2017/07/09

【ツイートまとめ】4月:「ひよっこ」始まる、楽しいオートドロー、「海街diary」ほか

4月1日
@tomosakata
東京三多摩で一緒にバンドをやってたアウトドア追求家の記事が、ババーンと10ページも載ったビーパルがカナダに届いた。買っといてくれてありがとう弟、送ってくれてありがとうお母様ラブ&リスペクト。マウンテンバイクで山の中を走ってるといつも彼は「あっ」と突然声を発し自転車を放り出し、地面にうずくまり写真のようなことをしてました。しあわせな日々だった :-)



4月2日

#べっぴんさん 最後の週は歌の濃厚なリフレインだなあと思いながら見ていた。あずきのおにぎりにはハッとしなかったんだけど(リフレイン元の部分に入れ込んでなかったから)、サイドカーで登場する潔とゆり夫妻のエンディングはあっと思った。そういう見どころのある朝ドラでした。




4月2日

#絆~走れ奇跡の子馬 (後)屋根付きトラックを持つような育成牧場に預かってもらえず、父が家族の助けを得て開墾しなおした相馬の馬場で訓練されるリヤン。他の馬との折り合いやゲート練習が難しいのではないかと想像すると、やはり最初のレースでものの音に怯え逸走してしまう。

#絆~走れ奇跡の子馬 (後)しかし「大丈夫だ。リヤンは走る」という父の言葉通り、気を取り直して走りだすリヤン。そう最初のレースくらい落としても問題ない。もう一度ゲート試験をやらされるだろうけど、それからだって彼は強くなれる。そういう希望とともに終わる感動的なドラマでした。



このドラマでは震災で残された仔馬を育てることに鬼気迫る想いを見せる役所新垣父娘よりも、亡き息子を思い出させる仔馬に向き合えない田中裕子と、息子に代わりそれを慰める勝地涼に惹かれた。田中裕子はエキセントリックじゃない役をやるとすごい。



4月2日

#チョイ住み 釜山。ハニカミ屋で見るからにスイートな「本棚食堂」中村蒼くんと、バイタリティと好奇心がっつりおじさん立川談笑という取り合わせもよく、楽しい滞在記だった。韓国では高校で日本語を学べるそうで、二人は警察官をはじめとして驚くほど多くの日本語を話せる人と出会っていた。



#チョイ住み 一度釜山に行ったことがあって、番組で紹介されてた釜山名物のおでんを仕事で知り合った女の子におごってもらったんだけど、彼女も日本語が話せた。番組内の博物館受付のお嬢さんみたいにきれいな子だったことだけ覚えておるのです。思い出は美しすぎて。

4月3日

NHK クールジャパン に出てる人々は、日本に住んでてその文化を解し自国文化と比較できる上に、国籍に関わらず英語も堪能なのだからどなたももれなく「クール外国人」なのだが、このブラジルのリマさんという方は美しいわ穏やかで着眼点も優しいわで、素敵としか言いようがないですね。


(このツイートに、リマさんの旦那さんと思しき人がいいねしてくれたw)

4月4日

#ひよっこ すごいトトロ感ある朝ドラがはじまった。素晴らしい。日本の田舎はきれいだ。東京に出て行かないでほしい。



最後の靴が破けちゃうシーンに、植木等がスイスイスーダラと通り過ぎて行きそうな音楽がついてるのがいいですよね。正直いうと有村架純さんはかわい子ちゃんのイメージがあってどうかなと思ってたんですが、あの靴を破いて絶望した顔に「コメディエンヌなんだこの子は、すごい!」と驚きと希望が炸裂しました。



【ひよっこ】 のオープニング映像には、円谷プロから流れる日本の特撮伝統的なものがあるなあと思った。小さなもの、よくできたものに共感する私たちの気持ちがこもっている。そろばん団地の窓に透ける陽の光、トランジスタやコンデンサの中で働く労働者諸君。これ一つで童話です。

あの映像で惜しいと思ったのはトランジスタの中で働いてる人たちがヘルメットを被ってることで、もっと軽装だったら「タコ社長の工場輪転機で広告を刷る労働者諸君」に見えたかもしれない。

4月6日

(加川良の訃報) カナダに移住してしばらくして単身一時帰国したとき、故郷の友人に「加川良がくるから見に行こう」と連れて行かれた。「下宿屋」は大名曲だけど他には知らないなと思いながら見に行き、「下宿屋」にやっぱり感動した。高田渡がモデルの一人だったのか。



「教訓Ⅰ」をやったかどうかは覚えてない。ライブを通してずっと、加川良の歌は「下宿屋」みたいな学生っぽいやさしさの歌だなと思っていた。こういう歌を歌い日本中を回り、こうして少しだけでもお客が入ってくれるというのはいいなと思っていた。

毎年バンクーバーの夏祭りでビーチボーイズその他かつて一世を風靡したバンドを見ると、ヒット曲があるというのは幸せなことだと思う。ヒット曲があればお客は何年経っても集まってくれる。その時その時でベストな演奏を披露し楽しんでもらえる。客は甘いメモリーやセンチメンタリズムを楽しめる。

俺がやってたバンドにも、当時ライブハウスに来てくれた人たちにとってのヒット曲的なものがやっぱりあって、今でもその頃のバンドメンバーが再結成してそれを演奏していたりする。そういうのに出たいとは思わないけど、友だちが今も俺の曲を演奏しているというのはやっぱりグッとくるものがある。

4月9日
@tomosakata
休みの国@koyamaike_79
 昨日は薄曇りの中、友人と花見を決行した。友人は加川良の大ファンだった。昔彼のライヴによく行っていた頃の話を肴に酒を飲む。

