2022/12/08

【まとめ22年11月後半】久々新ボドゲ・チケットトゥライド日本

「クマ監視カメラ」「群馬のブラジル選挙」「岸田軍事政権への憤り」「ドイツ戦歴史的勝利」「カナダの世界デビュー戦」「正気か自民党」

■11月17日                大寒町

今日は一日霧の晴れない寒い日だった。霧が出るといつもあがた森魚の歌を思い出す。「大寒町に/ロマンは沈む/星にのって/銀河を渡ろう」 


■11月18日                 クマ監視カメラ

TV/ネットプロバイダーの一番お買い得なパッケージにセキュリティカメラが入っていて、実質タダなので取り付けてみた。クマがここのゴミ箱を倒したらアラートを鳴らしてくれと設定したのだが、さほど検出精度は高くないと思う。テストしたが無反応w クマが通るのはどうせ夜中だし。 

で、クマ監視としてぜんぜん役に立たないようなら留守番カムにしようと思っている。こないだ出先からこうして寝てるピカを見て、あー寝てる寝てるーと家族ほっこりしたのだ。寝てるのは知ってたが、やっぱり寝てたかw 










■11月20日                  群馬のブラジル選挙

#72時間 の録画の中に、『群馬・ブラジル大統領選挙』という特別編が入っていた。在外選挙でこんなに集まるのか。熱いなあ。日本の中の移民社会は大変なことも多いだろうが、バンクーバーより人種が混じり合ってるような光景に胸が暖かくなる。祖父が日系で孫がラテン系だったりして。 

#72時間 日本で暮らすブラジル有権者はこのお父さんなどみなボルソナロ支持だったが、「ブラジルは変わらない、もっといい国になってほしい」とリオの対立ルーラ支持者とまったく同じことを言っていて、その切実さに胸が痛くなる。俺もそうですよ。母国がもっといい国になってほしいと在外国民は思ってるのだ。


■11月23日                岸田軍事政権への憤り

#ニュース7 「防衛費増額・国民負担必要」と、国民の誰からの委任も受けておらずなんの権限もない"有識者"たちがミサイル買えと勝手を言ってる報告書をにこやかに受け取る岸田総理の姿に、久々に指が増えるほどの怒りを感じた。不景気なんだから国民の社会負担を減らせという"有識者"はいないわけ?!

だいたい反撃能力/敵基地攻撃能力というが、イカれた国には反撃しようがないというジレンマをウクライナ戦争が示しているではないか。国を傾けるほどの国富を投じ日本がミサイルを揃えることの経済×軍事的妥当性を、政府はきちんと説明できるのか。

さらに現代世界で侵略戦争がもし起きたなら、世界が被侵略側をバックアップすることこそが、平和国家日本がウクライナ戦争から学べることじゃないの。国民が窮乏に耐え世界3位の軍事費大国となるより、国を豊かに立て直し国際社会でのプレゼンスを確かにするほうが、民が幸せな選択ではないですか。ったく日本政治クソだな腹が立つ。


■11月23日                  ワールドカップのベッキーちゃん

やっぱりワールドカップはマインドゲームだから面白いなあという熱戦が続いているが、カナダの中継でいいなと思うのは女性も解説を務めることだ。なにしろ解説の一人は現五輪チャンピオンチームのFWベッキーだからね。サッカーも喋りも達者なビューティである。 

しかしサウジ・アルゼンチンはエクスタシーがあったサウジの得点シーンを中心後半だけ見たが、ダイジェストでアルゼンチンのゴールがVARで何度も取り消されてたのを知った。「肘だけオフサイド」なんてあまりにも酷ではないだろうか。片足出てたらわかるが。

人間の目には見えないオフサイドって、反則として意味あるのだろうか。危険なファウルの判定に使うのは予防意義あるだろうけど。


■11月23日                     ドイツ戦歴史的勝利

【ドイツー日本】1時間後追いで観戦開始、カナダ解説はドイツチームを綺羅星のブンデススターたちだと詳しく紹介してくれたが、日本選手たちについてはよく知らない模様。まあ仕方なし。久保が先発なんだ。意外。中盤はみなブンデス所属なのが心強いが、体格違うなーw

