2017/09/17

【ツイートまとめ】8月:山火事けむりのBCサマー~自作クーラーのエクステンション(笑)

8月1日
@tomosakata
BCの山火事の煙で空が黄色い。太陽も黄色い。 pic.twitter.com/vaL1cp0CFK



ああ、窓から入ってくる空気がすごく煙い。BC、大丈夫?

8月1日

いつかやろうと思っていたXbox 360の名作【レッド・デッド・リデンプション】を買ってきた。LAノワールと同じ会社の、より評価の高いゲーム。すごい地図が入ってる。ワクワクする。


ゲームの舞台は西部劇の町。このゲームの俺はむさいならず者ジョン・マーストン。かつての仲間と戦ったりするらしい。こんなむっさい俺なのにきれいな女牧場主がなぜか親切に雇ってくれ、夜の牧場を馬に乗ってあちこち案内してくれたりして、初日から俺はうれしかった。きれいですねマダム。星が。

(別記事「レッド・デッド・リデンプション」日記と感想:自由度と不自由さ

8月4日

Googleフォトのアプリが「○○年前の今日は?」としょっちゅう通知して来るんだけど、このところずっとそれが数年前の日本旅行で、懐かしさに胸がキュっとする。それがいいことのような悪いことのような、通知を切ろうか迷ったりしている。

BC/USワシントン州山火事の煙は停滞していて、朝起きると喉が痛い。晴れてるのにモワッとする町並み。東風吹いてくれないかな。 pic.twitter.com/FLyFgQyXBM


8月4日
@tomosakata
(2年前の山火事は、女子ワールドカップ決勝の日)
@AidanRantoul @Subhedgehog My daughter & I went to cheer for Japan in 2015 WWC final on a hazy & smokey day like this. My daughter cried all the way back. Memories. pic.twitter.com/s4fgikvBQJ


@tomosakata
Paul S-H@Subhedgehog

 @tomosakata @AidanRantoul I was cheering for Japan that day too! They were a fun team to watch that tournament & I'm glad I got to see Homare Sawa in person.

8月4日



(photo by ゆいまる)

RT ゆいまる: ここのところ毎朝スッキリしない天気ですね…昨日のイングリッシュベイです

@tomosakata#BCWildfire これは《聖なるなにかを待ち受ける民》感ありますね。山の神が鎮まりモヤが晴れるよう、浜辺で祈るバンクーバーの民たち的光景。


8月6日

@tomosakata@takehi1009 こないだ学生時代に住んでた世田谷の粕谷という土地がニュースに出てきて、ああなつかしいとGoogleストリートビューで見たらそのあたりが激変していて、アパートを見つけられんかったでした。あのアパートはもうないんだろうな。イン・マイ・ライフ、どの場所にもそれぞれに思い出が。

ぼくのアパートでいま思い出した最初の記憶は、バイトから帰って疲れたーとぐったりしてるとバンドのファンの子が今から行きますと電話してきて、いやパン屋の制服を見られるとバンドマンのイメージ丸つぶれだしと電気を消し息を潜め居留守をしたことです。イン・マイ・ライフ、みんな恥ずかしいw

80年代のバンドマンはみな連絡先がメンバー自宅アパートだったので、ファンのお便りとかバンドに対して何か言いたい方がやってきちゃう環境だったのです。うちに来た子は、コントLIFEの『ムロを見守ってきた女、いや、育ててきた女』黄金原聡子さんみたいな方でした。ムゲにはできず居留守対応w

「あの曲はどうしてああいう歌詞なんですか!」「ごめんなさいごめんなさい」って感じで。でもきっと彼女も今は幸せなお母さんになってると思う。三男のお母さんみたいになってると思う。

みんないろいろビビッドな思い出があるなあ。みんなそうだから、そういう思い出を若干ホラで誇張してドラマなどで描けばちゃんと面白いんですよね、「ひよっこ」みたいに。

8月8日

子どもたちが来たので「オイそれはオレの魚だぜ」」をやった。子供でもあと数手で自分のペンギンが孤立するというのはビジュアルでわかるので、「ああブリッジが切れちゃう」と心配しながら子供らはプレイしていた。誰も妨害なんかしないけど、すぐに孤立して動けなくなっちゃって笑うよねこのゲーム。