あせって走ることはないよ
待ちつかれて みることさ
ため息ついても 聞こえはしないよ
それが 唄なんだ
(加川良『下宿屋』より)

4月6日
@tomosakata
【ひよっこ】実お父さん「東京の人と話すのも初めてで、うれしい」って、あの時代ってそんなに人と人との隔たりがあったのか。外国でのお話のよう。だけどお店から家族へのサンドイッチの差し向けが。これはうれしいだろうなあ。早く早く、帰ろう帰ろう。

「自分が総理大臣とかになって、お父さんが好きな畑で働けるように…」というみねこの言葉を聞いて、かつてオノマチ糸子や足尾から来たオノマチが、自分の知らないことが自分たちを踏みつけていくことへの怒りやおそれを表わしてたあのけなげな感じを、みねこが軽く明るく見せてくれるのかもしれないなと思った。

4月7日

Netflix日本語ドラマ第二弾 野武士のグルメ を家族で見た。竹中直人だから顔を見てるだけで楽しいし玉山鉄二の三船敏郎しぐさも笑えたが、一話を見終わるともうこれで完結という感があり、「これをどうやって続けるのだ」とそこも皆で笑ってしまった。今後ストーリー展開あるのかな。



以前映画「深夜食堂」も見たときも思ったが、日本の映画ドラマは主演役者の味で半分勝負してる感があり、役者を知らなくてもどんどん展開していくストーリーで楽しめる韓国映画に比べるとエンタメ訴求力が低いのは否めない。つまり竹中直人を好きでなければ「野武士のグルメ」はさほど面白くないのである。竹中直人をよく知る日本人にはそのことがわからない。飛行機で見る日本映画のほとんどにその構造がある。機内での視聴率は低いだろうと思う。

4月10日

Perfume のドラマ【パンセ】を見た。のっちがいたずらな笑みで皆を巻き込んでいく。立ってるだけで尊い3人が川の字で寝ています。そんなこともたくさんあったんだろうなあ少女時代と胸熱。ふと宙を見上げる動作にすらダンパーがすーっと効いているかしゆかの動作美。たのし美しい。
#パフューム




のっちって歌番組のフリートークじゃそう喋りが得意でもなさそうなのに、演技だと間がよく声色や表情に雰囲気がある。すばらしい。テントにこもっていてのっちが出前を届けてくれたら死ぬな感謝で。 感謝死。



#パンセ #パフューム
【サ】のっちジャージはいてる!
【サ】のっちヘッドライトつけてる!(歓声)
【サ】のっちがあぐらかいて横を向いてるぞ!(大歓声)
【柏】うるさい! 私は仕事をしているのです!!
【サ】のっちがのっちがー
【柏】ど、どうなりましたッ?
【サ】かわいいっす。



しかし3人がひとつ屋根に暮らすというドリーミーな画面に前半はめっちゃ感動したのだが、ほらこの脚本家って若干ポエミーな女子の日記文体じゃないっすかー。Perfume の詩は歌とダンスですでに表現できてるしそれ以上は必要ないので、もっと違うのを見たかった。

4月11日

ニュース11のいつもほがらかなスポーツ担当の女性が、眉をつよく緊張させながら浅田真央さんのニュースを報じていた。バンクーバーのときは19歳だったのか、そんなに若かったのかと今になって思う。ソチでの演技は自分のスポーツ観戦感動ベスト3に入る。おつかれさまでした。

Googleのオートドローというものを発見。線画を描くと、それが何かをAIが推測する。面白い。タブッターのドローイングツールが高機能すぎて難しくなっちゃったので、これを使っていこういこう(笑)。


わははは(笑)。絵がいきなりうまくなった(笑)。



#オートドロー 浅田真央さん。おつかれさまでした。



4月12日

#AutoDraw ストラトキャスター。なんかなにを描いてもザリガニが出てくる(笑)。寝よう。


4月13日

【ひよっこ】今日のラストシーンをもう一度見る。帰り際にみね子とすれ違う宗男が、やっぱり心に気にかかることがある表情をしていたんだな。峯田くんはハンサムではないが目が大きく表情がとても豊かだ。それを受けゆっくりと不安が忍び込んでくるみね子の心。ああ心配。

宗男はいいなあ、あのクリクリした目で「何言ってんだ姉さん。知らせてこなかったら怒るヨ」。底の方へ落ちていきそうな不安や心配を、分かち合うことで頑張れる。東京行きなよと言われる前から美代子はもう涙をこぼしていたみたい。頑固なおじいですらも、ありがとな宗男。

宗男いいよ宗男。アニキ殴ってやっから。



4月15日

#あさイチ 南阿蘇トロッコ列車を見ている。なんて美しい田園風景。イノッチも有働さんも楽しそう。有働さんや #バナナゼロミュージック の司会の方など、NHKの女性アナって笑顔がいいですよね。ブライトネス(聡明さ)が笑顔に現れていて、とてもいい。



#あさイチ 南阿蘇。あー土地の特産品を売ってるこういう直売所っていいよなー。なんでもうまそう。南阿蘇の風景はマウイやハワイ島に似ている。火山の裾野に広がる緑の土地。うつくしい。



4月17日

よい天気のイースター・サンデー、ノースバンクーバーに住む親戚宅を訪問した。途中友人も拾い、小さなニッサン初の5人乗りでハイウェイ急坂を登ったのだが快調であった。初代ホンダフィットに乗る友人に、「この車は、打倒フィットで作られた日本のモダンコンパクトの一つなんだよ」と説明する。



