2019/07/01

【まとめ6月】自転車ツーリングの日々

夏の自転車ツーリング、アライグマベイビーズ、いだてんシマちゃん、ノバスコシアからの便り

6月1日

夏になり、裏の家の庭で小さな子供が遊ぶ声が毎日キャッキャと聞こえてくる。長いことお年寄りの夫婦が暮らしてたのだが、世代代わりしたらしい。ああいう声を聞くと、自分の子育て時代の気持ちが甦ってくる。鳥たちのさえずりよりも心地いい。 pic.twitter.com/bh47V5Xzi5




6月5日

芝代わりの「ミックスシード」をまいた庭の草むらに一面小さな花が咲き、ほんとかわいい。毎日癒やされる。プラントショップが種を吟味してるようで、これ以上丈も伸びず手間いらずみたいだし。 pic.twitter.com/moia5CNkxB






6月7日

うちのセカンドカー・ポンティアックを1年ぶりに洗ってやった。花畑のある右側だけ激しく汚れが堆積していて、汚れのほとんどは花粉由来なんだろうなと思う。頑張ればそこそこきれいになる。そこそこでいいんです。
pic.twitter.com/qGQJTanVHP

外仕事をするときは Bluetooth スピーカーで音楽を鳴らす。今日はジョンの「ロックンロール」。こんな小さくてもいい音するんだよなあ、この SONY。水にも強いし超便利。 pic.twitter.com/wNNjJmO4RM



6月8日

マイクロ4/3カメラを使い始めて6年、昨日初めてレンズを売った。使えばいい絵が撮れるのにズームの便利さに負け、もともとあまり使わなかったSIGMAの19mm F2.8。新レンズが手に入り出番はまったくなくなったので、買い手がついてよかった。行った先で頑張ってくれ19mm。 pic.twitter.com/mA3IVIpmRR




買ってくれたのはキャノン一眼をメインにしてるカメラ青年で、よくカメラがわかってそうな人にもらわれていきうれしい。彼が19mmのテストに使った俺のカメラに、話をしたモールの風景が残っていた。最後にもっといい写真を撮ってやればよかったな。先月連れてった農場が、19mmのお別れ撮影会だった。 pic.twitter.com/DeQdsdyJ6J

6月9日

@geruda7 ここまでリベラル勢に闘う手立てがない現状では、イチロークラスの国民的ヒーローが突然政治的になり、政府の欺瞞を糾弾するキーワードをバシバシ連発してくれないかなといった幻想を抱いてしまいますね。それに一番近いのが山本太郎だけど、一般人には変人というイメージなんだろうなあ。

6月9日

ハンバーガーバンズを買ってきて、久しぶりに家でバーガーを作ったら家族にとても喜ばれた。同じハンバーグにライスと野菜を付け合わせて食べるより、バンに載せたほうがどこか特別感があるよね。高さのせいかな。? pic.twitter.com/1pHVKhRLW6


@tomosakata#いだてん シマちゃんがあきらめた夢が、彗星のごとく現れたスーパー身体能力女性でつながっていくのは、スポーツの永続的魔力を示している。オグリキャップが去ってもトウカイテイオーが出てくる。稀勢の里が倒れても貴景勝が出てくる。ファンは涙を拭いて希望を抱き、前を向いてしまうのだ。

「いだてん」の低視聴率と安倍内閣の高支持率は、現代日本の統計疑惑だ。

6月13日

#なつぞら なつの力を掴みかねている先輩女子2名がほんといい配役だな。後輩への嫉妬も愛情も併せ持っていそうな先輩という役どころに、貫地谷さんはなんて似合うのだろう。出てくるたびに見惚れちゃう。俺の顔がわらっているw

6月13日

今日は30度を超えた。猫は夕方気温が下がるまでひたすらぐたーっとしていた。ふー。暑いなピカ。 pic.twitter.com/JtWjv6keuX



6月13日

BS1「ボクの自学ノート」を見た。大人はみな彼のよさが一発で分かるのだが、同年代にはそれが伝わらないというか、周囲の同年代に何を伝えたらいいのかすら彼にはわからないのだと思う。自分の子供にもそういうギアの噛み合わなさを見て、もどかしさを感じることが多い。 pic.twitter.com/AtmVVtVim2




6月14日

@takehi1009 あ。俺の手がギターをとって、たけさんの気持ちを弾いてしまった。ずっと好きだったんだぜ。(この歌知らなかったらゴメンね) pic.twitter.com/la6FxbxXBX




