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■08/02/17(日) □ こち亀人形
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萌が退屈しているので、仕事を中断。どえらく久しぶりにクレイを作りたいと言い出したので、当然いま一番盛り上がっている「こち亀」両津に挑戦する。俺が造型に励む間、萌がコミックスの表紙を見て粘土の色を選び調合するという按配。
両さんみたいに特徴のある顔は実に簡単に作れ、さっさと1時間で完成した。しかし出来上がってみると、頬骨が張ってないところがあまり似てないかもしれん(汗)。今後レイコと中川が問題である。アニメの2人が原作と全然似てないように、美形を描くのは難しいのだ。
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■08/02/18(月) □ スズーキかっ飛ばしデイズ
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MKのサーバーを運びまたバーナビーへ。晴れてエリオのエンジンは絶好調、気持ちがいい。坂の多い New Westminster あたりを走るたびに、エンジンとATのよさを感じる。これで燃費がもっと上がってくれたらなあ(ちょうど 10km/L あたり、冬は夏場より 10% 落ちている)。まあ New West とバーナビーは坂ばかりなので、燃費に厳しいのは間違いないが。
帰りのハイウェイと Mary Hill バイパスは痛快な速さであった。トップギアでパワーバンドに入ったときの気持ちよさはレガシィ 2.5L をしのぎ、これまでに所有した乗り物では2ストバイクたちに次ぐものがある。スズキ GSX の血統を感じるぜ。なにせ J20 は現役で WRC に出てるエンジンだもんなー。これを味わうと、やっぱりフォーカスらに比べ 10% ハイパワーだからその分燃費が伸びないのも仕方ないのかなあとも思えてくる。
バイパスの高速ターンでがちっとステアを保持して曲がっていくのは楽しいが、ハンドリングはもうちょっと落ち着いてほしい。法定速度を超えて飛ばす気はないわけで、普通+気合くらいの速度で強いトラクションがかかるエリオの性格は気に入っているのだが、舵角がかちっと一定してくれないのはやっぱチューニングが拙いと言わざるをえない。まあ燃費に比べればこれは大きな不満ではないが。
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北朝鮮戦はぼろぼろだったらしい代表だが、岡田監督が「大久保がいなかったので、崩すため安田を投入し勝負させた」といったらしい。これをもって、「個人技頼りでは欧州に勝てない」とネット評者に批判されてるのだが、俺はああ岡田監督は本当に弱い日本にベストな指導者だったんだなと思う。ジーコもオシムもコンセプトは違えどパッサーばかり揃えたゆえに停滞していたわけで(アジアカップ後のオシム後半は松井や大久保が入ったので別だが)、自分でボールを前に運びゲームを動かせる選手を重視してくれるのは嬉しい。
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■08/02/20(水) □ カラテ技量復活
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カラテ:前回萌が、先生の「低く」という指導と俺の「低すぎず」という意見を両方気にするという一番よくない事態になってしまったので、今日は俺の意見は保留して先生に従おうと話し合ってから来た。ただ脚を開きすぎて転ばないこと、はしゃぎすぎず技をきちんと決めてから次の動作に移ることの2点だけはやってくれ。
それがよかったのか、それとも単に前回前々回だけがマインド的に駄目だったのか、今日は完璧に型を決める萌。前よりも低く力強くなっている。素晴らしい。今日のように子供らのレッスン態度が落ち着けば、スタイルがどうのこうのと俺が心配することはなかったのかもしれない。先生も萌とLSの型を一度見ただけで、2ストライプ帯(2級?)への昇格試験をやらんとなといい出し、そして萌のソロ演武が終わると、「間違いなくストライプ1本のレベルを超えているね」と太鼓判を押す。近々オフィシャルのテストがあるのだろう。よしよし。