「君のフィットは小さいのに中が広くて燃費がよくて、画期的コンパクトカーだったわけ。それが売れて、日本メーカー各社はいろいろと頑張ったわけですよ」「へえ。そうなの。一番燃費がよくて広いから買っただけなんだけど」「実用的でイイでしょ、ジャパニーズコンパクトカー :-)」

4月17日

#4号警備 ストーカーのひどいハラスメントに遭うこのかわいそうな女性をどこかで見たとピンと来て、記憶のインデックスをたぐって「1年くらい前の朝ドラか大河」と答えが出た。それ以上たぐれないんだから俺の記憶インデックス悪すぎるな。しかし本当にこういう被害者がいるわけだから悲しい。

「顔を出して、言いたいことがあるなら言えよ」と今週もマーシー真島窪田正孝のシャウトが炸裂。力があるいい声だ。その声が気の毒な被害者を笑わせてくれる。普段刑事モノ見ないので最後は緊張した。誰だったっけなこの子…朝ドラの?…『とと姉ちゃん』綾さまだ!(答え見ちゃいました)

普段刑事モノを見ないのは被害者が痛々しいからというのもあるんだけど、現代刑事モノは主役がかっこ良すぎて鼻白むからでもある。「4号警備」と同じ週に始まった刑事モノが典型的だった。4号警備のマーシー窪田正孝と北村ダメ男演技一輝はその点どっちもよい。

4月18日

#ひよっこ 聖火リレーのプレゼンテーション。緊張するみね子を笑う茂と美代子に、たとえ失敗してもそんな重い事態にはならないことを心配できるっていいなと優しい気持ちで見ていたら、三男涙の熱弁。それさえもなじるあんちゃんに、ああ分かり合えないことって実際あるよな特に家族では…と思ったところでのドンデン返し。まいりました(涙

三男の涙の村ラブ絶唱には胸打たれつつも泣かなかったのだが、それでも三男をねじ伏せる兄ちゃんにああこういうのもリアル兄弟だと思った瞬間、見えない大外から兄ちゃんが「やったるかあ」ときたので完全にやられた。勘助ェ。大きな感動は見えないところからやってくる。

4月19日

昨日ムスメが自分の部屋の掃除を発作的に始め、子供の頃のノートをどさっと捨てようとしたので、ちょっと待てよと押しとどめて話をした。こういうものは今の君には無価値に見えるのかもしれないが、価値あるんだよ。



4月19日

#ひよっこ こんなに盛大なお祭りになるとは、青年団パワーすごい。畑の沿道で旗振る人垣が美しい。走り抜ける三男は最初から感極まりすぎだろと思ったが、時子のあのアニキでさえ熱く妹の名を叫んじゃう。それくらい胸熱く、願いがこもり、すべてが微笑んでいるかのような素敵な光景でした。





@tomosakata
「あなたのことはそれほど」というドラマがあるようで内容はまったく知らないんだけど、いいタイトルだなあと思う。英語で言うと (I don't like you) that much. 日本語だと()の中を略して言えるので、よりいっそう曖昧さが増し広がりがあり、タイトルとしてキャッチーだという。

私たちは洋楽をそのようにして味わってきたのだと思う。歌詞は判らなくてもタイトルだけで想像が広がり情感が湧き、音がキラキラ輝いて聞こえる。「Don't know why I didn't come」というタイトルだけで、ためらいがちなノラという女性の心持ちが伝わってくるような。

4月22日

#ひよっこ 家を飛び出したちよ子に、これもトトロ展開だが奥茨城村に猫バスはいない…いやバスは村と国鉄駅を巡回していて、ちゃんとトトロ車掌がむーんと乗っていたのでした。よかったよかった。ーーいやよいことがあったわけじゃまだないけど、これからきっとある。


4月23日

ネットフリックスに #海街diary があることに気づいて、ゆっくりと見た。鎌倉に住む姉妹のお話というメニューを見ただけで、あ・これお願いしますと注文しちゃってイッツ・オールライト。ずーっと微笑みを浮かべ見ていて頬がくたびれた。よかった。




#海街diary 小津の映画を見ると「イヤなことが起きたら嫌だな…起きなかった(笑」という小さな喜びを感じる。寅さん映画もそうで、劇的なものを見たくないという気持ちにマッチする。そういう日本映画のよろしさがこの映画にもある。音楽もすばらしい。大きな音を聞きたくないときもある。

#海街diary 誰がつけたか英題がよくない。Our Little Sister。これじゃ3姉妹が末っ子を愛でる話と先入観持たれるだろう。すず以前も3姉妹はきっと充足していたはずで、そんな映画だって作れたはず。すずはおいしいケーキのチェリーオンザトップだ。チェリーじゃなく梅か。

#海街diary すずが主役の映画ではないと思ったが、一番じわっときたのはやっぱり彼女と話す食堂のおばさんの慈愛だとか、サッカー部友だちの親愛とかであった。すず役の子はサッカーがびっくりするほどうまかった。俊輔かっていうサイドキックw 別のお話ではカルタもうまかった気がする。



4月24日
@tomosakata

娘が部屋で大泣きになってるので、何事かと駆け込んだらラップトップで「火垂るの墓」を見ていた。ああついにそれを見つけたか。これはねえ、悲しすぎるよねえ。「ううううう」。放送のたびに日本中が大泣きになるんだよう。「ううううう」。しかしマスターピースだよねえ。「ううううう」。

目を泣きはらしていたが、しかし小学校の頃とかに見つからなくてよかった。それにイノセンスに対して無感動になりがちな年頃になってから見たのも、よかったかもしれない。「二人を追い出したあのおばさんヒドイと思うけどリーズナブル(当然)でもあって、どう感じたらいいのかわからない」。だよねえ。