6月14日

旅行中の奥様に頼まれ、市営農園の野菜に水やりに行く。水をやれといわれても一体どれくらいやればいいのか、「スターデューバレー」と違って加減がわからない。隣の畑のおじさんに水どれくらいですかねと聞けば、「たっぷりと」とのこと。たっぷりて。 pic.twitter.com/Ib7cjbCimj





まあそこは適当に済ませ、初めて市営農園に一人で行ったので、自転車を積んでいってついでに湿地地帯をうおおおと走ってきた。景色も道もサイコーだ。長いこと走ったのは久々で、脚力はまだ余力があるがお尻が痛い :-)

市営農場の駐車場に戻り水道で水を飲むと、この自転車にたっぷりと乗りくたびれて出発地に帰ってきた達成感と安堵感は、かつて日本でMTBツーリングをやってたときと同じだなあと思った。これからもこうしよう。ちょっと遠くへ車で出かけ、そこを起点に自転車に乗ろう :-) pic.twitter.com/2PfZViewgB

6月16日




用事で2つ隣の入江の町へ。やっぱり海があるときれいだな。そのついでに本日も自転車。車に自転車積みっぱなしで独身生活サイコーですわw このトレイルは散歩したこともあるが、自転車で来たほうがアップダウンを楽しめ当然最高である。散歩者に気をつけゆっくりと走り抜ける。サイコー。


自転車も散歩者もランナーも幸せな小路なのです。やっぱり欧米の人たちの町づくりには頭が下がりますよね。こんな道があったら気持ちいいに決まってると思ったら、作っちゃう。お金をかけるところが圧倒的に正しい気がする。







6月17日


朝カーテンを開けると、庭で子供らがキャイキャイと遊んでいた。おまえたち…かわいい…反則 :-)




もう何年も誰も使ってなかったブランコなんだけど、もしかして君たちが代々そうして遊んでいたのかい。そう思うとうれしくないこともないけど、しかし多すぎるだろベイビー5匹。ねえお母さん。太いw







この子供らの動画もあるんです。心洗われてハハハと笑ってる寝起きの自分の声は、バカみたいなので消しましたw



@asako0807 ひっくり返ってるあいつは何度も落ちてましたw ちなみにこれを撮ってる私の後ろでは猫が、「エサは! わたしのエサは!」とニャーニャー鳴いてました。

6月17日

サンデーアフタヌーン、自転車に乗ってたらグーグルんちを見つけた。こんなところに住んでたのか。へー。なんか…意外と普通の家w もっとイノベーティブなところに住んでるのかと思ったよ。 pic.twitter.com/GU5wj9vPP5




6月17日

いまは家族が旅行で一人暮らしなので自転車を車に積みっぱなしにできて、どこへ行ってもズリズリと引っ張り出しそのあたりを走っている。つまらんところは車で移動し、気持ちいいところだけ自転車でゴーという幸せなんです。今日は川辺を走った。ここもまた最高だなあ、カモたちが泳いでいる。 pic.twitter.com/8WGDsHIUwl



川から水を引いて、森の中に沼も作られている。最初見たときは「こんな町中の公園に古代の沼が残っている! カナダってどんだけネイチャーなんだ!」と思ったのだが、あとで取水水源を見つけ人工沼だと知りなーんだと笑った。だけど季節によってはほんときれいなのだ。



日曜なので水遊びの家族連れやイヌたちが多かった。子供が小さな頃は、うちもここで水遊びしたな。水が冷たいので泳ぐのは無理だったけど。親がトラック持ってるような家の子は、巨大なタイヤチューブに乗って何キロも下り、下流で親に拾ってもらうというナイスな遊びをやっている。

6月17日

奥様と娘はいまノバスコシアを旅している。毎日Googleフォトの家族アルバムに大量の写真が入る。この写真とかまさに東海岸という感じです。◆俺も同じ場所に近況をアップしてるので、自分が幼少期遊んでいたブランコで遊ぶアライグマベイビーたちを見て、娘があーん♥と感動していた。 pic.twitter.com/VswvjCYSZl


ここもなつかしい。カナダの伊豆スカイラインと呼ばれる、海と山を見ながら延々と走れるキャボット・トレイル。飛行機旅行はめんどくさいが、ここまでワープしてさあ車を運転しろ好きなだけといわれたら俺はする。レンタカーはMazda3かフォードフォーカスあたりがいい。 pic.twitter.com/BzqqWDgDMp


6月17日

普段ピカは早起きの奥様に朝ごはんをもらってるのだが、お母さん不在のいまは夜明けとともに俺を起こしにくる。まあ当然そうなるよね。朝日のあたるネコ。Cat of Rising Sun. pic.twitter.com/3NlCoxfTAE


