援する」
----------------------
「コンフェデの記録を探していたときに、2001年のコンフェデのカナダチームのコラムで少し考えるところがあったので紹介します。じっくり読んでしまいました。いいコラムですね。」

と Web サッカー界有名人の人などにも読まれていたのだった。ありがたいありがたい。

=======================
■ 04/11/16(火) 24:08:00 □ 8年ぶりの Web 模様替え
=======================

結局自分のページを blog 化。今まで通り自前で「Recent Updates」を編集してアップロードするよりも、こっちの方がラクできれいで分かりやすい。やっぱリ店をニューアルするとモーティベーションが湧くなあ。

----------------------
録画しておいたユーベ・フォオレンティーナをやっと見る。ユーベのチェックが厳しくて中田はなかなかボールを持てなかったのだが、ハーフライン付近でたまに持ってドリブルに入れてもスピードもコース取りも足へのボールの付き方も以前より悪く、相手のチェックに持ちこたえられなくてつぶされるのが早い。まだ本調子じゃないんだろうな。中田自身の動きは悪くはないが、チームとしての連携はないので一人である程度頑張ってボールを運べないと、プレイが軽いという印象しか残らないのである。とにかく完調に戻ってほしい。

2004/11/17

「サカタ家の粘土たち」

「サカタ家の粘土たち」 - 当家ジブリ人形たちの全貌をご紹介。35体のクレイ・フィギュア(粘土人形)というやつのギャラリーです。

2004/11/17(水) by サカタ@カナダ

うちのクレイ(粘土)人形の全貌を見せてくれとのリクエストをいただきまして、オンラインギャラリーを作ってみました。これは Sculpey というプラスティック粘土でありまして、Play-Doh よりも発色と工作性に優れた粘土です。これで形を作ったものをオーブンに入れて低温で15分ほど焼くと、カチっと堅まります。非常に楽しいです。当家があ るコキットラム地区では IKEA のそばの Lee Valley Tools というところで見つかります。うちではもう40~50体の人形を作りました。いくつかは粉々に霧散してしまいましたが、ご覧ください。







ジムシー、コナン、ラナ、船長

「ラピュタ」と共に、『いい子がバッドガイに捕まるが必ず逃げて最後は勝つ』という萌のアドベンチャー嗜好を決定づけたのが、この「未来少年コナン」。名作です。このコナンは家庭内のあらゆる悪との戦いに駆り出され、何度も何度も修理→焼き直しを受けております。   



ルパン、不二子、次元、五ェ門、銭形警部

うちの隣家に偶然にも日本アニメを愛する青年が住んでまして、彼に傑作「カリオストロ」のDVDを見せてもらいました。やっぱりルパンは面白いなあとバリバリっと全員作成。「問答無用」な五ェ門の妥協なさがうまく出たようです(次元が乗ってる車は粘土じゃありません)



キキ、パズー、シータ、あらいぐまラスカル

このキキはかなり凝って、風に広がるロングドレスなどをきれいに表現したんですが、パリパリと割れてミニスカートになってしまいました。パズーとシータは 何度もトライしてるんですがどうしても顔が似ない。難しい。空から降ってくるシータの姿はけっこう雰囲気出てるんですが。飛行石も首から下げてるし。   



湯婆々、カオナシ、チヒロ

いろんな人に一番ウケたのがこの湯婆々。たぶん絵でも同じでしょうが(私は絵がまるで下手)、普通の人やかわいい人を造形するのは非常に難しくて、湯婆々みたいな強烈な顔は素人でも特徴を掴みやすいんですね。指から魔法が出そうです。



猫バス、メイ、さつき

萌がいちばん初めに見た(長編)アニメーションが、「トトロ」でした。猫バスには私も感動したのでこの猫バス製作には情熱を傾け、うまくできました。トト ロも何度も作ったんですが、萌の友達や件の隣家のアニメ青年が引っ越すときにプレゼントしてしまいました。ここに写ってるのは既製品(瀬戸物)です。>   