日本の人は子供も大人もどんだけこの映画で泣いたかと話してやると笑えて、悲しすぎる気持ちがだんだんほぐれてきたみたい。一人で見て自分でだけ反芻してたら悲しすぎるよね。

4月27日


【マッドマックスFR】をNeflixで見た。何も考えずバカ映像をザブザブ浴びて楽しめるのかと思ってたのだが、最初のバトル終了時まで誰が何でなにが起きてるのか全然わからず、ちょっと待ってくれとポーズし設定を探して読んで、やっとあーなるほどとなり楽しめるようになった。意外や話が深い。

後半フュリオサたちとの連帯感が高まるとともに見てるこちらの感情も高まっていき、いいシーンで感動。見終わって解説や人のツイートを読み、もう一度冒頭部を中心に見て何が起きてたのかを理解し直して、これは意外やストーリーがいいのだと改めて思った。

しかし砂漠をウォーリグ(トラック)が爆走し戦う映像そのものにはさほど盛り上がれなかった。レース好きとしては直進ばかりで横Gかからないのがツライ。直進ならハウルの動く城みたいなのが脚でガチャガチャ走ってくれたら興奮しただろう。その点やはりヘビメタギター男車が一番バカバカしくえらかったw

ギター男がいざとなれば戦うwのもグレイト。竹竿びよーん野郎たちやバイク山賊も軌道が美しかった。しかし全般にアクションシーンは人間の格闘も含めて、屈強単調アメリカンプロレスという感じだった。一番意外性がありよかった格闘シーンは、トラックに乗る前のマックス×女子チームの鎖つきバトルだったな。

水道橋博士が人間の知覚を超えるVRゲームの話の中で、「カリオストロを初めて見たときに、屋根を駆け下りたり水路を泳ぐなどの未知の体感を得た」と言ってたのだが、アニメやゲームがもたらしてくれるそういうセンス・オブ・ワンダーは、実写ではなかなか得られないなと思った。◆

4月28日
@tomosakata

高校の授業で娘がBC州の総選挙について学び、アプリの質問に答え自分に合いそうな政党を選んで盛り上がっていた。生徒たちはみな18になったら投票する気まんまんだそうである。カナダ高校生えらい。教える学校もえらい。



娘は来年高4で取る選択科目を検討していて、候補に法、社会福祉学、ジャーナリズム、哲学、心理学なんてのを入れている。ちょっと賢そうなのばかり選んでる背伸び感があるが、高校でそんな選択肢があるのかと驚いちゃう。

しかしカナダの高校生はiPhone(越しの友だち)とネット上のエンタメにすべての興味が集中していて、TVは見ず本も読まない。なので言うことや生活スタイルは大人びてるのだが、精神的な成熟度合いは俺の高校時と比べてもどうかなと思うことがある。それなのに勉強はえらい難しそうだぜw

4月30日
@tomosakata

生さだを見ながらPCのファイル整理。写真フォルダから消えていた写真をバックアップから戻したりする。なんで消えてたんだろう。気に入らなくて自分で消したのかもしれない。あとから見るとそれが割といい写真に見えたりするのかもしれない。 pic.twitter.com/gBeBCSEoeX



#生さだ は水戸からだったんだけど、地元からのお便りがどれも「茨城は都道府県魅力度ワーストですけど…」と枕詞に書いていて、さだまさしが誰が決めた気にするなと言っていた。ですよね。それに #ひよっこ で茨城弁を好ましく感じる国民の耳が育ったのは間違いない。

「北の国から」から始まったですよね、方言ラブ。カナダ人には英国英語が訛りに聞こえるので、英英語萌えがあります。東部ノバスコシアの奥地には奥茨城村みたいなつよい訛りが残っていて、かわいいともてはやされてました。

@tomosakata
るな@lune_fh
 @tomosakata ノヴァスコシア……(萌え)。
移民元スコットランドの訛りもグラスゴーとエディンバラでは大阪と京都のように違ってて、なんていうかホント色々楽しかったです。島の方はゲール語が母語で英語は習った言葉だから却って綺麗な発音なんだとか、多様であることが豊穣をあらわす世界は優しいです。

4月30日
@tomosakata

うちの庭の桜は老木で、満開でもこれくらいのつつましさ。昔はたくさん採れたさくらんぼもここ5年くらいなってない引退ツリーなんだけど、窓から桜が見えるとやはりいいなあと思う。ご隠居チェリー。 pic.twitter.com/NQZ5mCOzPR



2017/07/02

【カナダデイ】ラグタイムバンド界の Perfume!

ザ・マートル・ファミリー・バンド(The Myrtle Family Band)


久しぶりにコキットラムのカナダデイ(建国記念日)フェスに行ってきた。サブステージでこのすばらしいバンドに遭遇。50’sアメリカのアンドリューズシスターズみたいな軽妙女性3声コーラスで、自作のシリー(おバカ)な歌を歌いまくり最高でした。



彼女たちは CD を出してるバンクーバーのインディーバンドらしいんだけど、曲もいいし演奏もいいしパフォーマンスもかわいいし、なにしろ歌がうまい。ほんとカナダ女性(というか白人女性)って歌がうまいよなあと思う。太く強い声帯を柔らかに使っている。



この曲では皆のステップの見事さかわいさに惚れ惚れした。ステップすごいすよホント、だまされたと思ってビデオを見てほしい。ラグタイムバンド界のパフュームといえる :-)。トランペットの女性はいま出産間際だそうで、「あまり元気に踊ると産まれちゃう!」とハアハアいってた(笑)。皆さんメガネをかけてインテリげな雰囲気があるのもイイ。