旅先の家族から送られてくるベッド・アンド・ブレックファストの朝食写真を見て、俺も旅っぽいものが食べたくなって昨日クロワッサンとチーズとウィンナーを買ってきた。ホテル・ブレックファストなのだ。(…これが実際ホテルで出てきたら…しょぼい…と感じるかもしれないw) pic.twitter.com/WDL6n8jIkh



6月17日

昨夜は特別な月が出ていたのか。カナダは日本より半日遅れなので今夜かな。おととい月がきれいだなと写真を撮っていた。2軒お隣のこの家の奥様は、朝ゴミ出しのときなどに行きあうと遠くからハッローと大きく手を振ってくれるホントいい人。近所みな彼女が大好き :-) pic.twitter.com/8sGSOgPofM



6月18日

「世界ネコ歩き」のあのネコ巨匠写真家のスチル写真カメラは、オリンパスだといま聞いた。おお、マイクロフォーサーズ! ということはうちのこの中古マイクロ4/3カメラたちと機材ほぼ同じw 練習してうまくなれば、この機材でもいい写真が撮れるのだという夢があります。 pic.twitter.com/UtgFJneLvL



6月18日

庭のミックスシードの草むらが、丈が伸びすぎヤブ化するとともに水分が足りず一部枯れ始めたので、初めて芝刈り機をかけた。種を販売する店のいう通り、根はしっかり張っていて芝のようにきれいに刈れた。なるほど。刈ったあと水をまいてやる。ここからまたかわいい花の草むらに育ってくれ。 pic.twitter.com/KLFLL8wR00



6月18日

(新潟で地震)どうやら津波第一波は高くならなかった模様。緊急注意報で青く囲まれたNHKの画面を見ていると、去年の夏の日本旅行中TVはずーっとこうだったなとなつかしい気持ちが湧いてくる。西日本で大変な豪雨被害があって。なつかしさというのは変なところにつながっている。

去年長野の実家に着いたとき、「西日本は豪雨で大変だったらしいね」と話すと母親は、「このへんは何もないけれど地震でもあまり揺れないし、ひどく氾濫するような川もなくて、ありがたいよ」と自分が暮らす土地への感謝を口にしていた。そうだよね。無事であることのありがたみを感じるよね。 pic.twitter.com/qSVaV8nGyp

6月19日

運転免許の更新に行ってきた。免許やパスポート類の写真は笑うとダメなのでカナダらしからぬ堅苦しさだなと前から思ってたのだが、「セキュリティ上の理由」だと書いてあった。笑うと顔認識とかが働かないのかな。更新は簡単で、講習どころか視力検査すらない。ここはカナダらしいゆるさw pic.twitter.com/wrGJTQzqyV

免許更新所にはうちのお隣の例の明るい奥様が働いていて、行くとすごい喜ばれる。「お隣さん! 名前は知らないけど! みんなお元気?」「妻子はいまノバスコシアを旅行してます」「私のイトコがNSに住んでるのよ! 去年訪ねたらね…」とお喋りが始まってしまう。いやあの楽しいけれど、後ろに行列が…w

その足で今日も自転車で近所探索シリーズ、駅の反対側へ。公園でシブいおじさんが昼休みにギターを弾いてたので、声をかけ撮らせてもらった。韓国キャップとUSサングラスと警察ギターストラップ。どういう人なのかまったくわからないw  pic.twitter.com/VOu2J6TgpK


ベンチのレディたちには声をかける勇気がなく遠くから。



キテレツな車を発見。三輪だ。写真を撮っていると隣の家のおじさんがバットマンカーみたいですごいよねと声をかけてくる。あとで調べたらポラリス・スリングショット、スノーモービル会社が作った2人乗り三輪バイクだって。2.4Lエンジンってこんなプラモみたいな車体、原付エンジンで足りるのではw pic.twitter.com/DSSuZtpuew



公園の向こうにお邸が見えてきた。豪邸だ俺はついに富豪の豪邸を発見したと思ったが、タウンハウス(3~4軒連結の共同住宅)だった。それが何棟も並び、このアーリーアメリカン調? で統一されている。土地がありセンスあるデベロッパーがいる国は、共同住宅もこんなきれいになるのね。



というわけで、車で自転車を運び行った先で「ここはこんな風になってたのか! はー!」と感心しつつ走る自転車探索は、今日も最高なのであった。(写ってるのは俺ではないですが、イメージとしてはまさにこう :-)