取った魚タイルがうれしくて子供ちゃんが自分のドレスの中に隠すので、「オイそれはオレの魚タイルだぜ! 返してくれよ!」と指摘すると皆ゲラゲラ笑う。英語がまったく話せない子供たちのおばあちゃんも観戦してたのだが、その様子に大笑いしてました。はは。

8月8日

昨日桑田真澄がゲストの高校野球特番を見たのだが、野球にあまり興味がない俺でも知ってる選手が多く、各々数分の活躍シーンダイジェストで「すごいなこいつ」とちゃんと感動できてしまって、高校野球ってすごいなあと改めて思った。やり直しが効かない一期一会のエンターテイメント。

8月8日

娘がゲスの極み乙女。の新しいのをダウンロード購入して聞かせてくれた。ちょっとYoutubeじゃわからないくらい音がすごい。ギターの音が前より歪んでいて、音の層がぶしゅっと詰まってる感じ。- 「DARUMASAN」 youtu.be/3pQtogSWF3A


【ゲスの極み乙女。】かつてなく静かな曲もあれば完全にEDM(ほないこかのドラムが聞こえずPerfumeみたいなビートの)曲もある。リードボーカルがメンバーじゃなく誰なのか不明な曲もあって、なんというかどこへ行くんだ絵音たち…と空恐ろしいようなところがある。すごい。

しかし『両成敗』は全体にハッピーで悪ふざけもいい感じに効いていたが、その後ああいう事件があって1年が経ち、歌詞はどの曲も沈鬱に聞こえた。全曲聞いたわけでもないし歌詞カードもないし、こちらの思い込みもあるかもしれないけど、『両成敗』とは違うなと思った。

プリンスがあまりに音がすごくなっちゃって、俺みたいな古風なロックファンにはちょっともう…となっちゃったところがあったのだが、絵音にもそういう音追求鬼な傾向があるんじゃないかな。タイトル曲は従来通り4人のバンド感があり非常に好ましい。これはフォーエバーでお願い。

8月9日

パスポートの更新でバンクーバーの領事館に行ってきた。ダウンタウンは歩行者と一方通行と映画撮影か何かの通行止めで走りにくいし車も停めにくいので、用事が済んだらさっさとバラードブリッジを渡ってダウンタウンを出て、かつて住んでた12thアベニューまで上がる。 pic.twitter.com/UFC6uAqDnq



橋を渡るとなじみのある風景に気持ちが落ち着き、バンクーバーっていいところだなと改めて思う。ダウンタウンはちょっとやっぱりエクストリームというか、用事を足しに行くところであって、住むなら12thより上だと思う。いや今時もうアパートでも高くて住めないらしいですが。 pic.twitter.com/fNQMGfNciQ

(ビクトリア・パークからの眺め)
8月9日

#ひよっこ 本当に実さんは帰還兵のようで、「恥ずかしながら…」という言葉が出てきそうな気すらした。だけどもちろん、傷ついて家に帰ってくるのに恥ずかしいことなんか何もない。ご心配おかけして、思い出せなくてと謝ることもない。ただただみんなうれしいだけ。進みたいに態度で表せないだけ。

#ひよっこ 車掌の次郎みたいな旧友に思い出話をされて、「そんなことあった?」とまるで覚えてないことは誰しもあるしな。これからも実さんは以前同様愛され愛していくだろうから、覚えてない思い出話がやってくるたびに「そんなことあったっけ」と笑っていくのかもしれない。そう思わせる次郎さん。

8月10日

しかし昨日の『ひよっこ』は泣いた。畑でみね子に声をかけられたお母ちゃんじいちゃんの振り向く様からしてもうアカンかった。嗚咽をうううとこらえつつ、今日は家に一人だから大声で泣いても大丈夫なのだがと思い、しかし感動って大声でうわーんと泣くような種類の泣き方にはならんなとも思ったw

つまり感動して泣くときはうううと嗚咽をこらえることしかできず、嗚咽を解放してどかーんと泣くことはヒトは生理的にできないのでは。と発見しました。

8月10日

今日立ち寄った家具屋のディスプレイに、タイのトゥクトゥクがあった。なんて素敵な色と形だろう。おしゃれな家具屋のシックな家具にはあまりときめかないが、このお客2人が乗れて屋根つけてと要件を満たしたらこうなった的な造形には惚れ惚れする。 pic.twitter.com/YZFFKVQl8u