名前の通り家族でやってるバンドらしく、「スチールギターのアンクルは有名なのよ。彼の助けを得られて私たちはラッキーだわ」と言っていた。カントリーバンドか何かの大御所なのだろう、たしかに見事な腕前だった。ベースはバケツにほうきと弦を張ったおかしな自作楽器を使ってながら、ちゃんとベースラインを弾いていた。



このクリップでは小さな子供のいる家で、小さな楽器の音でサクサクと小気味よいリズムを鳴らし素晴らしい歌声で歌ってる。お母さんたちのバンドなんだ。いいなあ。



このクリップもシチュエーションはわからないんだけど、自宅玄関で週末にやってんのかな。音を聞きつけて近所の人たちが集まってきてガヤガヤと。カッコいいなあ、歌えるっていいなあ。こういう音楽の楽しみかたって一種理想な気さえする。

これだけクオリティの高いパフォーマンスを見せながらこういうジャンルだからかぜんぜん無名なようで、Youtube の動画再生数も少ない。しかしこの手のフリーコンサートで見たバンドで白眉のよさだったな。メインステージの方でヒット曲メドレーをやってたコピーバンドなど、彼女らに比べたらゴミだったっすわ。◆

2017/06/26

リノベーションの夏



この家に入居以来ずっと奥様がリノベーションしたいといってたリビングルームの、アグリイな合板壁の張替えがついに始まることになり、物を全部片付けた。すると引っ越してきたばかりの頃、物が何もない広いフロアをベイビー娘がタタタと駆け回っていた頃を急激に思い出して、胸がじーんとしました私たち。



リノベーション中の模様替えでいつもとは違う位置に家具があるので、これまで入れなかったところに入れて猫が興奮している。これはマズイ(笑)。



なんかめちゃ気に入ったみたいだなピカ、この窓際に横になった本棚というセットアップ 😊

【ツイートまとめ】3月:新しい車と娘修学旅行

@tomosakata
3月19日
訪ねてきた友人を新しい車に乗せ出かけた奥様が、車内電話機能を見せびらかすためにまた車内からBluetooth電話してきた。ハローと答えると「ほんとだ、アハハー!」と盛り上がってる友人の声が。試しにこっちからもかけてみると、「ハロー? アハハー!」と大喜びしてました。盛り上がるな―車内電話😊



初期型フィットに乗るその友人は物事のアカウンタビリティにこだわる人で、昔「プリンスは天才だ」と俺が言ったら「どこがどう天才なのか」と説明を求められたのだが、今日も「なぜこの車に決めたか」とズバリ問われた。「いや燃費よくて…」「で?」「なんかカワイイし…」「色がいいわね。で?」「えーと…」と詰まってしまう。

彼女が出かけて行ってから、「何度も試乗し気に入ったから」と言えばよかったんだと思った。説明できる仕様や性能はもちろん検討したけれど、他の車種と比べてこいつが気に入ったのは、見た目と乗り味だったのだから。

3月21日

娘は今修学旅行でフランスに行ってるのだが(カナダの修学旅行は費用が大きいので自由参加)、ノルマンディーとか連合軍戦没者墓地とか、カナダを発見した仏人探検家の町だとか、旅にカナダとの歴史的関わりを持たせようという大人の事情で盛り上がらなそうなところばかり巡ってるなあと思う。



娘がパリの他で唯一盛り上がってたのはあの有名なモンサンミッシェルで、見えてきた時には涙が出たとのこと。ラピュタのモデルの一つとも言われてるところだよね。下から見た絵は有名だが、上から見た絵がすごかった。日本観光客専門のみやげ物屋にも興奮したそうです。




娘は旅行費用を出していただいた恩に報いるために、スカイプでお母さまに電話している。昨日なんか話好きなお母さまにあれこれと訊ねられ、うんざりした表情ながら切ることもせず1時間以上話していた。親が修学旅行中の子どもと話せるなんて、WiFiの時代って本当に便利。

3月21日


新ニッサンで帰宅した奥様が、シートが合わないと苦情をいう。ヘッドレストが頭に当たり鬱陶しいと。前のスバルやスズキではなかったことなので調べると、米政府の安全基準が変わり、2009年以降製造された車はムチ打ちを防ぐためにヘッドレストが前方に位置しているらしい。


俺はシート角度がこの図右下あたりなのでヘッドレストは気にならないが、奥様は直立姿勢なので頭に当たってしまうわけである。この機会に少しシートを寝かせ安楽に運転されては…とお伺いしたが却下(笑)。うーん。(英語圏では○が使われずペケマークが正解)



ググると、このマツダーオーナー奥様など「最近の車はヘッドレストが前すぎる」と苦情を述べる北米ドライバーはやはりたくさんいた。そう報告するとほら見なさいとうちの奥様。背中を浮かせるクッション的なものを試してみたいとのことです。ヘッドレスト角度までは思い至らずすいませんでした。



3月21日


日本語TVの『逃げ恥』はみくりが実家に帰って戻って、気持ちがこじれて仲直りして、二人が朝まで一緒にいることに成功するところまで進んだ。かわいいなあと思い何度も見ちゃうのだが、「かわいすぎます」「それはあなたです」とお互いが言い始めて、やっぱりそれがこのドラマだよねと笑った。



3月22日


Youtubeでアイデアが紹介されてた、ゴムひもにフックをつけてスマホケースをエアーダクトにぶら下げる車載スマホホルダー。カッコ悪いけどテストしてみたら実用になった :-) 画面に角度をつけて見やすくするため裏にスポンジを貼ったら、ビンボくさささらに倍増。




