【追記】あとでまたテストしてわかったが、開放でひどくボケていた写真はピントが甘かった。AF が意図しない場所に合っていたらしく、中央1点測距で同じ場所を撮ると開放でも満足いくシャープさで撮れていた。M.ZUIKO 14-42mm II R は暗いがやはりちゃんとシャープである。
(日記が全然書けないのでカメラ日記を)
俺のペンミニ PM1 は写真のデキ不出来が激しく、いろいろ設定を変えてはトライしていたのだが、不出来写真を見ていてやっと傾向がわかった。レンズが絞り開放になるとなんかユルイんだ。
「少し絞ったほうがレンズはシャープになる」というのは写真の基本だそうだが、俺の付属レンズは特にそうなのかもと、テストで開放と3~4段絞りでいろいろ撮り比べてみると、やっぱぜんぜん違う。拡大すると開放の写真はピンぼけかこれはと思うくらい違う。こ、こんなに違うのか。ハズレ写真の原因はこれだ。これほど違うとはさすがに思わなかった。
しかしわかってしまえばもう「絞り優先」で撮ればいい。絞って家の中外を撮りまくると、望みどおりのシャープな写真がどんどん出てくる。裏通りの写真は突き当りまでカキーンと写っている。これまでの広角端で最高の写りをしてくれた。屋内で絞るとレンズの暗さが厳しいが、工夫してうまく撮っていこう。◆
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