続いてのスパーリングは、3人のジャッジ(オレンジベルトの子供ら)までつけての本格的なものだった。当てるとファウルの寸止め組手で、萌のハイキックが2発決まり、LSの中段と上段突きが3発決まってLSの勝ち抜き。萌は勝ち抜いてもっとやりたかったと不服そうだったが、二人ともちゃんと練習した動きが身についていてえらい。格闘技として見ていて楽しい。
MK先生は空手家としてのスタイルや、説明がくどすぎてかえって分かりにくく先に進まない指導法は俺は買わないが、こうして常に子供を楽しませようという熱意はありがたいのです。
2008/02/21
2008/02/15
日記「日本語勉強ノート」
「カラテの姿勢問題」「キヨシロー復活TV」「楽しい電車旅」ほか。
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■08/02/11(月) □ カラテの姿勢問題
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カラテ:萌は最近普通の正拳突きや普通の上段受けなど、とっくの昔に教わったテクニックが下手になってしまった。なんでかなと見ていて、これは師範代MK先生の真似をしてるからだと気がついた。この先生はすべての動作が大振りで構えが低すぎると俺は思うのだが(この流派の高段者でも彼だけが大きく違う)、萌はそれを律儀に真似して身についた動きが崩れている。2人の先生は動作が違うのだから、いったん覚えたものを変えてまで合わせなくてもいいと大人は割り切れるが、子供の目と頭はそうは働かないのだろう。
きれいにできるようになっていた「型」も、MK先生につられ大股に低くしようとしすぎて、バランスを崩し体がぶれ、転ぶ寸前までヨレヨレになってしまった。こんなんでいいわけがない。あそこまで大股に深くしたら、反動をつけないと次の動作に移れないではないか。MK先生が組手でこれをやったら、俺でも前足にキックを当てられると思う。俺の脚がそれでポッキリ折れるが。
ボーイズやLSは今まで通りやっており、もともとスキルがまだ未熟な下の子らは影響を受けていないが、萌だけがガタ崩れ。しかし先生に悪気はないし、なにより素人が口を出すわけにもいかんし、弱ったな。
困ってしまって、帰ってから萌にあのさあと相談してみる。「MK先生の型はさ、なんか低すぎると思わない?」「GL先生と違うよね」「萌は前はGL先生に習った通りにきれいにできて、それで帯にもラインが入ったのに、いまはバランスを崩して転びそうになってるでしょ。これはMK先生が低すぎるんだと思うよ。パープルベルトであんなに低い子なんていないじゃん。だからさ、あんまり無理に変えなくていいよ」「じゃ、こう?」「そう、あんなフラフラするほど脚を開かないでやってくれ」――というあたりで合意に至った。実際に現場でまた低く低くと指導されたら困るが、またそのとき対応を考えよう。
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■08/02/12(火) □ 日本語勉強ノート
=======================
ついにフォックスサッカーチャンネルをキャンセルした。加入3ヶ月、試合を見たのはクラブWCだけで、あとはいつチェックしてもアルゼンチン・メキシコサッカーかカナダ版低レベル総合格闘技ばかりやっているのである。いくら安くてもこれじゃキープする価値なし。前はブンデスとセリエをよくやってくれ高原を見れたのだが、みな他のチャンネルに買われて放映権が安いところしか買えないのだろうなあ。
----------------------
萌が日本語クラスの模様をノートに書いてきた。ボーイズのバッドワーズを全部書き下している(笑)。
◆「おす」っていった。
◆「てめえ」っていった。
◆「きさま」っていった。
◆けしごむなげた。
◆YKが「くそがき」っていった。
◆SKが「なんだよおまえ」っていった。
◆YKが(弟の)SKをなぐってなかした。
◆SKおふろでパンツわすれた。
◆KTかみをたべた。
◆YKがパーキングロットでラビダビ(キス)してたひとたちをセルフォーン(携帯のカメラ)でベデオにした。わたしわらった!