ムーミン、スナフキン、ミイ、スティンキー

「ムーミン」は80年代にリメイク版があったらしく、それを何本か萌に見せることができました。昔のオリジナルとは人物のキャラクターがずいぶん違って、 ムーミンとスナフキンにはあまり魅力がない。性格の悪いミイが良い。スティンキーというのはリメイク版だけにレギュラー主演している悪役です。



ドラえもん、ジャイアン、のびた

「ドラえもん」は、萌はあまり熱中しとりません。スリルとサスペンスが足りないからか。   



海賊、ピーターパン、赤ずきん、朝青龍

萌は今年{ハロウィーンでピーターパン}になったんですが、その出どこは日本のアニメの「ピーターパン」なのでした。



ナウシカ、メーべ、コダマ、アトム

「ナウシカ」は父サカタ自身が昔初めて見て感動した宮崎アニメで、今見てもうーんと胸が震えます。萌もあの怖い「オーム」も含めて気に入ってるようです (オームの子供が捕まるシーンは早送りして見せていない)。コダマは「もののけ姫」から(「もののけ姫」も怖いシーンは早送り)。   



鬼太郎と目玉おやじ

鬼太郎もオリジナルを2本ほど見せてやったんですが、お父さんが目玉でお風呂に入ってるというのがなにか強烈にうれしかったようで(笑)、何度も何度も見直してました。その気持ちは分かる。あー日本の風呂に入りたい。温泉のジャングル風呂にも入りたい。





【作りたいけど技術的なメドが立たず保留にしてるもの】
  * ドーラばあちゃん、ロボット兵(「ラピュタ」)
  * もののけ姫、アシタカ、ヤックル(「もののけ姫」)
  * わんわん(「いないいないばあ」)
  * にんたま乱太郎、八方斉(「にんたま乱太郎」)
  * ドーラ、ブーツ、スワイパー(Dora the Explorer)
  * ユパさま(「ナウシカ」)
  * ポルコ、カーティス(「紅の豚」)
  * トンボと自転車(「魔女の宅急便」)

2004/11/16

日記「4歳のエモーション」

「萌の英語問題」「14歳の盲目シンガー」ほか。

=======================
■04/10/01(金) 08:58:29 □ 萌の英語問題
=======================

帰ってくると近所のビッグガールズ5人がうちの前でカンケリで遊んでおり(日本とほとんど同じゲームなのだが、ちょっと違う)萌もジョインしたのだが、ルールが分からず「萌! 違うわよ!」とKTに例によって怒鳴られる。しょぼんと遊びから抜ける萌。夏前と全く同じなのであった。萌は小さいんだから怒鳴るなよと何度も言ってるのだが直らない。

成功だったという学会から戻ったMが萌に今日の一日を尋ね、萌が例によってちゃんと答えないのでがっかりし、「萌の英語が上達していない」という。グサリときた。実はプリスクールでもやはり、日本語キッズはみな日本語で話しがちになってるらしいのである。

二ヶ国語を覚えてるのだから少々遅れるのは当然だし、家族とならなんでも英語で話せるのでさほどの心配はしていなかったが、たしかに今日の午後のようにビッグキッズと遊び会話が頭上を流れて行くシチュエーションでは相変わらず取り残されている。とりあえずプリスクールで日本語キッズだけが孤立するのも困るし、英語で話すよう子供たちに奨励してくださいと他のお母さんがたにお願いすることにした。

その他の学習ソースは近所キッズとの付き合いなわけだが、言葉とカルチャーを抜きにして遊び相手として選ぶなら、萌はきつい近所ガールズより穏やかな日本語ガールズを選ぶだろう。要は近所に気の合う子がいないのだ。しかしそういうきつい性格とつきあっていくのもカルチャーのうちなんだよなあ。悩ましい。

=======================
■04/10/02(土) 10:04:46 □ パンプキンフェスティバル
=======================

車がないのでバスでバレエクラス。昨日の反省で朝からすべて英語を話しつつやってきた。家を出る頃には萌もモードを切り替え英語を話していたのだが、これはやっぱり不自然で、気持ちが通わない。英会話レッスンをやってる気分になりむなしい。やめよう。俺と萌はいずれにせよパブリックプレイスでは英語を話しているのだから、俺からの英語レッスンはそれ以上はレベルが上がらない。

