2015/06/27
【女子W杯】明暗分かれるクォーターファイナル
【女子W杯】カナダ-オーストラリア:試合前日の丸がうちにないから自分で描くと娘がいうので、三本脚のカラス(八咫烏)も入れなさいと言ったらこれを描きました。チョコボかよ。こんな旗じゃ負ける…。
そして最終的に写真2となった。印刷した八咫烏フラッグはカッコいいんだけど、編笠…。
試合はもー日本がやってることはすべてが正しい、ここまでやっても点が入らないか、あと何が足りないんだというところで岩渕の突破からのシュートがあり、ここで本当に流れが変わった。そのCKから岩渕が決める。ふー。足りないのは岩渕だった。間に合ってくれた。ふー! という感じ。
しかし日本のこの上昇ぶりはすごいな。トーナメントが進むにつれ勝負の狙いがどんどん野心的になってき、精度が上がってきている。前の試合で楽な相手にこの程度ではとやや不安に感じたんだけど、相手が強くなってもどんどん上がっていき、今年もファイナルまで行けそうな気がしてきた。
◇
日本戦後日本のおばあちゃん(サッカー日本代表狂)にお疲れ様でしたと電話をし、旗を入れ替え服まで着替え、カナダ-英国戦。カナダは早い時間に2点をミスから失い、最後まで攻め続けて1点は返したものの試合終了。「カナダズワールドカップドリーム・イズ…オーバー!」
試合後カナダはピッチで円陣を組み、涙を流すチームメイトにシンクレアが何かを叫んでいた。きっと顔を上げろと叫んでいたんだろう。最後は焦りという悪癖も顔を出したが、やれることはやったカナダだった。英は日本が必ず倒す。
シンクレア「私はこのチームを誇りに思うわ。2点も取られて最後までファイトバックしたんだから。この負けはつらいけれど、カナダも私たちの戦いを誇りに思ってくれると思うわ」。もちろんだよ、思う思う。◆
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