「おばけやしき」表紙。Moay's book "Ghost House"
恐ろしいモンスターが表紙を飾る、おどろおどろしい本の登場。恐ろしいくせに「very funny」という宣伝文句も入っている。
「おばけやしき」1
「誰の足跡かしら」。スティッカーを使って敵(おばけ)の足跡を表しています。おばけは2万歳らしい。デーモン閣下?
「おばけやしき」2
「きちゃだめ わるばか むすめ!」「ばーか」と、のっけから険悪なモンスターと女の子のやりとり。怒ったモンスターが口からなにか嫌なものを吹き出して、女の子は逃げ惑います。
「おばけやしき」3
窮地に陥りえらい長口上で助けを求める女の子。このままではスパイク(とげ)が埋め込まれた罠に落ちてしまう! たすけて。たのむよ(笑)。―――とそのとき!
「おばけやしき」4
タラーン! どこの国の人だお前はという感じの王子が駆けつけて、女の子は無事救われたのでした。めでたしめでたし。(完)
おまけ・ゲームシート「アニマルズ」
"Pick your favorite animal and its name (Moay's game sheet)"
萌が製作したゲームのようなもの。好きな動物と、その名前を選んでくれというのですが、アニマル (animal)、リス (squirrel)、鯨 (whale)、トラ (tiger) といったスペルを知らない言葉をすべて自力で推測して書いているのがえらい。子供のこういう工夫には感動させられます。
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