6月19日



しかし小泉今日子、あの頃は俺のバンドのメンバーが「キョンキョンかわいいよー最高だよー」といい続けるのでうるせえまじめにロックやれと思ってたんだけど、今「SOS」のビデオを見たら驚いた。こんなかわいかったのか。すごいなw

思い出した。そいつは小泉今日子とちょっと似てる子と結婚したのだが、結婚パーティで「キョンキョンの学園天国を演奏し奥さんに歌わせたい」というのだった。おまえいい加減にしろよと思いつつ、まあお祝いだからと俺たちは快く演奏し、めちゃくちゃドライブしてカッコよく伴奏したのだった。はは。

も一つ「花嫁にプリプリのダイヤモンドを歌わせたい」というバンドメンバーもいて、お前らどうしてそう女にデレデレなんだと思いつつ、まあお祝いだからと俺たちは快く演奏し、これもめちゃくちゃドライブしてカッコよく伴奏したのだった。やっぱりどれもいい曲だから、やれば楽しいのです。はは。

6月20日

これはいい記事ですよね。くだらん芸能人ポピュリズムをやってる与党に対し、みな清貧でいこうという旧野党は弱い、富を分配しろという左派ポピュリズムを打ち出す山本太郎・れいわ新選組が正解だろうという。(書いたのは誰…前新潟県知事? …ああ原発に反対して惜しまれつつやめたあの方か :-) twitter.com/pe_garden/stat

6月20日

#ヘウレーカ 見てたら、粘菌が広がっていく映像に合わせ真島昌利の痛快ロックンロールが聞こえてきて、おお何これと検索したら一発で曲名わかりましたありがとう :-)

「♪排気ガスをまきちらして/ヘドロマンのドライヴだ/無理矢理に売りつけられた/カッコイイ アメ車で行くぜ」…アハハ!

「後の世代の事なんて/おいらには関係ないさ/立派な政治家の人が/ちゃんとやってくれるだろう/GO! GO! GO! ヘドロマン」――アハハ! マーシー真島はキヨシローの後継者だな  youtu.be/_O5ChA3_TN0

6月20日

山本太郎「野党は希望を見せてくれって話ですよ! 与党に見せられたこの景色を変えられるっていう!」。うーん、すごいな。エモいという言葉がまさにあてはまる。日本の政治にはエモーションがなさすぎたのだ。(カナダのトルドーなんかエモいだけで首相になって、あまり仕事できないって批判されてるけどw)

6月20日
@1955Toru 蓮池透@1955Toru

 前もツイートしたけど、コンビニのレジでぴったり支払ったら、外国人の店員さん「ちょうどいいです」。何か新鮮で、それもありかなと思った。


@tomosakata「お釣りはないです、ちょうどいいです」となるんですね。かわいいなあ、イイ。 
うちの娘は小さなときは日英同等に喋れたのだが、徐々に日本語と疎遠になりたどたどしくなってしまった。自分でも気にしていて俺とは日本語で話そうと努力するのだが、そういうときにこういう「ちょうどいいです」みたいな、間違ってないけど普通そうはいわない言い回しが出てくる。カワイイ。

俺も当然「間違ってないけど普通そうはいわない」英語を多用してるに違いない。「ムスメのダッドかわいいよね」と娘友だちによく言われたのは、そういうことだと思う。偉そうに喋りつつ、「カナダの大人は普通そうはいわない」英語を喋ってクスクス笑われてたのかもしれないw

6月21日

昼飯後1時間のクイックライド。いつも家族で散歩する川の対岸に行ったことがなかったので、そこまで車で自転車を運んでスタート。期待通り広大なブルーベリー畑と山が見えるいい景色が広がっていた。一面ブルーベリー、一面ブルーベリー。これからは家族ともこっち岸を散歩しよう。 pic.twitter.com/gzO70ojA2a



しかし川沿いに山へ向かっていくと、畑にクマがいた。うわ。やっぱりいるなあ山際は。…こ っ ち 見 て る! クマと俺の間にはフェンスと幅数mの川があるが、もしクマがこっちに移動してきたらと思うと怖い。そそくさとカメラをしまい立ち去る。熊よけにチリンチリンとベルを鳴らしつつ走ったのです。

6月21日

いま家族はカナダ東海岸のハリファックスという町にいるんだけど、ここの大学に行った奥様には思い出と友だちが多い町で、今夜は学生時代に通ったパブで旧友と盛り上がったらしい。奥様たちがバンドに合わせラーララーと歌い、娘が笑ってそれを見てる写真が送られてきた。ナイス :-) pic.twitter.com/5SfXkyIjmk

