2007/12/18

日記「萌のクリスマスバンド」

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■07/12/14(金) □ FM 2006:アジアカップ日本対豪州
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 【FM 2006:アジアカップ日本対豪州】うちのパレルモから去った中田がまだまだ主力として活躍するアジアカップ、Qファイナルは現実と同じく豪となった。アジア選手でFootball Manager に選手データが入ってるのは欧州で多くが活躍する豪(と俺が入力した日本バーレーン)だけだろうから、これが事実上の決勝である。よし。

 豪にはケーヒル・キーウェル・エマートンとワールドクラスがおり、他の選手は 120 あたりだがフィジカルが強く、やや押されシュートを打たれまくるが、トゥリオがヴィドゥカを抑えPK外からのショットは川口がきっちり抑えている。日本は隙をついてパスを回しチャンスを伺う。実に現実的。

 後半メンバーを替えるも好転せず、しかし中田が珍しくFKを決め、後は耐えて逆襲を狙う。双方どうしても点が入らず90分、大久保の突破がつぶされ、こぼれ球をうまく持ち込んだ明神がゴール! よし。苦しいが双方持ち味を出したいい試合であった。前田がいいなあと改めて感心する。やはりチームプレイの値を高くしといたからだろう。

 決勝のオマーンだけが予想外の抵抗を見せ、2点を失い延長でも決着がつかずPK戦となる。中田がはずしひやひやしたが、最後にトゥリオが決めて無事優勝となった。めでたし。

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■07/12/15(土) □ クラブWC3位決定戦・浦和:ハセル
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 【浦和:ハセル】浦和はミラン戦よりも落ち着いているようだ。やっぱミランが相手のときとは違うよな―――うわ! いきなりPKをとられた。坪井。まあそれこそミラン相手にこれをやったら取り返しがつかないが、同格の相手なのだから攻めて取り返せばよし。日本B代表対サウジ(アフリカ代表だがアラブ系だし)B代表といった力関係だろう。ボール扱いのうまさでは負けるが―――日本がボール扱いで勝てる国は少ないとここ数年代表を見ていて思う―――、パスと戦術眼で勝負になるはず。

 しかし浦和の中盤がゆるすぎてボールを奪えない。鈴木らの足に疲れがあるのと、阿部がDFに入ったせいだろうか。相手の方がスピードもありパスもカットされてしまう。

 20分、ようやく相手の長い足のリーチの感覚が掴めてきたようで、パスをつなぎキープできるようになってきた。しかし米解説者があーあとため息をつきワシントンに同情するような形でチャンスはつぶれていく。

 30分、山田がトップ下でボールを持ちゲームを作る。代表キャップ数も多いし、やはり地味ながら山田が浦和では一番格上なんだなと思わせる落ち着き。英解説者がよく言う comfortable with ball(ボールを持ったときに落ち着きがある)というやつである。敵が近づいてくる前に早くボールを放してしまいたいという雰囲気を漂わせている選手は、やはり敵の餌食になるしかないのだよな。山田と細貝はポジションをスイッチしているようだ。

 ワシントンが相馬のクロスに無理やり合わせてゴール! 唐突に訪れた最初の決定機にきっちり決めるとは、さすがなり。なんかセンターでどんと構えてパスが来ず怒り心頭というイメージが彼にはあったのだが、シュートをはずして味方に謝ってるシーンなんかもあり、けっこういい奴なのかもしれない。

 これで波に乗った浦和選手がみなドリブルで勝負し始めた。なんだみんなドリブルできるんじゃないか。ドリブルが入ると相手の組織にスペースができ、スルーが通ってまた決定機が生まれる。これをどんどん続けてくれ。

 後半:ハセルが押し込んでくる。浦和はチームカラーとしてリアクションサッカーが過ぎるよな。メンバーの力量的に相手を押し返す力はあるだろう。やれよといいたくなる。

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■07/12/16(日) □ クリスマスにまつわるあれこれ
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 【浦和:ハセル】後半はP氏とチャットしながら見てたのだが、えらい一方的な展開になってしまった。

(後半開始)
P:見てますな!
サ:浦和は阿部がDFだから押し上げられないのだと見た。阿部は中盤でボールを刈らせないと。米解説者も長谷部は阿部が近くにいないと何もできんといってますね。
P:オジェックには聞こえているのでしょうか!
サ:じっさいオジェックっていい監督なのかどうか、誰にも語られないですよね。
P:ですねぇ。まぁカナダではゴールドカップを取った監督として永遠に。。。
サ:たしかにアレだけは偉業でした。まあACLも勝ったんだから文句も言えないのか。
P:ですなー。代わりにリーグ戦落としたのは?ですが