PoCo ダウンタウンではちょうど秋の収穫祭をやっていたので、クラス後家に帰らずしばらく遊ぶ。今日はほんとにいい天気。帰ったら落ち葉かきをしなければ。

----------------------
落ち葉かきをしているとKTの友達JMがやってきた。どうもKTが留守で俺と萌と遊びたいらしいのだが仕事が進まんので適当にかまってやっていると、いったん帰って夕方前にまたやってきた。今度は萌にとってもいい機会だとバックヤードに連れて行って、3人で思いきり遊ぶ。

昨日も思ったが、うちの直近 KT・SM以外の子供たちはやっぱ普通だよなあ。話をすればきちんと相手の話すことに興味を持つし、萌とだって大声で怒鳴ったりせず普通に遊んでくれる。ジャパニーズだってカナディアンだって、キッズカルチャーに違いはあってもこれが普通だぜ。近所にこういう子がいれば苦労はないんだよ....と思っていると、彼女は「ねえ萌はSMが好きなの?」といきなり俺に聞くのだった。どへー(^_^;;)。

「うーん難しい質問だな。SMはすぐ怒るから、一緒に遊ぶのが難しいよね。ナイスなときもあるんだけど」
「そうよね。あたしなんか顔を叩かれたわ」
「え、マジ?」
「ほんとよ!」
「げっげー」。

ここで大人が一方に加勢をしては火に油を注ぐので黙っていたが。いやまったくナンギしてるんだよ近所ガールズたちには。

そしてJMは晩飯後暗くなってから三度うちにやってきたのであった。萌は小さいからもう遊べないよというと、「だけど今日は一緒に遊んでくれてサンキューJM」と萌が横で言い、JMはにっこりと笑ったのであった。よろしいよろしい。

----------------------
とまあ、今日は萌にとってすばらしい日だった。こりゃマミーが帰ってきたら楽しかったことを全部言わないとなと萌をその気にさせ、なにがあったっけとレビューして言い方を練習させてみる。そしてMが帰ってくると萌は着替えが終わるのも待てずに彼女を捕まえ、朝からここまでのことを、収穫祭がいかに楽しかったかをメインにばーっと全部報告したのであった。こういうことを話してくれないからさびしいと昨日Mはがっくりしていたので、お母さんうれしすぎ。当然「トモが教えたのね」とバレてしまっていたが、それでもたいそう喜んでおった。

夜Mと萌が映画を見ていると、画面で起きていることの意味を知りたくて萌は質問しまくっていた。本を読んでやっていても、調子に乗って適当に「おじいさんはソウレソウレといいました」などと読んでいると、「どこにソウレソウレって書いてあるの?」と文字を見つけ出そうとする。「いや実はそうは書いてはないんだ、ごめん (^-^;」と謝って読み直す。知的興味が非常に高まっている。面白い。

=======================
■04/10/07(木) 11:14:36 □ 14歳の盲目シンガー
=======================

夜サッカーを見ているとPさんが裏番組を教えてくれて、14歳の盲目シンガー木下航志くんというドキュメンタリーを見た。障害があっても強く生きてるといった普通のドキュメンタリーかと思ったが、たしかにすごい子であった。声の出し方1つだけで彼がすごい音を聴いているのが分かる。

最近萌が沖縄民謡「童神」という歌を気に入って歌ってるのだが、これも彼の歌い方に似ていてやっぱ汚されていない歌心というのか、めっちゃいいのである。喉への力の出しいれで絶妙なフェイドアウトを作り出していて、どうしてあんな微妙な音の変化を聞き取って自分で肉体化できるんだろうと驚いてしまう。

航志くんは中学生でポップスをすでに血肉としていて、きっとこのまま優れた音に耳を澄ますミュージシャンとして育っていくのだろうが、萌はどういうシンガーになるのだろうか。現時点では俺の影響下でいい歌ばかりを聴いてナチュラルな感覚だけで歌っているわけだが、やっぱ子供同士の付き合いが濃密になれば変わってしまうんだろうなあ。

=======================
■04/10/09(土) 15:59:35 □ 4歳のエモーション
=======================

