2021/11/15

【まとめ21年9月】くだらない自民政治ゲーム

「秋の気配」「スガ総理辞任」「大河の散歩」「メロンの思い出」「総裁選という演劇」「話しかけるように揺れるドラム」ほか

■9月3日    秋の気配

朝ゴミを出しに行くと足元をすり抜けピカが脱走したので、カメラを持っていって少し散歩につき合った。晴れた朝はもうわずかに息が白くなるなあ。 pic.twitter.com/2ZVdb0IRyU

庭のサインは家族が推すカナダ総選挙候補者のもの。トルドー首相はコロナ対策の成功に乗じて解散に打って出て、政治利用だと野党から批判されている。カナダ自由党は保守中道で、家族が応援するのはよりリベラルな新民主党NDP。




■9月3日

#AsiaInsight タイのムエタイ一家を見た。強く美しい姉妹選手の試合を追うのだが、妹は強烈なノックアウトをくらっていた。ムエタイは肘打ちアリなのが恐ろしい。姉の試合は対戦相手に感染があり、無期延期になっていた。忍び寄るコロナも恐ろしい。そしてバンコク郊外の風景が、美しかった。 pic.twitter.com/Dv6eOHUgTh


■9月4日    スガ総理辞任

朝のCBCニュースを聞いていた奥様が、「日本の首相がやめるそうね」という。あー。彼が残ってくれたほうが選挙のためにはよかったんだけどね。「だからやめさせられたのよね、バレバレ」。NHKニュースは大臣のつまらぬ落涙など映している。 pic.twitter.com/pgaQsgxZzP

最後の悪あがきでスガさんが試みた二階幹事長おろしは、どうやら自分が居残り総選挙に向かうという自爆案件だったらしい。自民党サポがそれはまずいと焦っているのを見た。

当然その案は党内総スカンで、自民党が前総理に諌められ一夜で消えたとのこと。スガさんが孤立しているのがわかるが、それが国民にとっていいことなはずもない。返す返すも国難のさなかにこんな総理を押し付けた、前総理と自民の無責任さよ。

#荻上チキSession 神保哲生氏が痛快だった。「スガ総理の存在理由は石破さんを下し、安倍政権の不祥事を隠すことにあった。次も安倍麻生派が推す候補が選ばれるなら同じことで、隠蔽が日本国総理の第一任務になる。それを言わずこの茶番を真面目に報道するほうも、国民の利益を損ねている」

全くそのとおり、日本の政治はすべて茶番である。


■9月4日      農園のカメラマン

奥様市営農園の収穫を手伝いに行くと、全部の畑のヒマワリが3m以上に伸びて、ヒマワリのトンネルになっていた。すごいな、カナダのヒマワリは頭が小さいからこんなに育つのか。しかしうちの畑のコーンが熊にやられていてガックリ。ひどいなあクマ。クマ多すぎ。 pic.twitter.com/lzwBdcMvn7

大判カメラを持ち込んで風景を撮っている人がいたので、写真を撮らせてと声をかけると、ちょっと待てとレリーズを握ったポーズを取ってくれた。カッコいい :-) しかし左手に持ってるポンプみたいのはなんだろう。昔のカメラのシャッターって空気圧で押すの? pic.twitter.com/NiCMP02gfR

(ジェフベックそっくりなカメラ師)



■9月7日    大河の散歩

明日から新学期の夏の最後の日、晴れたのでピクニックしようとサンドイッチを買い、フレイジャーリバーに行ってきた。前に自転車で来ていいところだなと思ったのだが、徒歩だと川床を歩けさらに最高だった。水が多いときはここまで来てるんだとよくわかる川床の紋。イントレスティング。 pic.twitter.com/nLfweC0KjO


そしてどういうわけなのか古いクルマが川べりにたくさん朽ちている。この川で大洪水があったという話は聞かないので、増水時にどこか川沿いの廃棄場から流出したのだろうか。これは50~60sのクーペタイプだろう。すごい。長いあいだ雨と川さらされた鉄は、有機物のように見え味わいがある。 pic.twitter.com/H2CTcY4Rcs