(ただただ押される)
サ:いかんー。ここから向上する目がない。
(FKからワシントンが決める)
サ:ワシントンさまさまですね。やれやれ。
P:やりましたなぁ
サ:1点目だって普通入らないタイミングだったのをこじ入れたしなあ。しかしこのまま攻められっぱなしで終わっては印象が悪すぎるので、カウンターでもう1本くらい決めて終わってもらいたい。

(得点で浦和がやや盛り返すもサヘルFWが同点ゴール)
P:あぁぁ
サ:ありゃー......。しかし浦和もこの失点前にやったように、攻めれば攻められるのだ。これがシーズン最終戦だぞ。ちゃんとボールを奪いに行けよといいたい。
サ:浦和サポも歌うか相手をブーイングしてるだけじゃなく、ちゃんと味方を走らせろといいたい!

(米解説者サヘルを絶賛、オジェックを批判)
サ:オジェックの無策が批判されてます。誰を出してもこれより悪くはならんだろうになぜサブを出さんかと。同意。
P:誰もいないんですかねぇ
サ:ACLでもリーグでもここに至ってもサブを使わないあたり、
P:誰かに似ている。。。
サ:ジーコに似ている...

(PK戦へ)
サ:あ、PK戦のためにGKを替えるとは。サヘルすごい。スペシャリストなのか。期待しちゃうな。超人的なセーブをするんでしょうか。
サ:....普通だ。
P:ハハ

サ:トーナメント中にヘアスタイルが変わったとさっき解説者にさんざ指摘されていた永井.....決めた。
(アナウンサーが「永井はキュウリのように冷静に決めました」という)
P:キュウリ男
サ:ああいう言い回しがあるんですか(笑)。それともあの顔からキュウリを想起させたのか。
P:まぁ確かにキュウリは冷野菜

(見事全員決めて3位決定)
P:ふ~~
サ:つらい試合でしたが、ワシントン最後の試合を勝ててよかった。
P:泣いておりますなぁ。もらい泣き。
サ:来年もたしか日本で、開催国枠があるんでござんしょ?
P:です
サ:そこに今度は、コンディション万全のチームを送ってもらいたいJリーグ。
サ:ベストメンバー規定とか捨てろ。
P:来年こそ見てこよ
P:ではおやすみなさい
サ:はい。

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 午後は掃除とクリスマスツリーのセットアップ。萌はとんでもなく興奮していた。

 去年まではクリスマスはただ行事としてハッピーだったのだが、最近は学校で友達にいろいろ聞いてキリスト教に興味を持ってるらしく、ベツレヘムがなんとかかんとかとかバージンマザーがどうのこうのとかサンタはノースポールにいるんだとか(去年まではサンタの実在など信じていなかった)、俺にいろいろと教えてくれる。まあクリスマスはファンタスティックで日本の少女も教会のムードとかには弱いし、そうですかそうですかと俺は答える。こういう話を聞くと、小学2年でも子供たちはクラスでいろいろ込み入ったことを喋ってるんだなあとびっくりする。

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■07/12/18(火) □ 萌のクリスマスバンド
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 萌のクリスマスコンサート。ほとんどのクラスがテープに合わせて歌うだけだったのだが、子供は普通リズム感が未熟なので、先生が指揮をしても全然声が揃わない。選曲もつまらないものが多い。指導する先生たち自身に音楽センスがないと感じざるを得ない。



 それに対し萌の先生は評判どおり明らかに経験あるミュージシャンで、もうこのクラスだけはグルーブが全然違うのであった。キッズに鉄琴を教え、ピアノが弾ける子とバイオリンが弾ける子をフィーチャーし、自らはギターで伴奏して見事なバンドミュージックを作り上げ、圧倒的なクオリティで他のクラスに差をつけていた。萌は鈴で合いの手を入れるパートだったのだが、正確にきちんと鈴を鳴らし、本人は完璧ではなかったと悔やんでいたが文句ないデキだった。サイコーです。

 クラスで先生によかったよかったと声をかけ、「あれですね、先生はギターを弾くだけじゃなくて、明らかにバンドマスターとして皆を引っ張ってましたね。よかったですよー」と絶賛しました。やっぱ教育者には優れたセンスが必要なのである。

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