さすがMのムスメといわざるを得ない、この勉強熱心さよ。わるガキたちが生意気で大変らしいですねえと今日先生に声をかけたが、大丈夫ですよ、みんな言葉が悪いんで萌ちゃんは大丈夫かなと、唯一の女子として萌は心配されている。実はこんな詳細ノートを取るほど、萌はわるガキたちを楽しんでいるのです。
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■08/02/13(水) □ キヨシロー復活TV
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萌が風邪で休み。仕事が入ったので進めつつ遊んでやる。弁当は作ってあったので、2人で分けていただいた。外は晴れて気温は10度に達し、完全に春だ。
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キヨシロー復活ライブTVを見る。ジャンプや動作はもうスポーツ選手だったら引退もいいとこな感じだが、声はバリバリなのが不思議。いい声だ。奇跡だ。よかった。キヨシローってTVじゃおちゃらけていつもあんまりよくないのだが、初めてTVで聞いた「スローバラード」がよかった。キヨシローがいま56ならば、この歌を高校生の俺が聴いたときに彼は29歳だったことになる。すげえオッサンがすげえバンドをやってると当時は思っていたのだが、若者だったのね(汗)。
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■08/02/15(金) □ 楽しい電車旅
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何年かぶりのサイエンスワールド。萌もMも勉強熱心なので、サイエンス展示を端から全部トライして全然先に進まないが楽しい。萌が一番はまったのはやっぱりあの、ダムを作り水をせきとめ流れを変えて水車を回すウォーターシステムだった。ああいうのが家に欲しいよなあ。せめてゲームでああいうものがないものかしら。


ここまで初めてスカイトレインで来たのだが、乗り換えの Broadway 駅がなんとまあ、明大前とか下北沢とかの線路がクロスする日本の駅にそっくりでたまげた。それに見よあの人が渡る高架は、御茶ノ水の聖橋(に見える)ではないか。予期してなかったのでどえらい郷愁を感じ、おおと声を挙げ写真を撮ってしまった。行きも帰りも運転席(無人)に座って行く先を見ながら走れたし、なかなか楽しい小さな電車旅でした。リュックをしょい静かに駅のホームに立つ萌の姿が、なんだかとてもラブリイだった。この子はこの社会に存在してるんだなあという感じ。
----------------------
帰ったその足で今度はMKのサーバーを運びバーナビーへ。時間がなかったので大雨の Mary Hill Bypass をフルスロットルで飛ばす。水しぶきで前が見えないほどの登りターンを、期待通りのパワーとグリップでシュアに曲がっていく。よしよし。Falken Ziex ZE-912 は、雪は並だが雨性能は文句なしである。
帰りの PoCo コーナーズでは前みたいにウェットでフロントが逃げることがなくなり、向きが早く変わるのでパワーをかけ外輪に強いトラクションをかけ立ち上がれた。完璧。しかし走りには満足だが、飛ばしたからか帰り道にガスメータがガタっと落ちる。うあー。燃費さえよければ大満足の走りだったのだが。
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■08/02/11(月) □ カラテの姿勢問題
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カラテ:萌は最近普通の正拳突きや普通の上段受けなど、とっくの昔に教わったテクニックが下手になってしまった。なんでかなと見ていて、これは師範代MK先生の真似をしてるからだと気がついた。この先生はすべての動作が大振りで構えが低すぎると俺は思うのだが(この流派の高段者でも彼だけが大きく違う)、萌はそれを律儀に真似して身についた動きが崩れている。2人の先生は動作が違うのだから、いったん覚えたものを変えてまで合わせなくてもいいと大人は割り切れるが、子供の目と頭はそうは働かないのだろう。
きれいにできるようになっていた「型」も、MK先生につられ大股に低くしようとしすぎて、バランスを崩し体がぶれ、転ぶ寸前までヨレヨレになってしまった。こんなんでいいわけがない。あそこまで大股に深くしたら、反動をつけないと次の動作に移れないではないか。MK先生が組手でこれをやったら、俺でも前足にキックを当てられると思う。俺の脚がそれでポッキリ折れるが。
ボーイズやLSは今まで通りやっており、もともとスキルがまだ未熟な下の子らは影響を受けていないが、萌だけがガタ崩れ。しかし先生に悪気はないし、なにより素人が口を出すわけにもいかんし、弱ったな。