このあとIKEAにも行ったのだが、おしゃれ家具店よりIKEAにいるほうが面白いな。なんだこれ安い! とか、どうなってるんだこの形…と触って確かめたくなるものがある。おしゃれ店にあるのはただ優れた品質と形のシンプルな家具であって、そういうギミックがないから。IKEAすぐ壊れるけどw

8月12日

今週はバンクーバーも暑く30度超え。家の階下だけはそれでも25度くらいなので下から上へ扇風機で風を送ってるのだが、送風ロスが大きいのでエクステンション(延長送風パイプ)を装着した。違いがめっちゃ体感できる。猫も満足です。 pic.twitter.com/BztCt9ONBz



8月15日

最近のネコの定位置はこの小テーブル下なんだけど、俺がテーブルの下から覗き込むと気がついて薄目を開け、にゅっと爪を出して絨毯に立てる。いまアナタと遊びたい気持ちは、だいたいこの爪の先くらい…という気持ちが伝わってくる。はは。 pic.twitter.com/S5zemWOew4


8月15日

戸川純の「アイドルを探せ」はかわいかったなあ。Youtubeにあった。すばらしい。明らかに戸川純ワナビーな新進女性シンガーを最近TVで何度か見たけど、戸川純のような特別な声や表情は持っておられなかったな。 youtu.be/MCm5ae3cdow



8月16日

BCはやっと山火事の煙が晴れた。雲が晴れると青空が。 pic.twitter.com/WiZrmbiF6o


今日はこれぞカナダの夏って感じです。真夏でも日陰はひんやり過ごしやすい。 pic.twitter.com/iEdk6BTQSf


8月16日

毎日NHKスペシャルを見て戦争は悲しいとうなだれているのだが、今日見た「 #戦後72年の郵便配達 」ではペリリュー島の兵士が郷里の妹に宛てたやさしい手紙に合わせ、なんと俺の生まれ育った町が映った。市境の橋から望む山々。ああ。なんという偶然。 pic.twitter.com/YKRQ4gCMaB


たまらぬ気持ちになり実家に電話すると、ちょうど昨日の「 #インパール作戦 」を見て母親も憤っていた。まったくです。

「ところで今日は送り盆で、これからお寺に行くのよ。あんたもそこからでいいから、今お参りしなさい」と母。ああそうか、そうだねとうちの神棚に向かって手を合わせた。父さん、こちらはみな元気です。日本の方はよろしくお願いします。

8月18日
@tomosakata


 ワシントン・ハイツは米軍の施設だった。現在にあてはめてごく大ざっぱに言うと、南はNHKの北側から北は参宮橋まで、そして東西は原宿から代々木八幡にまたがる、広い敷地だった。

(8月18日|片岡義男エッセイ365|朝便)
kataokayoshio.com/essay/170818_w

@tomosakata

五輪のために代々木ワシントンハイツが閉じられ、米軍家族が引っ越してきたのが調布関東村だった。片岡義男のいう「科学的な計画ぶり」が調布にもあった。アメリカの人々が去った後警備員をしていた頃の話。◆追憶の調布関東村(1)関東村最後の日々 tomosakata.blogspot.ca/2005/11/blog-p pic.twitter.com/VspjuTXNCK

8月20日

#ゼルダ #時のオカリナ ついにラスト1つ前のダンジョンのボスを倒す。久々に会えたゼルダ姫が「あなたにオカリナを託してよかったわ」と感動的なことを言ってると、奥様が「そうよ、あたしたちに任せて正解よハハハハ!」と大声で答えていた。腕を棒にしてボスと戦ってるのは毎回俺なんですがw pic.twitter.com/91DQv2jfqj




8月21日

地区農園の朝。創造的な人たちは創造的な畑を作っているなあ。柵をつたう草花のつるさえも、デザインされて見える。 pic.twitter.com/ovfyxI9Is3


ぶどうの葉の茂り方さえ美しい。波打ってんじゃん! と凡夫な俺はただ驚くのである(今日つけてきたレンズだと全体がフレームに収まんないよ、と凡夫にふさわしい悩みを胸に抱き)。 pic.twitter.com/PtbjVtG7pb



私の畑は実用一点張りで情けないわと奥様言ってました。いやいや、生産性大事じゃよ。今日もよき収穫だった。茄子とかペパーとかチャードとか、豆とか豆とか…豆多いな! pic.twitter.com/4RJavVTOhC