キックオフで一気に押し寄せるドイツ。序盤から圧力。伊東がドリブルで運び前田を走らせるのが今のところ現実味あるプランで、二人のスピードは十分脅威がある。──狙い通りに先制! オフサイド、惜しい。「日本を甘く見てはならないことがドイツはよく分かったでしょう!」

ドイツは割と後方で回す時間が長い。ノイアーがスイーパーで実質2バックだな。すごいな。リュディガーはレアルなのか、それをオフサイドとは言え振り切った前田はえらい。19分遠目からドイツのすごいシュート、権田が止める。さすがTVのPK対決でSMAPを止めた男。

ドイツがチャンスがあれば人数をかけ攻め込み、日本は局面局面を耐えるという展開が続く。それ以外に日本がW杯で格上相手にやれることはまあないわけで、本田を1トップにしてカウンターで結果を出した岡田ジャパンと似ている。

30分左を破られPK、権田がラグビータックルをしてしまった。SMAPを止めた男も今度は止められず。「ゴンダはもっと難しいシュートを止めてみせたのに、これはいただけない。脚がかかったのは軽かったが、そのあとが弁護できない」。切り返されたあとはDFに任せてよかったよな。

伊東のアウトを酒井が上がりCK。酒井は今も上がる脚力があるんだな。失点後は日本も人数が上がるシーンが出てきた。伊東がやはり日本のキーか。久保先発は狙いがわからない。伊東のように長距離を運んで脅威のある選手ではなく、狭いところで一瞬のひらめきある仕事をする選手だろうから。

前半終わり、「日本が手を打つとしたらプレミアで活躍する三笘投入がありうるだろう」と英解説者がいう。久保の位置に三笘なら左右から高速アタックをかけられるが、日本の中盤がそこにボールを通すシーンがイメージできない。正直日本の中盤はボールを追うだけで無力に見える。

カナダ解説バンクーバーのリケッツが、「ドイツは日本の右サイドを再三狙い破っていた。PKを取られた瞬間も、ほらまた右サイドだと思ったよ」と。ダイジェストを見るとたしかに右サイドがら空きシーンが多い。まあ押し込まれているとSBはセンターに吸収されてしまうものなのか。

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後半久保に替えてDF富安? 5バック? その富安がマークミスでさっそく右からシュートを打たれる。なにやってんの? ──ああ、酒井長友を前に出す3バックか。わかった。その二人が前進すると可能性あると森保監督も感じたのか。今のところ伊東とそれしかないとも言える。

3バックは日本を落ち着かせる効果はあり、「日本が安定してボールを回せる時間が出てきましたね」。前田と長友が下がり、浅野と「プレミアでエキサイティングな三笘」と入る。浅野は前田と同じく猟犬のように走る役で、中盤の誰かがLWBに下がりその前に三笘かな。

システム変更と元気なターゲット浅野が入って日本に勢いが出てきた。攻撃時中盤の右にいる酒井のどっしりした安定感がやはり効いていて、彼がいい位置でボールを収め、伊東や浅野に再三ボールを通している。体が揺れないからボールタッチが安定してるのだ。そこでボールロストがないから他が前に行ける。頼もしい。

70分、シュートの雨を権田が止める。権田はハンドリングに難があり解説が「キャッチできない! パンチが弱い!」 と残念がるが、反応はさすがSMAPを止めた男(くどい)で良い。守備が光る遠藤からゴール前伊東でシュート! ノイアー神反応! しかしこれは行けるドイツゆるくなった! :-)

あれ交代4人目? ルール変わったの? 酒井が下がり、二代目鎌倉殿南野。酒井がいないと右サイドの収めどころが…。「日本の攻撃には実際脅威が出てきていますね」。──決めたー! 三笘が二人交わしてスルーし鎌倉殿が強引に打つ! ノイアー弾いたところを堂安、完璧! :-) :-) :-)