このトラックのラダーフレームなんか木の根と一体化している。巨大な流木は流れ出さないようワイヤーで係留されていた。いろんなものがあるなあ大河って。 pic.twitter.com/ox5XwZJp3p

対岸を長大な貨車が走っていく。得体のしれないキャンピングカーみたいなフネがプププププと遡っていく。いやー川は面白いなあというナイスな午後でありました。◆ pic.twitter.com/fyesEYAszx


■9月8日

最近ピカが急にここに座るようになった。前から置いてあるギターアンプなんだけど、一度何かの拍子に登ってみたら、平たくてすぽっとハマって気に入ったのだと思う。かわいいじゃんよ :-) pic.twitter.com/goAogzXz5f


■9月9日      自民党のくだらない政治ゲームが始まった

#ニュース7 高市早苗氏の立候補表明。国の目的は国防にあると勝手に規定し、政策はアベノミクスのまるコピー。こんな人が安倍麻生派に支持され総理になっちゃう可能性があるんだから、ひどい話だよ。

NHKニュースは国政選挙はおろか、オリンピックより詳しく自民党総裁選を報じている。総選挙に向けメディア全体が無料でトップニュースで自民応援放送をやってくれるんだから、日本はなんというアンフェアな政治ゲームをやってるのかと思う。

日本は経済もメディアも、国全体が自民党に傾いている。いま株価が上がってるのは「自民党が下野し経済政策ががらっと変わることはなさそうだから、とりあえず日本株を買っておく」という投資家の動向があるとのこと。#荻上チキSession でアナリストが言ってたこの話も、俺が感じる『自民党への傾き』を現しているなと思った。そういう下支えがあるのだ。

つまりアベノミクスが買い支える株価が下がってほしくない人たちは、自民党をゆるやかに支えているのだろう。自民総裁が誰になろうとその人たちのために、富裕層優遇政策は変わらない。人という字は支え合っているのです。


■9月10日

秋晴れの日、娘がCovidはじまって以来初の大学登校日となった。これまでオンラインでしか会ったことのないクラスメイトとじかに会い、当然ながらみな気持ちは浮き立ったらしい。ありがたいことにカナダはみなワクチン済んでるしな。よかったよかった :-) 

しかしカナダもじわじわとまた新規感染者が増えてきており、今日はBCで774人、全国で4,179人。楽観はできないらしい。これまで1年半自制を求め実現してきたBCの保健担当ドクターボニーが、経済再開を求める声に押され最近日和ぎみに規制を緩めていると、心配する声も聞こえてくる。


■9月10日     メロンの思い出

81年、博多からすごいのがきたらしいと噂のモッズを目当てに新宿ツバキハウスのクリスマスパーティに行き、マンガみたいに呆れるほどカッコいい彼らに満足したのだが、そのあと出たメロンがまたとんでもなくよかった。自分が人生で見た一番おしゃれなライブだったと思う。レコード出たら買いました :-) 

ほんとカッコよかったなメロン。ウニュー~~~!! っていってるギターは土屋昌巳。ツバキハウスでも氷の美貌と狂わしい音であった。この音楽スタイルにあのギターは、エイドリアン・ブリュー擁したトーキング・ヘッズのトム・トム・クラブだよね。◆パーキージーン / MELON youtu.be/br0Qp47wQ24


いま聴いて思ったのだが、このタイトなドラムはユキヒロだ。クレジットを見ると細野晴臣、高橋幸宏、土屋昌巳だって。当時このレコード『Do you like Japan?』持ってたのにギター以外気づいてなかったw ベースはホソノというよりミック・カーンぽい。今聴いてもすごいよねこの音は、本当に。