ぶら下げ車載スマホケースの元ネタはこちら。皮革製フリップ式ケースだと、ゴムのケースに穴を開けた私の作品ほどビンボくさくならないようです。用途は地図参照なんでできれば縦位置で取り付けたいんだけど、するとカーMP3操作とかの邪魔かなあ。




3月23日
@tomosakata
りかぞう(‘jjj’)@izmrk

#死なば森友 タグ考えた人好きだわ〜と思ってたら、
#風前の朋美氏 ってのもあって、みんな才能無駄遣いしてるなと思った

3月23日

この頃うちの猫ピカは、俺のバッグを枕にして寝ることが多い。かわいいじゃないのよ~ん。




3月23日


【逃げ恥】真田丸のテーマに乗って楽しい最終回かと思ったら、共稼ぎの疲れでイケズが顔を出し、自己嫌悪のスパイラルに落ち込み悔し泣くみくり。ああヘルプヘルプ助けてやってくれヒラマサ。そして「小賢しいってなんですか?」という解放の言葉を、彼はちゃんと持っていたのです。めでたしめでたし。

#逃げ恥 このドラマは逃げるというより解き放たれること、解放の物語だったのですねん。人を見下してくるような人たちの悪意から、普通から外れてることを恐れる気持ちから、愛情を求めることを恥ずかしがるような臆病さからの。最後に主題歌の展開部も聴けてよかった。


3月23日

娘の修学旅行は今夜がラストナイト。引率の先生と随行員がFBに写真をアップしてくれてるのだが、スマホ写真なので夜なんか写りがヒドイ。どこにうちの子供がいるのだ(笑)。記録係なのだから、コンパクトでいいからちゃんとしたカメラを持って行ってほしかったのであります。




3月24日

修学旅行から帰ったムスメを空港で拾い、大雨で視界が悪い夜のハイウェイを新しい車で飛ばして帰った。最新プラットフォームの車とはなんと安定してるのだろうと思う。なんの修正もいらず追い越しレーンをシュパーッと走っていく。小さな車なのに昔の二代目レガシィ以上だ。すごいなあ。

娘はiPodをカーステにつなげ、なんとショーケン「シャララ」をかけた。フランスでこんなの聞いてたのか :-) ニューウエストの下道もすいすい駆け抜けるが、路面が荒れていても疲れた娘の体が揺れるような振動やギクシャクが出ない。安楽な車は飛ばしてもラクだからキビキビ走れるのだ。


3月25日

娘が修学旅行のおみやげを並べ悦に入っている。このちっちゃなエッフェル塔、たくさん並べるとかわいいな!



@_kazuma0221 旅のみやげは、家についてこうしてずらりと並べたときのうれしさのためでしょう :-) これを誰かにあげたりするのはまた別の話w

フランスで娘は、俺がiPodに入れておいたザ・スミスを聞いていたらしい。「父さん! これめっちゃいい」。コードだけで泣けてくるよね。◆Last Night I Dreamt That Somebody Loved Me



娘の修学旅行は費用を切り詰めるため宿の食事がひどかったそうで、持ち金に限りがあるので昼食にお金をつぎ込むのも不安で、毎日町で安くてうまいバゲットを買ってむしゃむしゃ食べてたそう。若いのだから粗食もまたよし。家に帰ると10日ぶりに米のご飯を食べて、「うまいー」と言ってました。



3月26日

出先からの帰路D&Dマスター家に寄ると、娘ちゃん6歳がボードゲームをやろうという。いやもう帰らなきゃと答えたのだが、出てきたのが【こども版ストーンエイジ】。ややや! これは本物というか本格ドイツボードゲームじゃん。大人版がうちにもあるよ、やろうやろうと1プレイしてきた。



【こども版ストーンエイジ】娘ちゃんがルールを一生懸命説明してくれ、それを聞いてるだけで楽しい。ダイスがないと思ったら、ボードの周りに置かれた円形カードの裏にダイスが書かれていた。それをめくって出た目を進め、大人版の2倍くらいかわいくなってるリソースを集め家を買うというシステム。



【こども版ストーンエイジ】手番が数周すると円形ダイスカードの多くが裏返され、誰かが家を建てるとリセットとなりダイスカードを元に戻すのだが、よいカードがどこにあるかは覚えちゃう。それを狙って引けるのでこりゃシステムとして問題あるじゃんと俺はダイスカードの位置をシャッフルしたのだが、

【こども版ストーンエイジ】「これはキッズゲームなんだよ! 自分に必要なカードを子供が考え、それがどこにあるかを記憶することがこのゲームの眼目なのだよ」とD&Dマスターくんに叱られました。そっか。そういうことか(笑)。いや子供をアシストして遊ぶとなかなか楽しかったです。

3月27日

昨日こども版をやったので、うちにある大人版【ストーンエイジ】がやりたくなってきた。こども版にはサイコロの目や村人を増やしていく拡大再生産の根源的愉悦まではやはりなくて、「ストーンエイジ」はよくできたゲームだったなあと思う。。街コロなどをやりこんだ今なら奥様も楽しめるのではないか。

【ストーンエイジ】のルールを頭のなかで思い描くと、もう4年もやってないと思うが全部思い出せる。目的が明確で例外や不合理や暗記を要するような部分のないゲームのルールは美しく、記憶から消えていかないのだろう。

3月27日

#絆~走れ奇跡の子馬 (前)馬術競技者だった父が役所広司みたいな馬好きだったので、トタンで作られた小さく雑然とした厩や、プラバケツに栄養剤をドボドボと注いで馬にやったりするシーンがとてもなつかしい。そうした懐かしいものがたくさん失われてしまったのだと、ドラマから伝わってくる。