77分三笘のドリブル持ち上がりの速さと安定性よ。「これはサウジの奇跡の再現となるやも!」と解説。ドイツも明らかに三笘を知っていて、潰しにいけば交わされるというリトリート守備をしている。三笘はその警戒感をおとりにゴール時スルーを通したのだからえらい。

バンクーバーのドイツ系親戚からいまメールが来た、「これは俺も日本戦録画を見ねば!」──わーまだ結果は言うなよ! 暑いところのW杯でドイツはいつも脚が止まるのだが、涼しいと噂のカタールスタジアムも暑いのだろうか。伊東はまだ走れる、速い、チャンスはある。

浅野!! オフサイドトラップを破りDFを振り切り決めたーーーー!! 4年前代表に選ばれたときは何もできなかった記憶があるが、あれを決められるFWになっていたのかすごい。これは驚いた。驚きました。俺は笑っている :-)

最後の独FK、レフがラインを引きえらいスクリーン役をえらい下がらせる(解説もイヤイヤ下がらせすぎと)のでイヤな予感がしたが、こぼれ球を遠藤がブロック! 俺は勝利のガッツポーズが出た! 遠藤は守備に素晴らしい働きをしている。──勝ったーーーーー!!!!!

起きてきた娘に結果は教えず、「前半は監督含め日本ダメかもと思ったけどね」と後半を見せた。絶叫してました :-) WB酒井でキープし俊足アタッカーたちを活かす3バックという奥の手を用意していた(前もやってたの?)日本は、監督も選手も俺が思ったよりずっとしたたかであった。 

3バックはほぼぶっつけ本番だったんだ。ほんとうに選手たちの対応力に感心する。伊東、酒井、遠藤はスーパーだったし、浅野には驚いた。鎌倉殿そっくり南野も、警戒したDFが潰しにこないのでしれっと運び鎌倉殿にスルーパスを通した三笘も、こぼれ球に最高の反応をした堂安もみんないい。 


■11月24日                  カナダの世界デビュー戦

【ベルギー-カナダ】いやー、39歳ハッチソンがワールドカップのピッチに立ってるのを見るだけでじわっとくるな。20年くらい代表にいて、うち16年は悔しい思いしかできなかった名ミッドフィルダーなのである。「日本が勝てるならカナダも勝てる」とベッキーが連呼している、そうそうイケイケ!w

結果は書かないが、若く速いアタッカーたちが挑戦者らしく果敢に攻め込んでは名GKに止められ、デブライネのカウンターに震え上がるという面白い試合になっている。しかし知らぬ間にカナダ代表も欧州クラブ所属ばかりになったなあ。うまいわけだよ。

特にやはりバンクーバーホワイトキャップス出身のデイヴィスが速くてうまくて笑っちゃう。MLS組も、MLSはとにかく1対1だけでやってるようなあまり戦術的ではないリーグなので、強敵相手にバチバチやるときの気と当たりの強さはたいしたものだと思う。精度はいまいちだが。

ハーフタイム、カナダがペースを握りつつもフィニッシュが…というベッキーの厳しい体育系な顔に見惚れた。カナダ男子の試合ぶりを見ていると勢いは素晴らしいのだが、コーナーキックをゴール前に飛ばすレベルのキック技術がないのが残念であった。それがあればなのである。 

カナダはFWのデイヴィッド(リール)、ラリン(クルブ・ブルッヘ)が明らかに当たってなくて、記録的な数のシュートが枠を外れ、ヘッドでの競り合いに勢いがなかった。フィニッシュ以外はチームにクオリティがあるのでクロアチア戦もチャンスは作れるだろうが、点を取れるかどうか。日本も98年はそうだったな。


■11月25日       韓国のピルロ

【ウルグアイ・韓国】19年バンクーバーにいた6ファン・インボムが中盤の底でゲームメーカーとなり、カウンター戦術のウルグアイを相手に韓国がポゼッションサッカーで伍している。彼は小さいがうまくひらめきがあり、フィジカル偏重のMLSでバンクーバーでは活きなかったが見るのが楽しかった。 