■9月13日      自民のプロパガンダ

RT「野党に任せると日本は駄目になる/滅びる!」と危機感を煽る人がいるけど、近代国家というものはそんな簡単には滅びないから、どうか安心して。

この「鬼畜米英」みたいなプロパガンダで、日本国民はどれほど選択肢を狭められているかわからない。国民の自粛だけでなんとかコロナを乗り切るというナンセンス政権にすら、ダメ出しをできなくなっている。本当に下野するかもしれないと思えば自民だってまともな人材が出てくるでしょ。 twitter.com/Li_Kotomi/stat

カナダ保守党も、「リベラルに任せておくとカナダは滅びる」と大量のPRを打っている。トルドー首相が「(今は保健最優先で)財政のことは考えていない」と言ったのを切り取って、「トルドーは経済を無視している!」てなCMを。

保守の主張はどこの国も同じ、「きれいごとばかり言ってるリベラルでは経済まわらぬ」なわけである。しかしカナダやアメリカは、きれいごとも経済もやるというリベラルを国民が信じて任せ、日本よりはるかにうまくいっている。日本ではそれが起きたことがないのだ。3年で終わった民主党政権などノーカンだろう。


■9月14日    ワクチンパスポート

うちの家族も昨日BCワクチンカードを作ったのだけれど、いつの間にか要不要の箇所がこと細かに決められており、実施は本日即日で、俺みたいな住民がボーッとしていても政府は仕事してくれてるなあと例によって感心している。

しかしカナダの保健システムはよくできていて、住民の保健番号と生年月日、ワクチン接種日を入力するだけで接種済みかどうか情報が入ったパスポート(QRコード)がオンラインで即発行される。それを保存かスクリーンショットしておけばいいわけ。当たり前だが健康情報は保健番号で何十年も前から一元管理されてるのだ。日本もマイナンバーでそうしたいとワニ大臣が言ってたが、いつからなのだろう。 pic.twitter.com/WnjZQQJNy4


9月17日

秋晴れの気持ちいい日なのだが、明日から「この夏すべての雨量(=ほぼゼロ)を上回る」くらいの雨が降るそうなので、雨樋いや排水口の掃除をする。葉っぱが乾いていて軽いうちに、落ち葉かきもはじめよう。 pic.twitter.com/lc7gRu3cKT

それからフェンスも修復。もういちいち書いたりしないのだが、夏のあいだ毎週のようにクマにフェンスを倒されていた。なのでもうあきらめて、クマの公式ドアウェイを作ってやった。これまで二度クマが通り(ゴミ箱が倒されてるのでわかる)、フェンスは壊さずここを使い抜けていった模様。やれやれ☹ pic.twitter.com/21tGZk9Erj

9月17日

オオこの「ヘイ・ジュード」は初めて聴きました。オルガンとホーンが素晴らしい。歌もたしかに、ポールもこりゃ喜んだろうという感じ。そして最後にbetter better better Ah…といかないところがニクイなあ。曲は借りてもアイデアは借りないという独自性があるのだ :-) 


9月17日     アートな新学期

新学期から娘がダウンタウンのキャンパスに行ってるのだが、至るところアートが散りばめられ楽しい。屋根の上のマネキン、オブジェが吊るされた休憩室、光と線に満ちた窓からの眺め。美しい。そして彼女の写真はいつも良い。行動力と感受性とM4/3のカメラ性能が合わさって。 pic.twitter.com/2ab5beSzln


9月20日

#アンという名の少女2 顕微鏡の嘘で思ったが、アンが詐欺師に見せる口の端ひきつるあの笑顔は、彼女は自意識に振り回される年頃になってきたということなのかな。1話ではよくわからなかったが、S1とは違いそのへんがテーマなのかな。とはいえアンとマリラがたぶらかされているのは、痛々しくつらい。

#アンという名の少女2 グリーンゲーブルズの孤独が癒やされていくS1は片時も見逃したくないほど集中して見たが、嘘と黄金に揺れ動くアヴォンリーの人間模様はそれほどではなく、資金繰りパーティとかはスルーした。浮世から遠く離れた絵描き少年と牧夫ジェリーと、マシューの活躍に俺は期待している。


