一眼カメラをひと月使ってわかったのは、『どんな光でもうまく写す単一のカメラ設定はない』ということだ。階調をハイキーにすると朝のキラキラした光が強調できると発見して大喜びしたが、1時間経つと同じ設定で白っちゃけた写真ができてしまう。
白昼では絞らなくてもシャープなレンズが、屋内では絞ってもやわやわで残念な絵ばかりになったりする。楽器と同じで、スタジオでばっちりいい音が出たと思ってもライブで使うと音が違う。別なライブハウスではまた音が違うの繰り返しという感じ。うまくなればイメージとの差が小さくなるんだろうな。
(屋内で甘いのは、実はレンズよりも微細な手ブレやISOノイズのことがあるとのアドバイス。テストしてみるとたしかにそうかもしれません)
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