8月21日

(直虎:政次散る)いやー。直虎関連のツイートを、バンクーバー時間日曜夕方5時まで能面のようなそ知らぬ顔でミュートしていてくれた俺のTabtterは、政次のような泣ける忠臣である。えらい。白黒をつけむと、ミュート解除をひとり待つ、天つたふ日ぞ楽しからずや。

8月21日

#東京ブラックホール 今もそうだが米進駐軍というのは、遠慮がないな。戦後日本のあの状況で、日本政府に金を出させあんな文化生活レベルを自国兵士たちに与えていたわけだから。それをよしとする日本政財界の癒着もあったのだろうが。それはそれとしてしかし、山田孝之が溶け込む映像は美しかった。 pic.twitter.com/dyUpkbdkri


【東京ブラックホール】高級住宅は将校家族のために接収されたというところで、朝ドラ視聴者は「べっぴんさん」を思い出す。俺が警備していた米軍基地跡にも、ガラス張りのベランダを持つ美しい将校ハウスがいくつか残っていた。サテライト写真を見ても、今はもう深すぎる森しか見えない。 pic.twitter.com/Tgn1QTE2By


8月22日

河原で日蝕を見てきた。右上から欠け始めたので当然左下に抜けていくのかと思ったら、1時間かけて欠けが細く右下向きに変わった。これは一体…と考えて、そうか月は上から垂直に、太陽の中心より少しだけ右にずれて抜けたんだなと結論する、科学の心でした。#Eclipse pic.twitter.com/cdWlYMshzT


8月22日



ムスメが土曜バンクーバー出身オルタナバンドMother Motherを見に行きいたく満足してたのだが、「一番サプライズで絶叫したのはこれかも」とビデオを見せてくれた。ギターのハーモニクスが鳴り何の曲か判った瞬間発狂してるw

8月23日

真夏日、発泡スチロールをリサイクル・デポに捨てに行ったら眩しくて近寄れない。白すぎる。 pic.twitter.com/Glr9ICbbHg


次にコリアンスーパーに行ったら駐車場が眩しくて近寄れない。白すぎる。韓国人白いクルマ好きなの。 pic.twitter.com/yPQOBJpmd6


8月24日

夜取り込んだ洗濯物のシーツにハチが取り付いていたらしく、朝起きたらネコがめっちゃ盛り上がってパンパンパンパンと窓を叩きハチを追っていた。4匹も! 外が晴れたらもう一度シーツを干して叩いてこねば。いやはや。ネコしあわせだけど。 pic.twitter.com/gqJOgESWI4


8月25日

シティ農園の勤労奉仕で、奥様が使う日本の草刈り鎌が何それスゴイと大ウケだったとのこと。洋式の草切りハサミ(写真左)は、両刃のあいだに草を適量捉える→切る→切った草を集めるとテンポが悪い。草を掴んでサク→ポイで終わる鎌は、仕事の早さが段違いなのです。 pic.twitter.com/EgTmrY7tHa


8月26日

昨日あたりから夕方はもう半袖では寒い。今日は曇っていて朝から寒く、この夏初めてパーカーを着た。夏の終わりは毎年フリーライブのあるPNEに行くのだが、来週のお目当ての日は暑くなってほしいな。サマーナイトコンサートは最高なので。



#ひよっこ 時子が米屋に到着するまでの10分間は相当イライラしたがw、そのタイミングで三男のあの言葉を用意してあるんだからプロはずれえ。時子だってじーんとしちゃうし、さおりさんの気持ちもすーっと昇華しちゃう。ずれえよなー。三男、知らんだろうがお前は最終的に運持ってるぞ!

8月26日

#SONGS 桑田佳祐すごいなあ。「波乗りジョニー」歌えちゃうんだ。ポールマッカートニーが水飲まずライブですごいつっても、こんなに息継ぐ間もなく歌いまくる曲はポールにないだろ。あと桑田バンドは女性コーラスや女性フィドルの方の細い腕がいつもひらひらと舞っててドキッとする。良い。

#SONGS 桑田佳祐 そして「ヨシ子さん」はキテレツな歌詞のままこちらの気持ちにピタリ定着し、ライブの末尾を華やかに飾る名曲だなあと思う。そしてまさかヨシ子さん喋れるとは。奥茨城弁いえるとは。みね子にこけしマイク差し出すとは!