今見てもファン・インボムは小さな中田英寿という感じで(母国では「韓国のピルロ」と呼ばれてるそう、たしかにw)、意外性が光り見ていて楽しい。この才能がいてもMLSは全チームが脳筋なのでバンクーバーは圧殺され、強くはなれなかったのだが。

この試合でも強度高い両国選手の中で一人ふら~とスペースをたゆたい、意外性あるパスを出すというピルロっぽいことをし、それで何度かチャンスを作っている。それをアリとするかナシとするかでサッカー観は違い、韓国代表はアリ、MLS/バンクーバーはナシとなったわけだ。

インボムは1年で露に買われ俺はMLSの楽しみをなくしたが、戦争で今はギリシャ名門にいるそうでよかった。試合終盤敵パスをカットしソン・フンミンに落とし、この強烈シュートに結びつけたのも彼である。ソンも初めてちゃんと見たが、アジア人とは思えぬバネとキック力ですごいね。 


■11月25日                 葉っぱ監視カメラ

こないだ設置したクマ監視用のセキュリティカム、最初はまるで反応なかったのだが調整したら過敏になり、夜中にアラームが何度も届いていた。スマホの音声は夜切ってるので起こされはしなかったのだが、警告リストを見たら何も異変は写っていない。雨と葉っぱに反応してたのであったw 

葉っぱで鳴ってちゃ話にならないので設定をよく見ると、「人」と「動物」にだけ反応するというオプションがあり、これで過敏アラームはなくなった。そして今日夕方鳴ったのでさてはクマかもう許さん! と見てみると、猫ちゃんでちた。かわいい :-) pic.twitter.com/9En6qUSdGt

■11月25日

町中の紅葉がきれいだ。その色がなかなかうまく表せない。◇超高値2ドル近辺で上下しているガソリンがこないだ1.8ドルまで落ちたので、今がチャンスだと満タンにしたのだがすぐ1.6ドルまで下がってしまった。投機のカンが悪いな。


■11月26日                   正気か自民党

#ニュース7 政府はついに、「ミサイルの飽和攻撃をされたら現状では防げない、敵基地を叩くしかない」と公に主張し始めた。公明党が懸念を示しているのも例によってポーズかもしれない。北朝鮮が日本を飽和攻撃する理由がないではないか。自民右派の好戦度が北朝鮮と同等なのはわかるが。

だいたい大津波が来たら原発危ない説にイヤイヤ仮定の話でしょと半笑いしてた自民が、他国が日本を飽和攻撃してくる説にはなぜその通りだ軍拡だとなるのだ。食いつく熱意が違いすぎるだろw 

ちゃんと正当性を説明してくれよ政府。自民党が言ってるのは「近所にミサイル打つ国があるからうちも持つ、原資は増税」とただこれだけだ。北朝鮮とコミュニケートしてるのかすら定かでないし、危険性も必要性も説明していない。 

「日本は本当に危機下にある」のか、「その危機への対処はミサイルでの敵基地攻撃=全面戦争しかない」のか、自民党は政策を大転換する前にそれを国民に説明し、承認を得る必要があるってことですよ。憲法9条を完璧に無視し、日本は場合によってこれから全面戦争もやりますよといい出したんだから当然でしょ? 


■11月26日

#ちむどんどん スペシャル。歌子の話も賢秀の話も本編と同質でどこがスペシャルなのかわからなかったが、養豚編で俺が見たかった「ありがとう賢秀、自慢の息子サ」「ニイニイありがとう!」「ありがとう!」が見れてよかったw この家族に言われたら、夢でも芝居でもうれしいよね。 


■11月27日              【久々新ボドゲ】チケットトゥライド日本

奥様の誕生日、プレゼントは「チケット・トゥ・ライド」好きの彼女がゲーム屋で見て欲しがったが、俺がイヤそれってほんとに面白いのですかとシケたことを言い買わなかった「チケット・トゥ・ライドJAPAN」だ! 箱絵がたまらんw、ハッピーバースデー :-) 

でお祝いに讃岐うどんとイタリアデザート・キャノーリのお昼を食べた後さっそく家族3人でプレイしたのだが、面白かった! まずマップが大きくてきれいである。写真で見たときはヨーロッパよりだいぶ狭いなと思ったが、横にたっぷりと長くて見栄えがする。地名も俺たちにはなじみ深く盛り上がる。