困ってしまって、帰ってから萌にあのさあと相談してみる。「MK先生の型はさ、なんか低すぎると思わない?」「GL先生と違うよね」「萌は前はGL先生に習った通りにきれいにできて、それで帯にもラインが入ったのに、いまはバランスを崩して転びそうになってるでしょ。これはMK先生が低すぎるんだと思うよ。パープルベルトであんなに低い子なんていないじゃん。だからさ、あんまり無理に変えなくていいよ」「じゃ、こう?」「そう、あんなフラフラするほど脚を開かないでやってくれ」――というあたりで合意に至った。実際に現場でまた低く低くと指導されたら困るが、またそのとき対応を考えよう。
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■08/02/12(火) □ 日本語勉強ノート
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ついにフォックスサッカーチャンネルをキャンセルした。加入3ヶ月、試合を見たのはクラブWCだけで、あとはいつチェックしてもアルゼンチン・メキシコサッカーかカナダ版低レベル総合格闘技ばかりやっているのである。いくら安くてもこれじゃキープする価値なし。前はブンデスとセリエをよくやってくれ高原を見れたのだが、みな他のチャンネルに買われて放映権が安いところしか買えないのだろうなあ。
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萌が日本語クラスの模様をノートに書いてきた。ボーイズのバッドワーズを全部書き下している(笑)。
◆「おす」っていった。
◆「てめえ」っていった。
◆「きさま」っていった。
◆けしごむなげた。
◆YKが「くそがき」っていった。
◆SKが「なんだよおまえ」っていった。
◆YKが(弟の)SKをなぐってなかした。
◆SKおふろでパンツわすれた。
◆KTかみをたべた。
◆YKがパーキングロットでラビダビ(キス)してたひとたちをセルフォーン(携帯のカメラ)でベデオにした。わたしわらった!
さすがMのムスメといわざるを得ない、この勉強熱心さよ。わるガキたちが生意気で大変らしいですねえと今日先生に声をかけたが、大丈夫ですよ、みんな言葉が悪いんで萌ちゃんは大丈夫かなと、唯一の女子として萌は心配されている。実はこんな詳細ノートを取るほど、萌はわるガキたちを楽しんでいるのです。
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■08/02/13(水) □ キヨシロー復活TV
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萌が風邪で休み。仕事が入ったので進めつつ遊んでやる。弁当は作ってあったので、2人で分けていただいた。外は晴れて気温は10度に達し、完全に春だ。
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キヨシロー復活ライブTVを見る。ジャンプや動作はもうスポーツ選手だったら引退もいいとこな感じだが、声はバリバリなのが不思議。いい声だ。奇跡だ。よかった。キヨシローってTVじゃおちゃらけていつもあんまりよくないのだが、初めてTVで聞いた「スローバラード」がよかった。キヨシローがいま56ならば、この歌を高校生の俺が聴いたときに彼は29歳だったことになる。すげえオッサンがすげえバンドをやってると当時は思っていたのだが、若者だったのね(汗)。
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■08/02/15(金) □ 楽しい電車旅
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何年かぶりのサイエンスワールド。萌もMも勉強熱心なので、サイエンス展示を端から全部トライして全然先に進まないが楽しい。萌が一番はまったのはやっぱりあの、ダムを作り水をせきとめ流れを変えて水車を回すウォーターシステムだった。ああいうのが家に欲しいよなあ。せめてゲームでああいうものがないものかしら。
ここまで初めてスカイトレインで来たのだが、乗り換えの Broadway 駅がなんとまあ、明大前とか下北沢とかの線路がクロスする日本の駅にそっくりでたまげた。それに見よあの人が渡る高架は、御茶ノ水の聖橋(に見える)ではないか。予期してなかったのでどえらい郷愁を感じ、おおと声を挙げ写真を撮ってしまった。行きも帰りも運転席(無人)に座って行く先を見ながら走れたし、なかなか楽しい小さな電車旅でした。リュックをしょい静かに駅のホームに立つ萌の姿が、なんだかとてもラブリイだった。この子はこの社会に存在してるんだなあという感じ。
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帰ったその足で今度はMKのサーバーを運びバーナビーへ。時間がなかったので大雨の Mary Hill Bypass をフルスロットルで飛ばす。水しぶきで前が見えないほどの登りターンを、期待通りのパワーとグリップでシュアに曲がっていく。よしよし。Falken Ziex ZE-912 は、雪は並だが雨性能は文句なしである。