ハリファックスにはこういうバンドが毎夜演奏するパブがたくさんあって、飛び入り参加の日とかもあった。俺も一度誘われステージに立ち、なにか日本的な歌をやろうと考えて喜納昌吉の「花」を歌った。歌は下手なんだけど、外国のエキゾチックなメロディだから下手なことがあまりバレずウケました

6月22日

明日旅行から家族が帰ってくるので、掃除を開始した。冷蔵庫にあるものをテキトーに食うライフも終わりなので、食材も必要だ。自転車も車から降ろす。この間自転車で何か所走っただろう。湿原ファームと、入江のバイクトレイルと、川を2~3箇所とクマのいる農場か。良い休暇でした。いい町だ。 pic.twitter.com/OBxY576b3Z



6月24日

あのベイビーアライグマ写真の通知がえらいことになったので「この会話をミュート」してたのだが、ミュートされてたリプライを見る方法を発見し(Tabtterってほんとすごい)見たら数百もあった。笑えるのもあり、知ってる人からも来てる。ほぼ全無視しててすいませんでしたw ラスカル懐かしいなあ。

俺と同じく「アライグマかわいいたまらん」という感想がほとんどだったんだけど、こういうomg(オーマイゴッド)という一言リプライが笑えるなあと思った (thought your omg was the most fitting reply to those baby racoons pics! ) twitter.com/sherlauryn/sta

6月24日

日曜朝、家族のノバスコシア旅行写真と旅報告を楽しむ。俺はきれいな風景や博物館にある物(この性能低そうな船舶エンジンのかっこよさ!)に興味を示し、もう一人の聞き手である義母さまは知人の様子や家の間取りなどまるで別ジャンルの質問をしまくるので、なかなか先に進まない :-) pic.twitter.com/ramtvcpK8V



電話発明者の英国人グラハム・ベルは晩年ノバスコシアのケープブリトン島に住みそこに博物館があるそうで、ここの写真がすごかった。「飛行機! 宮崎駿じゃん! この古い木のボディはなに! 水上翼船? 宮崎駿じゃん!」「私もそう思った、お父さんもくれば盛り上がったよ!」 pic.twitter.com/wY9lIuHUrt




調べると「ベルはイタリアの発明家フォルラニーニの研究を学び、彼の水中翼船に乗船している」――やっぱりそうだ。ベルは宮崎駿だったんだ。「風立ちぬ」に出てきたではないか、堀越二郎が憧れるイタリアの航空発明家が。あちらはカプローニという別偉人だったけども、気持ちはほぼほぼ同じ。 pic.twitter.com/WfDlb2mLu5



去年行ったジブリ美術館はよくできたアニメ資料館だったが、原画とロボット兵以外は見て興奮するようなものが特にないなと感じた。ベル博物館くらいのスペースがあったらきっと宮崎駿も、ポルコの飛行艇実寸大などを作り展示したかっただろう。入館した瞬間おおと圧倒されるような、こういうものを。 pic.twitter.com/UUTETzRTja



#いだてん 人見絹枝がバトンを待ち受ける。シマちゃんの忘れ形見が復興リレーで、かつて日本の誰も見たことがないほどの追い込みを決めるのだと予感し、俺は思った。これだ。こればい。スポーツは美しい。 pic.twitter.com/zZC7I94TSf

#いだてん あの静かで明るい、やり終えたという解放感が漂う音楽がゴール後流れる。ストックホルムでも、どこで道を間違えたのかと四三とダニエルがコースを歩いたあの切なく美しいシーンで、これを聞いた気がする。
シマちゃんは自分が呼び寄せた奇跡の走りを見守っていた。やり終えたのだ。 pic.twitter.com/LIvPVozzFy



6月30日

#サカナクション ベースの方に耳と目が釘付けだ。ソロから地に戻る指が一瞬遅れて笑ってらしたと思う! ベースうまくて身のふりクネクネかわいらしく、いいなあ草刈愛美さん、名前も良い! この歌も実にいい。「忘れられないの」は、悩み少なく見えたイエスタデイのことかな。 pic.twitter.com/lOi2cPmDhk





6月30日

TVで今日、2016年のストーンズのキューバ公演の映画をやっていた。キューバの町の映像がカッコよかった。かつてキューバはロック禁止だったんだそうだ。その拘束からの解放の象徴としてのストーンズコンサートだったのである。「俺たちは歴史を作るんだよ」と、ミックはステージに飛び出していった。 pic.twitter.com/KvjrhQF7Hv




0 件のコメント:

コメントを投稿