9月20日

#古見さんはコミュ症です この金髪男が声を発するたび笑ってしまう。こんなコミュ症もあるのか…イヤないだろwと思うが、そういうファンタジーで楽しい。溝端淳平は古くは「昨夜のカレー、明日のパン」がよかった。NHKの夜のコミカルなドラマが似合うし、器用に気持ちを伝えられない男が似合うのだ。 pic.twitter.com/GXoRyzJxWs

===============14:49:27

9月21日

#ニュース7 しかし自民総裁選、安倍vs石破のときは石破氏の実力表出を抑えるため淡々と、スガvs岸田vs石破のときはスガ氏の口下手を隠すため粛々とやっていたのに、今回は毎日ゴールデンタイムに詳報している。自民党の都合で報道量が変わるのが、自民党PRでなくてなんなのかNHK。

総裁選で語りまくる候補たちを見ていると、苛立ちが抑えられない。そういう強いメッセージとリーダーシップのないスガ総理を、なぜあんたたちは前回選んだのだ。なぜ党内で叱咤激励しなかったのだ。今山盛りしてるバラ色の約束を、なぜたった一つも提言してこなかったのだ。バカバカしい。


9月22日        カナダ総選挙終わって秋

うちの家族は新民主党NDP(カナダの社民党)候補のビラ配り等を手伝い推していたのだが、トルドー自由党の現職に勝てなかった。2位の保守党候補とは票数で競ったので、支援団体の強さを思えば健闘したのだと思う。家族はトルドー自由党の政策には、今どき選挙をやったこと以外はおおむね満足だとのこと。

きれいに晴れた日。気持ちいいねピカ。奥様が庭に看板立てて選挙で応援したローラさんは、惜しくも負けてしまったよピカ。 pic.twitter.com/SungGsZ7Rq






雲がきれいだ。庭のメープルも町の木々も色づいてきた。秋だ。 pic.twitter.com/lCXRQay8kZ


いやー今日はほんと雲がきれいだと空ばかり眺めていたら、ガラス屋根から葉っぱを落とす人という珍しい光景を見つけてしまった。慣れてるんだろうけど、下スケスケは怖そう :-) pic.twitter.com/UBwU6yXols


オープンカフェでは背の高いおじいさんが、一人で秋のおだやかな日差しとコーヒーを楽しんでいた。カメラを持ち歩くことはほんと楽しい。この光景を見ておっと立ち止まりカシャッと撮ることができる。 pic.twitter.com/2f258uIVRn


■9月25日

朝の光を浴びるサンフラワー。市営農園のロットをシェアしてる友人が、これが最後よと野菜と一緒に届けてくれた。夏の終わりに行ったときは3mを超えてて驚いたけど、こんな小さなやつが残ってたのか。(TVは #オリバーな犬、ハハハと笑って見てました最高) pic.twitter.com/PoE9U77L7p



ミニヒマワリと一緒に届いた野菜も小さくてカワイイ。最小は親指大のマイクロナスですよ。今年は暑かったし、雨も降らなかったもんなあ。しかし小さい分小味が効いてうまかった。ナスと豚肉の味噌炒めでいただきました。 pic.twitter.com/n0M83REkbu


#オリバーな犬 2話、いやー面白すぎるななんだこれはと思ったら、オダギリジョー脚本・演出・編集・主演なの?! それであの犬演技の緻密さで?! いやー天才なのかプリンスかw pic.twitter.com/ojcFrYUzMO


■9月28日

#ゴールデンラジオ 森永卓郎さん。「二階さんは自分を外すといった岸田さんを落とすため、野田さんに推薦人を多数送り票を散らし過半数不在の決選投票に持ち込み、最後に高市さんに票を移動し河野高市の決選投票にするという噂。政策なんて関係ないんです」。この自民茶番劇なんとかならんかジャパン。