帰りの PoCo コーナーズでは前みたいにウェットでフロントが逃げることがなくなり、向きが早く変わるのでパワーをかけ外輪に強いトラクションをかけ立ち上がれた。完璧。しかし走りには満足だが、飛ばしたからか帰り道にガスメータがガタっと落ちる。うあー。燃費さえよければ大満足の走りだったのだが。
2008/02/08
日記「駄目に決まってるじゃん両津! 」
「カラテ進歩」「ギアをつけて初のスパーリング」ほか。
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■08/02/03(日) □ 早春
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昨日に続き晴れたので、散歩に行こうと川へ行く。支流からピットリバーまでの往復2キロほどを歩いたり走ったりした。期待通りに早春の美しい残雪風景で気持ちよかった。が、どうも俺の A530 は風景で納得いく写真が撮れないなあ。しゃきっとした空気感が出ない。雪の白さも出ていない。やっぱホワイトバランスと色をいじってるせいかなあ。
久々にテストで午後の黄色い日差しを撮ってみると、オートがやはり一番自然な色が出る。これからはWBも色もできるだけオートで行こう。晴れた日の日陰だけは気をつけるということで。
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チリ戦とボスニア戦の素晴らしく上手に編集されたビデオが Youtube に上がっていたのだが、ボスニア戦は面白かった。中村憲剛が中田みたいな強さと速さでタックルを交わし美しいグラウンダーを通したのを見て、久々に日本代表のプレイでしびれた。後半 40m のスルーの速さとコースもすごかったし、憲剛って本当はこんなにすごい選手だったのか。他の選手のプレイの狙いと精度も文句ない。スーパーではないが、代表に選ばれただけの力をちゃんと見せている。
このよさが岡田監督のおかげだとは思えないが(わずか2戦目だし)、「老カリスマ監督が自分に何を望んでいるのか、満足させるにはどうしたらいいのか」などともはや悩むことなく、始動したばかりのチームだし、とりあえず思い切りやればよしという気分の軽さがプレイに現れているのではないかと思う。プレイに迷いがない。
単に相手のコンディションが悪かったがゆえの好結果だともいわれているが、弱い相手にちっともいいプレイができなかった試合がジーコ or オシム時代もゴロゴロあったわけで(俺がオシム時代に見た試合では憲剛のあんなプレイは出なかった)、見て楽しい日本のサッカーができたということは紛れもなくプラスなのだ。こういうフレッシュさがいつまでも続くチームにしてほしい。
こういうアイデアがあり楽しい日本チームを見ていると、加茂監督がホームのフレンドリー限定で無敵で、森島・名波・相馬のプレイに「日本はフランスに行ける、いいサッカーをやっている」と盛り上がっていた頃を思い出す。日本選手の「サッカーのうまさ(アイデアと実現力)」が、韓国のパワーと速さを確実にしのいでいると感じていた頃に。まあその後予選で韓国に負けたんだけど、それはそれ、勝負だから。
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■08/02/04(月) □ カラテ進歩
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カラテ:萌とLSの動きがすごくよくなってきた気がする。萌は蹴りのインパクトの強さは腰の入ったLSほどじゃないのだが、構えから打ち・戻しといった動きの連続性と角度が美しい。後半LSとスパーリングをやったのだが連続蹴りなどの動きが滑らかで、当てない組手とはいえサマになってるなあと感心した。LSはシザーズキックを失敗なく蹴れるくらい運動神経が発達してきている。厳しい空手道AKお母さんによれば「まだまだですよ、引き手が弱いし止まらないで打ち合わないと」とのことだが、親バカDG父さんは俺の賞賛にむふふと喜んでいた。
MK先生は動きに無駄が多くて、前のGR先生のほうがうまいですよねと俺が問うと、空手道本格派AKさんはまったく逆の意見だった。その動きの大きさや深さ低さがいい、GR先生は動きが足りないです。ふーむ、なるほど。しかし格闘技的にはあれだけ低く大股では、ハイキックでもローキックでも反応できず一発で致命的ダメージを受けると思うのだが。やっぱり空手道審査員ジャッジと格闘技ファンとでは、見るところが違うのねと思った。
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■08/02/05(火) □ 駄目に決まってるじゃん両津!