#絆~走れ奇跡の子馬 (前)馬は力が半端ないので仔馬でも扱うのはけっこう怖いのだが、役所広司もガッキーも勝地涼も自然に接していてすごいと思う。迷い馬が高みから里を見渡すシーン、リヤンが走ったシーンには心打たれた。原作は島田明宏か。日本で競馬を見てた頃、彼のエッセイが好きだった。



3月27日

娘フランス修学旅行写真を今宵一気に解説付きで見せてもらったのだが、春のフランスの雲がきれいだなと思った。晴れていてもずいぶん低いところにポッポッと雲が浮かんでいてコントラストがいい。そして今の子供たちは写真も、写真のモデルになるのもうますぎると思う(笑)。



第1次大戦の連合軍カナダ兵士の戦没者記念碑だそうです。写真を見て私も驚きました。でも修学旅行なのでそういう史跡ばかり巡っており(歴史探訪という名目でもないと、海外修学旅行の高額さの言い訳が立たないのだろうw)、旅程としては若干退屈そうではありました。


3月28日

ヘッドフォンのイヤパッドがなくなってしまい、探したら猫の隠れ家にあった。オフコース、ここだよなピカ。最初にチェックすべきだったよ(笑)。



3月29日


@akimareko さっき自分が観戦中だけ開くサッカー実況TLでミザッコさんのアイコンを見かけふと拡大してみたら、「トッティのシャツとリンク」であることに気がつきましたよ。そのまんまやん(笑)。遠目(縮小画像)ではリンクが地に埋もれて、ただのペリカンの図に見えてたのです。



@akimareko うちは「時のオカリナ」が完全に中断しちゃいましたわー。難しくて、(たぶん元がN64のを景品用にお手軽コンバートしたせいで)操作性がわるくて。諦めたくはないんですけど、やるとストレスたまって夫婦ゲンカになってw

3月29日

娘は修学旅行の宿の粗食が応えたらしく、毎日うまいうまいとご飯を食べてくれる。よしよし。かわいい子には旅をさせよ…的な。




3月29日

久々の「ストーンエイジ」。サイコロか村人コマがほしくて猫が狙う中プレイしたが、やっぱり面白い。コツコツ増やした畑がやがて村人みなの食物を賄うようになるとゾクゾクと喜びを感じる。しかし文明カードによる畑数/村人数などのボーナスは存在を忘れていて、精算に手間取った。



3月29日

#嘘なんてひとつもないの 最終話。嘘が最後ぎゅぎゅっと回って円弧を描いたようなことになり、そのループがあまりに急で、そういうことだったのか的なカタルシスは得られなかった。嘘の町から滑走路を飛行機が飛び立っていく、そういうものを真に乗せていったんだろう。オカモトズ主題歌すごい。

#火花、#嘘なんてひとつもないの とオカモトズのドラマ主題歌はすごい。どちらもテーマを与えられて書いた歌詞に聞こえ、そうなのだとしたらほんとすごい。なにかお題をもらうとインスピレーションが炸裂するようなバンドなのかもしれない。


#嘘なんてひとつもないの OKAMOTO'Sのあのハモニカ音に乗って模型飛行機が飛んでゆくオープニングは印象的でした。閉じこもる真の身に折り重なっていく「時差」への焦燥が、見事に音になっていた。


@izmrk 泣きながら腕を振り払って、どうでもいいですと強がって、飛んで行く真というのはすごくよかったよね。

3月30日

2晩続けて【ストーンエイジ】。やっぱり街コロでサイコロ+拡大再生産の面白さに気づいた奥様に、今このゲームはぴったりだった。「考えることが多いわね」「でも楽しく考えることでしょ」。建物場札が1つ消えたら終了だとやや長いので、5軒建てて個人ボードマスが埋まったらおしまいとして45分。



3月31日

長い長い雨がやんで久しぶりに晴れると春風。掃除中窓を開けると、猫がああいいですねえクンクンと風のにおいを嗅いでいた。



親戚の娘ちゃんが「こども版」に誘ってくれたおかげでヘビーローテーションになった「ストーンエイジ」。プレイしやすいように小箱にコマを分けてみる。小箱をもうちょっと浅くしたら、資材を小箱ごとボードに置いてプレイできるかも。



3月31日

#べっぴんさん すみれが紀夫を光る星やわというのは、愛情ゆえのお世辞がだいぶ入ってるなと思ったんだけど、同じ言葉をオウム返ししちゃう(すると思ったw)紀夫にとっては、すみれはほんとに光る星だったのかもしれないな。何歳になってもすみれの横顔に遠くから見とれてしまう、紀夫なのでした。

#べっぴんさん 写真入れを作ろうとなったとき、紙とペンをはいと差し出すヒゲのリュウがいい感じであった。彼は映画「ちはやふる」にまじめな高校生役で出ていて、知らなかったのでちょっと驚いた。ちょっと間が抜けた不良でも好青年でもなんでもいける有望株なんだなきっと。



3月31日

猫サイコロをほしくてたまらず(笑)。臆病な猫なので、ときおりカプとサイコロをくわえてはダメと言われ離して逃げていく。奥様はストーンエイジがいきなり強くて、村人を大量に生産し豪快にあちこちに配置して大量点を取っていく。俺はチマチマ文明カードを集めたのだが、まったく及ばず。楽しい。



2017/06/02

ハンドスピナーの快感



娘の誕生プレゼントにハンドスピナーってやつをあげた。

「わは! なんでこれが流行ってるって知ってんの?」とムスメ爆笑。俺は流行に敏感なツイッタラーだからなんでも知っている。片手で回せるようになると気持ちいいです。右利きでギターを弾く人は左手で回したほうがラク。薬指でBを押さえる要領。

