2017/02/10

ファンタジックな友だちの思い出

今朝学校へ送っていく車の中で、娘がピンクフロイドをかけた。



「昔友だちバンドのハチとアライ君が初めて東京から須坂(私の信州実家)に訪ねてきたときにね、道を間違えて町を通りすぎ、えらい遠くまで行っちゃったら しいのよ。で左右は畑の一本道みたいなところをピンクフロイドをグワングワン鳴らしつつ延々と走ってたら、もうそこがどこなのかどこを目指してるのかもだ んだんとわからなくなって、『俺たちはいま永遠の中にいる。永遠の意味がわかった! うおおおお!』って興奮したんだって」

と昔話を聞かせてやると、ムスメ笑ってました。そういえば彼らは永遠が分かる少し前に、道ばたの川で魚も釣って食べてたらしいよ。ファンタジーだよね、笑うよなあ。





今年のバンクーバーは5~6年ぶりの寒波がやってきていて、雪も多いしあちこち凍結して大変であります。雨樋が雨樋がー(笑)。家と車は冷えると痛む。

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