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掃除をしていると萌が歯が痛いと学校から電話してき、同時に仕事が入って突然忙しくなる。萌のこの歯痛はなんだろうなあ。痛みが出るほどの虫歯は見当たらないのだが。新しい歯が下から乳歯を刺激してるんじゃないだろうか。耐えられなければペインキラーを飲むことにして、気が紛れるように一緒に遊んでやる。
最近愛読の「こち亀」のTVアニメが Youtube で見つかったので見てみたのだが、アニメの両さんはマンガよりも大幅にスケベシーンだらけになっており、萌に見せるには問題がありすぎて困った。途中で止めるのもなんなので最後まで見せてしまったが、両さんがレイコの風呂場シーンを覗き見しようとするに至って、萌は立ち上がり大声で「両津! そんなの駄目に決まってるじゃん!」と怒ってしまったのであります。まったくですね。やっぱ規制コードがゆるゆるな日本のアニメをカナダの子供に見せるのは、問題がありまくるといわざるを得ない。コミックスの両さんのイメージともそぐわないのである。
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■08/02/06(水) □ ギアをつけて初のスパーリング
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萌を歯医者に連れて行く。結局虫歯は予想通り見つからず、原因は不明で、ペインキラーで対処すればそのうち治るだろうとのことになる。安心してそのままMをSFUまで送り、萌が会いたがっていたMの同級生GBに会いに行く。というかGBに会いにわざわざ登っていったのにMが学校のド反対側に車を止めさせたので、広大な高山吹雪のSFUキャンパスを往復20分凍えながらただただ歩かされ、GBには10分しか会えなかった。Mは何事も決断力があってえらいのだが、その決断がこういう風にどうにもマヌケなことがよくある。
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帰ってきたら、夕方からまた大雪になってしまった。こりゃ最後までいるとMはまた昔みたいにSFUから降りてこれない事態になるぞと思ったら(※)、案の定5時に大学が閉鎖され下山してきたと電話。しかしバスがまともに機能してなくて、コキットラムセンター近辺で足止めを食っているらしい。迎えに行くと言っても、どの道も大渋滞だからやめろとのこと。
Mは結局バスで帰宅可能と判明し、俺たちはカラテへ。あまりの雪の勢いに、レッスンの間に大雪が積もり帰りにまた大苦労というシナリオが浮かぶが、今後1時間でどれほど降ろうが 30cm 積もったこないだとはワケが違うので、自信を持って出てみる。と、ちょうど雨に変わり始めたせいもあり全然滑らない。拍子抜け。やっぱこないだのスタックは雪が深過ぎただけなのだ。
今日は後半、ついに萌とLSがギアをつけての初スパーリングを行った。萌はもう楽しくて笑いが止まらず弱ったのだが(LSは最近萌よりも落ち着いている)、蹴りはやはり素人じゃなくてそれなりに様になり相手を押し込めるなあと思う。萌は回し蹴り、LSは得意の前蹴りで反撃という展開。まあ両者とも受けの動作はまるで駄目なのだが、ボーイズのように感情的にならない分二人ともちゃんと空手の動きをしていて、初回なのに見ていて面白かった。ボーイズは皆完璧にけんかになるからなー。
----------------------
「ちりとてちん」で師匠がついに入院する。萌は自分のおじいちゃんのケースとの類似を感じ取り、「――師匠の病気はなんなの? キャンサー(癌)?」と質問をしてきた。うーん、多分そうだね。「....ねえ、おじいちゃんが死んだとき、こういう風に苦しかったの?」「いや、その前は苦しんでたけど、最後は薬で眠ったまま息が止まった感じ」「そうか。.....私、お父さんがこんな風に病院に入っちゃったらもう、ワカサみたいに泣いて泣いて、すごいよ!」。
まあ、萌が大人になってお母さんになるよりも前にお父さんやお母さんが死ぬことは、普通はないよなどと言って安心させる。まったくペアレンツは、体を大事にせねばいけない。
これは、文書作成中のお母さんの邪魔をしてはいけないと萌が仕事部屋のドアに貼ったサイン。すばらしい(笑)。