新ルール新幹線は、つながれた路線が公共のものとなり、誰もが自分のチケット達成に利用できる。公共物なので貢献度によりボーナスと減点がある。これが味として効いていて、たとえばコツコツ各色を揃え日本海側在来線で小倉→京都をつなぐより、誰かが敷いた山陽新幹線を一部利用するほうが早いわけ。

初回は公共性を尊ぶ左派リベラルの奥様がどんどん新幹線をつなぎ、娘は「私はどうせ利己的なキャピタリストよ」と自分の在来線だけをつないで点を伸ばし、俺は日本人らしい中庸さで両方を等分につなぐ展開となったのだが、長野-京都間の北陸線路敷設に苦労してる間に奥様が東海道新幹線を全線開通してくれ、長野から東京までつなげていた俺は東京>小田原を買うだけで新幹線で京都まで行けると気がついた。これを発見したときは、従来チケライとは違うしびれる「旅行感」があった :-) 

こういう達成が娘のチケットでいくつも起き1位となり、駅前に銅像くらい立つ勢いで公共路線を開発した新幹線の母がその貢献度ボーナスをもらっても2位で届かず、俺が最下位で終了。いや面白かったこれは。チケライの従来ルールでマップだけ変わるより、新ルールが加わったほうがやはり面白いのである。当分これを楽しんで、さらに裏面のイタリーマップもあるんだから楽しみです。



■11月28日                  コスタリカ戦

コスタリカが少ない攻撃機会を生かし、日本のCBとMFの連続クリアミスを拾いゴール。押してるほうが延々点を取らなければ、守備のプレイ意識が緩んでこうなるよなあという試合だった。Bチームを出したプランミスかコンディションか、ドイツ戦の歴史的金星を台無しにしての敗退濃厚だ :-(

内情を知らぬ英語放送では当然わからなかったのだが、相手にリスクを与えられないBチームを出したのは監督のプランだったのか、それともドイツ戦の死闘でベストメンバーは組めなかったのか。非常にナイーブなチームという印象だった。

カナダもクロアチアに負け敗退が決まってしまったのだが、目一杯の力で立ち向かい、格上の返す刀で美しくやられる面白い試合をし、見ていて爽快だった。運があれば追いつけるくらいのサッカーをやっていたが、クロアチアがその運もかき消すほどの見事な攻撃で着々と点を重ねていった。

カナダは守備陣が皆MLSなので、やはりクロアチア級のひらめきが本領を発揮するとついていけない。世界の大半のチームがついていけないので致し方ない。皆が愛するが残念ながらあまりにもプレイスピードが落ちたハッチンソンを使ったり、明らかに力のないMFを投入したり、采配も悪かった。

しかしカナダには強敵にも果敢に仕掛けていく選手が何人もいて、全体を鼓舞していた。そういうリーダーが日本にはいない。強敵に攻められいいリアクションをすることはできても、自分たちからアクションは起こせないのだろうか。スペイン相手にはまた見どころある反攻を見せてくれるだろうけど。


■11月29日               真冬がやってきた

今朝はキンキンに冷えて、車の窓が凍りつき出かけるのが大変だった。屋根に降りた霜が日が照ると湯気をたて、美しい。 pic.twitter.com/K5hZAzTaMa

庭には氷も張っていた。冬がきたなあ。

そして降ってきたー。今年は一度も大雨がないまま、雪の季節となってしまった。 


■11月30日

昨夜は幸い気温が上がり、雪は途中から雨となりさほど積もらなかった。雪の翌日はなぜ晴れるのだろう。いつもそうじゃない? 暖かな日となった。ありがたい。 

暖かいうちにと娘と力を合わせ、クリスマスライトを飾る。よし。うちはただ庭木にライトをぐるぐる巻くだけだが、暗くなればちゃんとかわいい。しかし庭に飾りを出している家のライトはやはりもっとずっとかわいらしいね。雪が降るとひときわ。 

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