誰もが鉛筆を持ったまま物を考えるとき指先で鉛筆をプルプルと振ったりすると思うんだけど、ハンドスピナーはそういう無意識の動作を気持ちよくしちゃおうというオモチャなわけ。だから片手で無意識に回せないと気持ちよくないし、うまくなると全然力を入れなくてもシューッと回って心地いいわけです。回せるようになるとネットやTVを見ながら延々と回しちゃう。

これがどこに売ってるのかわからなくて探したのだが、うちの町には子供が欲しがるものは必ず入荷してるゲーム屋があって、オフコースそこにあった。安いものから高いものまで取り揃えていて、高いものはベアリングの精度が高くて音もなくヌルーと回る。スゲー。

小さい頃から娘の誕生日のたびにここで買い物してるんだよな。ぬいぐるみとか、ゲームとか、磁石の入ったカプセルモンスター・バクガンとか。子供流行に俺よりもさらに敏感なんだよね。さすがです。

それからケーキも買ってきて夜食べました。ハッピーバースデー・セブンティーン。カメラを向けると照れて笑ってくれないセブンティーン :-)



2017/05/31

遠くで暮らすさびしさは

奥様の故郷東海岸ノバスコシア州から訪ねてきてうちに泊まっていた学友が空港へ向かう。礼をいう彼女に、そちらこそ来てくれてありがとうと答える。「一緒にいる君たちは実にかわいらしくて、大学の頃もそうしてたんだろうなと想像できるよ」。自分が会うより前の奥様が、友人とキャンパスでキャイキャイしてた光景が目に浮かびナイスなのだ。


別れの朝奥様と友人はカウチで肩寄せあって、少しセンチメンタルになってるようだった。もし友人一家が東海岸からこっちに移住したら、どこに住んでどんな仕事をするかと不動産サイトを眺め、想像をふくらませていた。カナダには仕事を求め東から西へと移住する男の悲哀を歌った名曲がある。



フォー・ストロング・ウィンズ (Ian and Sylvia)

『アルバータへ行くことにしたよ。秋は気候がいいし
仕事を世話してくれる友だちもいる
もう一度俺が尋ねたら、君が気を変えてくれないかと思ってるけど
もう百回以上その話はしたしね

四つの風は交わることなく吹き
七つの海は波高く、何があろうと変わることはない
いい時はもう過ぎてしまった
俺は次へ行くべきなのさ
もしこっちに戻ることがあったなら、君を探すよ』

こうして旧友と会う機会をもっと持てたらいいのだけど。遠くで暮らすというのは、さびしいことだ。

2017/05/30

ミュージカルの面白さに唸る

娘が先月やった自分たちのミュージカル音楽を車でまたかけていた。まだこれ聞いてんのかと笑ったが、歌を聴くとその場面が蘇り、このシーンは笑ったなあと話が弾む。「I miss it so much」と彼女はいう。ミス・イット。恋しい、なつかしい、あのときに戻りたい的な気持ちね。



ミュージカルって昔は興味なかったけれど、一度ステージを見ると考えが変わる。この場面は
①スキャンダルを狙う新聞記者たち
②うかつなことを答え墓穴を掘るムードまんまんのスター(プレスリー風)
③スターの答えを遮り愛国者イメージを吹聴するマネージャー
④愛国スター万歳と小鳥のように歌うファンクラブ
という多彩なコメディ要素が、セリフ、いいタイミングで入ってくる生バンド演奏、代わる代わるリードを取る演者の歌と振り付けで見事に構成されていて、うーんと唸るほどウェルメイドだった。歌なしの演劇では作りようがないミュージカルの瞬間というものがどんどこ出てくるわけ。

「どの曲も最後にステージ上全員で歌うのでなんとなく感動的に盛り上がるけど、実は何も感動的ではないってところもバカバカしくていいよね」と俺がいうと、そうなのそうなのと娘は大喜びしていた。60年代のヒットしなかった作品なのに洗練度がすごくて、米ブロードウェイというのはすごいなあと思いましたです。

2017/05/26

音楽はよきライフスタイル


今日娘の高校前庭で、ギターを抱え歌う男女5人組を発見した。おおやっぱムスメ高校にもそういうのいるのか! 俺はすかさず授業中の娘スマホにその革命的ソンググループの存在を知らせ、「あの歌ギター団に入れ。入らねば死」と書き送る。昔ムスメも床に書いてたじゃん。音楽はよきライフスタイルだって。

娘がカーペットにペン軸でギギギとこれを描いたのは E-PM1 を買った 2013 年だから中学時代。こりゃすごい、写真を撮ろうといったらカメラの色(フィルタ)と構図を俺に指示し、自分でポーズをとってこの写真となった。つまり俺はシャッターを押しただけで彼女のセルフィー(自撮りである。今の若い子は写真を撮るのもモデルのなるのもうますぎる。

しかしあれから彼女の音楽人生は発展していない。聴く方は深化もしてるし幅も広がってるが、演奏してないのである。ギターを弾けるし歌も歌えるのに。俺は声が弱くて歌えなかったからうらやましいんだよ。歌ってくれよ。

カナダがそうなのか日本でも女子はそうなのかわからないのだが、ティーンエイジ・ライフの活動はつきあう友だちにめっちゃ左右され、友だちに楽器をこなす音楽好きがいないからムスメはバンドをやってないのだと思う。今日見かけた集団は見た感じナード(勉強ができファッショナブルではない人たち)で、ムスメの交友範囲にはいないタイプだった。普段付き合いのない人たちに声をかけるのは難しいだろうが、そこはほら、ギターを持っていけば。行けるじゃん、音楽の力で。◆