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■08/02/03(日) □ 早春
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昨日に続き晴れたので、散歩に行こうと川へ行く。支流からピットリバーまでの往復2キロほどを歩いたり走ったりした。期待通りに早春の美しい残雪風景で気持ちよかった。が、どうも俺の A530 は風景で納得いく写真が撮れないなあ。しゃきっとした空気感が出ない。雪の白さも出ていない。やっぱホワイトバランスと色をいじってるせいかなあ。
久々にテストで午後の黄色い日差しを撮ってみると、オートがやはり一番自然な色が出る。これからはWBも色もできるだけオートで行こう。晴れた日の日陰だけは気をつけるということで。
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チリ戦とボスニア戦の素晴らしく上手に編集されたビデオが Youtube に上がっていたのだが、ボスニア戦は面白かった。中村憲剛が中田みたいな強さと速さでタックルを交わし美しいグラウンダーを通したのを見て、久々に日本代表のプレイでしびれた。後半 40m のスルーの速さとコースもすごかったし、憲剛って本当はこんなにすごい選手だったのか。他の選手のプレイの狙いと精度も文句ない。スーパーではないが、代表に選ばれただけの力をちゃんと見せている。
このよさが岡田監督のおかげだとは思えないが(わずか2戦目だし)、「老カリスマ監督が自分に何を望んでいるのか、満足させるにはどうしたらいいのか」などともはや悩むことなく、始動したばかりのチームだし、とりあえず思い切りやればよしという気分の軽さがプレイに現れているのではないかと思う。プレイに迷いがない。
単に相手のコンディションが悪かったがゆえの好結果だともいわれているが、弱い相手にちっともいいプレイができなかった試合がジーコ or オシム時代もゴロゴロあったわけで(俺がオシム時代に見た試合では憲剛のあんなプレイは出なかった)、見て楽しい日本のサッカーができたということは紛れもなくプラスなのだ。こういうフレッシュさがいつまでも続くチームにしてほしい。
こういうアイデアがあり楽しい日本チームを見ていると、加茂監督がホームのフレンドリー限定で無敵で、森島・名波・相馬のプレイに「日本はフランスに行ける、いいサッカーをやっている」と盛り上がっていた頃を思い出す。日本選手の「サッカーのうまさ(アイデアと実現力)」が、韓国のパワーと速さを確実にしのいでいると感じていた頃に。まあその後予選で韓国に負けたんだけど、それはそれ、勝負だから。
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■08/02/04(月) □ カラテ進歩
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カラテ:萌とLSの動きがすごくよくなってきた気がする。萌は蹴りのインパクトの強さは腰の入ったLSほどじゃないのだが、構えから打ち・戻しといった動きの連続性と角度が美しい。後半LSとスパーリングをやったのだが連続蹴りなどの動きが滑らかで、当てない組手とはいえサマになってるなあと感心した。LSはシザーズキックを失敗なく蹴れるくらい運動神経が発達してきている。厳しい空手道AKお母さんによれば「まだまだですよ、引き手が弱いし止まらないで打ち合わないと」とのことだが、親バカDG父さんは俺の賞賛にむふふと喜んでいた。
MK先生は動きに無駄が多くて、前のGR先生のほうがうまいですよねと俺が問うと、空手道本格派AKさんはまったく逆の意見だった。その動きの大きさや深さ低さがいい、GR先生は動きが足りないです。ふーむ、なるほど。しかし格闘技的にはあれだけ低く大股では、ハイキックでもローキックでも反応できず一発で致命的ダメージを受けると思うのだが。やっぱり空手道審査員ジャッジと格闘技ファンとでは、見るところが違うのねと思った。
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■08/02/05(火) □ 駄目に決まってるじゃん両津!