■9月29日    スガ総理辞任のあいさつ

#ニュース7 スガ総理会見。久々にスガさんを見たが、彼の会見が描く日本の状況は1年間何も変わっていないので、これからの希望も特に見えてこないな。森永さんが話を聞いた専門家たちも「今回はなぜ感染者が減ったのか、データがないのでわからない」と言っているそうで、今後の診立ても落ち着くか第六波が来るか、分かれているそうだ。

後半は辞任のあいさつになっていた。スガ会見が心に響かないのは、これこれこうで状況はよくなっている、自分はやりきったというアリバイ語りでしかないからだな。スピーチの技術の問題ではなく、心がないのである。これで見納めになるのかな。

尾見さんが第5波はなぜ収まったのかと分析しているが、まず「夏休み連休お盆という拡大要素がなくなった」に挙げている。爆発の原因から五輪を外しているw その次に挙げた「人々が状況を見て恐れをなし気をつけてくれた」というのが日本の場合、いつもメインなんだろうと感じる。


■9月30日    総裁選という演劇

自民総裁は岸田氏と決まる。#荻上チキ 神保哲生氏。「総裁選は自民党による演劇。候補者が決まるより前にメディアジャックの予定が決まっており、活発な政策議論を戦わせたように見せ、低迷する自民支持率を上げることに使われた。岸田さんの言葉を公約として捉え追求しないなら、メディアはただ自民PRを買って出ただけとなる」

#神保哲生 氏は明晰公正で実に良いジャーナリストで、前半のこの厳しい総裁選寸評のあとは、森以降劣化新自由主義&権力濫用&嘘と隠蔽だらけだった自民党で、久々の宏池会からの総裁となる岸田氏の使命はちゃんとあると、彼をくさすことなく語っていた。頼みますよホント。

神保哲生氏は「たとえば岸田さんは官房長官や党四役にどんな人をつけるかで、(自民党は変わるのだと)メッセージを国民に発することができる」と期待をフェアに語ったんだけど、さっそく期待を裏切り、派閥への御礼感しかないすさまじい人事案が出てきた。犯罪者甘利氏がフロントに出てくるのかよ。やれやれ。終わりなき自民政治国ジャパン :-(


■9月30日    話しかけるように揺れるドラム

#伝説的ミュージシャンの50年 「卒業写真」。林立夫のあの少しだけ跳ねる、話しかけるように揺れるドラムを聴いていたら、じわっと来てしまった。川沿いにあった中学校を思い出す。 pic.twitter.com/ICVJ5kJocp


#伝説的ミュージシャンの50年 なんてカワイイのか若きユーミン。このショーのために「中央フリーウェイ」が書かれたとか、あの曲のスキャットが尾崎亜美だったとか、70年代の東京音楽シーンでは奇跡ばかり起きていたんだなという気がする。 pic.twitter.com/XSm0wikJHf

#伝説的ミュージシャンの50年 そして70歳の新人バンドがムッシュに捧げた曲のカッコよさよ。いつも裏方だったおじさんたちがヒョロい声で歌ってるのに、ホーンも入ってピタガブの「スレッジハンマー」みたいではないか。いやはや音楽はいい音を探り当てる才能と知識だよなあ。 pic.twitter.com/8GlQncioP3


#伝説的ミュージシャンの50年 尾崎亜美もなつかしい。彼女とユーミンがコーラスとダンスをつけ最後にやったCovid時代の歌「Isolation」も最高だった。「Isolation。いつまで続くのかな。まだまだこんな感じ」。(ユーミンはバックをやったほうがリラックスしてかっこいい :-))

このロックショーのユーミンがあまりにカワイイので、「中央フリーウェイ」をよく聴いてる娘にも見せた。「ハハ。このおじさんは誰?」「高校生だったユーミンの才能を見出しデビューさせた先輩ロッカー」「へー。What a good song」。ほんとにね、what a good song. 

友だちのドラマーと「卒業写真」のリズムの話をした。そうかバンドの音は軽く跳ねたシャッフルなのに、ユーミンの歌は跳ねてないのか。それが絶妙にいいんだよなー。 pic.twitter.com/eYXoPlC28f



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