大雨の一日。音楽を聴いたり階下のBRばあちゃんのところを訪れたりして、皆が家でのんびりとしている。萌はややエネルギーを持て余しているが、皆が家にいるときには心が穏やかなのが見て取れる。

こないだの航志くんドキュメンタリーの再放送があったので、萌に見せてみた。

「この子は目が見えないんだけどさ、でもピアノと歌がすごくうまいんだよ。ほらね」。自分が知ってる歌(You got a friend)も歌っており、萌は興味を持ってじっと見ていた。そして突然、「あれ? わたし涙出てるよ。ほら。どうしてかなあ」という。

「ん? 航志くんの目が見えなくてかわいそうだから?」
「違うよ」
「歌やピアノが上手でよかったなあって感じ?」
「うん」
「....そうか。それはいい涙なんだよ。悲しくなくても泣くことはあるんだよね」
「うん」

....うーん、そうかー。そうなのかー。4歳でもエモーショナルなところに、音は届くのだ。



 =======================
■.04/10/19(火) 13:04:27    □ ピーターパンのコスチューム
 =======================

  昨夜咳がなかなか止まらなかった萌と俺は寝過ごした。起きると萌はすぐに
 「ピーターパンクローズを作ろう」という。うーん、ミシンなんか小学校の家
 庭科以来使ったことないぜと思いつつ、分かりにくい説明書を読んで何度も失
 敗してやっと糸のかけ方を突き止め、昨日買ってきたオーバーオールドレスを
 パンツに仕立て、裾をギザギザに切った。それを着せて腰にひもを巻くと――
 ―


似てる~ \(^o^)/! やっ・た。

=======================
■.04/10/31(日) 09:31:17    □ ハロウィーン
=======================



 夕方トリック or トリート、去年までは近所の顔見知りだけを回っていたのだが、今年は1ブロックをぐるーりと回り、飾り付けが多くてやる気を見せている家には全部行かせてもらった。萌は「This is soooo much fun!」とほとんど空を飛ぶような喜びようであった。

帰ってきてからチョコレートは2つ食べただけですっかり満足し、子供にとってはチョコレートよりも家々を回ることがとてつもなくエキサイティングなことらしい。まことこれは1年で最大のお祭りだ。しかしまったく、夏にやればいいのにと思う。寒い。日本の大晦日のお宮参りレベルで寒いのに、子供たちはコスチュームだから厚着できず、どうしたって外に長時間はいられない。

2004/11/15

ごあいさつと略歴

日記のアップロード以外に更新はほとんどない当サイトですが、見た目を改善すべく美麗 Blog サイトにしてみました。よろしくどうぞ。(2004/11/15)

◆     ◆     ◆

管理人サカタ@カナダ(坂田知久)略歴

1980年代前半

◆長野県の高校を出、東京多摩の私大に進む。
◆大学を終え、パン屋の売り子等で働きつつバンドでの成功をもくろむ。

1980年代後半

◆バンドコンテストで優勝し首尾よくデビュー。が、シングルレコード1枚のみを残し翌年解散。


(吉祥寺ローカルTVロックバンド特番。青ギターがサカタ)

◆吉祥寺に転居、弟と猫と暮らす。バイクで究極のコーナリングを目指す。アパレル会社で荷担ぎのアルバイト、体を鍛える。


(当時のバンド映像「現場仕事」イエローギターがサカタ)

1990年代前半


長グツ警備ジャンパーのわが姿
(調布基地隣接サッカー場にて, 1990?)
◆警備員となって旧米軍調布基地関東村(現 FC 東京スタジアム)警備事務所に犬と住み込む。無人の基地でコンピュータと英語を学ぶ。バンドも散発的に参加。

◆     ◆     ◆

1994

◆カナダ東海岸ノバスコシア州に転居、英語を勉強。翌年西海岸バンクーバーに転居、結婚。翻訳を開始(英和)。96 年 HP 開設。

2000

◆娘誕生。翌年バンクーバー郊外の家に転居。妻(教師)、娘14歳(高1・公立フランス語科)、義母の4人家族(長年同居した甥は結婚退出)。庭にかえでと桜と杉があり、落ち葉掃除が大変です。(2014年1月現在)


(@Kyoto 2012)
Email: 管理人サカタ@カナダ