8月27日
@tomosakata

「フェンスの向こうのアメリカ」から、カメラを手に町に出てきた青年の優しいまなざし。いいなあ。 twitter.com/takehi1009/sta

この歌を高校の頃に聴いていた。のちに立川や調布や府中のフェンスの向こうを、俺は見ることができました。◆柳ジョージ「Fenceの向こうのアメリカ」 youtu.be/jVkAyO7rODE


旧調布基地警備員時代の思い出を書いてた頃に、ワシントンハイツの写真をどこからか見つけてキープしていた。作りかけの国立競技場が写っている。さきほどの横須賀カメラ青年みたいに日本の写真をアーカイブしてる旧米軍関係者は多いので、そういうところにあったのだと思う。 pic.twitter.com/caAX5mFb3I



旧府中基地内にガラス張りのサンルームを持つ将校ハウスの廃墟があったのだが、これがそれだったのかもしれない。屋根が瓦だったかどうか覚えていない。 pic.twitter.com/iOPnkb4jqA


立川基地を警備してた友だちは立川生まれで、彼が子供の頃はフェンスの向こうにまだアメリカの家族が暮らしてたと言っていた。ユミという高校生がランドリーゲートからフェンスの中に入り込んでた頃だろう。異文化のすれ違いにそこはかとなく漂う憧れ。 pic.twitter.com/fUjcwYvNNo


8月28日

【ブラタモリ長瀞SP】を見た。長瀞はバイクでキャンプしたことがある。こんなごく普通の田舎の景色でさえ、海外生活者の胸にはしみる…と思って見ていたら、ごく普通じゃなくて地質的にとてもめずらしい河原なのだった。知らなかった。川下りしてみたいなあ。 pic.twitter.com/m13G3rt5Ya


東京でバイト暮らしをしてた頃、夏休みは毎年キャンプをしながら長野の実家に帰ることにしていて、夏が待ち遠しかった。秩父、栃木、群馬あたりのキャンプ場を回り遠回りして長野に帰る。キャンプはお金がかからないから最高で、実家はときにお金が増えることすらある最高オブ最高の場所であった。

BCは夏も高原気候なので、そんなに山川海に行きたい渇望感が湧いてこない。バンクーバー周辺の夏の家族旅行の定番は島でうちも毎年行ってるのだが、今年は家が改装工事中だったので、俺は猫と二人で留守番していた。毎年行ってるから俺は別にいいやという気持ちもあった。

家に一人でいる気楽さはけっこうバケーション気分だったのだが、9月が近づいてくると今年の夏はどこにも行かずに終わるなと思い、やはりちょっと寂しい。長瀞みたいなところが近場にあれば行きたかった。来週のPNEサマーコンサートが、今年唯一の夏のイベント。バンドはB-52's。 pic.twitter.com/aZECZ56lI4

8月30日

#ひよっこ 時子は三男のアイドルなんだから、もう追っかけてくれなくていいと言われて三男かわいそう。「自分のものになるかは別問題、わかってる、頑張るしかないから」というさおりさんの言葉は、三男が抱いてて消されちゃった気持ちそのもの。バイバイバイ私の憧れ。バイバイバイ私のアイドル。

8月31日

【B-52's】 #PNE は微妙であった。初期コステロ&ジ・アトラクションズっぽい、日本ではいえばプラスチックスやシーナ&ロケッツが影響を受けたチープなR&Rがシグネチャー(署名入り)サウンドだと思うのだが、ドラマーが重くてうますぎる。重厚で肉厚でニューウェーブっぽくないw



今年は試しにPNE公園の裏側のパーキングに車を回してみたら、そこは併設の【ヘイスティングズ競馬場の内馬場】だった! 着順掲示板の前に車を停め、ダートトラックを歩いて渡る、この競馬ファンの喜びよ。
pic.twitter.com/zZinZ6knOV


このかわいらしいヘイスティングズ競馬場には、日本から結婚式のために来てくれた競馬好きの父親と弟を案内し一度来たことがあり、懐かしかった。

(別記事:PNEと競馬場とB-52's

9月5日
@tomosakata

9月なのに暑い。今日は33度、明日34度。暑さにたまらず階下の冷気吸入器にエクステンションチューブをさらに付け足し、なんだか海苔巻きみたいになった。 pic.twitter.com/WajEIPV21g



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