2013/10/11

【カメラ日記】むずかしい紅葉


「ローキー」を使い露出を落としギラギラを抑えてもまだ眩しい。

曇ると色はきれいだが、写真としてなんか景気が悪い

逆光ならばめくるめく美しさ。
うちのカエデが今週ピークだったので何度もカメラでトライしたのだが、なかなかコレという1枚が出ない。晴れて順光だとギラギラに葉っぱが反射してしまい、ただひたすらチカチカする。普段使っている Vivid 標準では色も濃すぎて赤が飽和してしまう。

曇っていれば反射がないので葉の色は正確に見えるが、当然鮮やかさはないし、背景もどよーんとし味気がない。いろんな時間帯にいろんな設定で何十枚も撮ったが、結局朝の弱い光のちょうどいい瞬間をいい塩梅の設定でうまく撮り、当たりが出れば当たりくらいな感じ。紅葉というのは難しい題材なんだろう。ギラギラの乱反射を抑える CPL フィルターというブツが必需品なのかもしれない。今年はここまでかな。

しかし順光はこのように難しいのだが、逆光ならば簡単に美しさが画面上に再現できる。どこからどう撮っても美しい。ほれうつくしいホラ素晴らしい。もう撮りまくりです(笑)。

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