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掃除をしていると萌が歯が痛いと学校から電話してき、同時に仕事が入って突然忙しくなる。萌のこの歯痛はなんだろうなあ。痛みが出るほどの虫歯は見当たらないのだが。新しい歯が下から乳歯を刺激してるんじゃないだろうか。耐えられなければペインキラーを飲むことにして、気が紛れるように一緒に遊んでやる。
最近愛読の「こち亀」のTVアニメが Youtube で見つかったので見てみたのだが、アニメの両さんはマンガよりも大幅にスケベシーンだらけになっており、萌に見せるには問題がありすぎて困った。途中で止めるのもなんなので最後まで見せてしまったが、両さんがレイコの風呂場シーンを覗き見しようとするに至って、萌は立ち上がり大声で「両津! そんなの駄目に決まってるじゃん!」と怒ってしまったのであります。まったくですね。やっぱ規制コードがゆるゆるな日本のアニメをカナダの子供に見せるのは、問題がありまくるといわざるを得ない。コミックスの両さんのイメージともそぐわないのである。
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■08/02/06(水) □ ギアをつけて初のスパーリング
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萌を歯医者に連れて行く。結局虫歯は予想通り見つからず、原因は不明で、ペインキラーで対処すればそのうち治るだろうとのことになる。安心してそのままMをSFUまで送り、萌が会いたがっていたMの同級生GBに会いに行く。というかGBに会いにわざわざ登っていったのにMが学校のド反対側に車を止めさせたので、広大な高山吹雪のSFUキャンパスを往復20分凍えながらただただ歩かされ、GBには10分しか会えなかった。Mは何事も決断力があってえらいのだが、その決断がこういう風にどうにもマヌケなことがよくある。
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帰ってきたら、夕方からまた大雪になってしまった。こりゃ最後までいるとMはまた昔みたいにSFUから降りてこれない事態になるぞと思ったら(※)、案の定5時に大学が閉鎖され下山してきたと電話。しかしバスがまともに機能してなくて、コキットラムセンター近辺で足止めを食っているらしい。迎えに行くと言っても、どの道も大渋滞だからやめろとのこと。
(※)ローカルニュースによるとやはり、『水曜夜吹き荒れた冬の悪天候のため、SFU のバーナビー・マウンテン・キャンパスは全ての車両が通行止めとなった。構内に足止めになった学生達は中央体育館で一夜を過ごす破目になった。体育館内宿泊の手配について学生の多くが不満を示したそうだ。憤慨して「UBC の学生になりたい」とこぼす者も多かった由』となったとのこと。あそこは山の上すぎるのよね。
Mは結局バスで帰宅可能と判明し、俺たちはカラテへ。あまりの雪の勢いに、レッスンの間に大雪が積もり帰りにまた大苦労というシナリオが浮かぶが、今後1時間でどれほど降ろうが 30cm 積もったこないだとはワケが違うので、自信を持って出てみる。と、ちょうど雨に変わり始めたせいもあり全然滑らない。拍子抜け。やっぱこないだのスタックは雪が深過ぎただけなのだ。
今日は後半、ついに萌とLSがギアをつけての初スパーリングを行った。萌はもう楽しくて笑いが止まらず弱ったのだが(LSは最近萌よりも落ち着いている)、蹴りはやはり素人じゃなくてそれなりに様になり相手を押し込めるなあと思う。萌は回し蹴り、LSは得意の前蹴りで反撃という展開。まあ両者とも受けの動作はまるで駄目なのだが、ボーイズのように感情的にならない分二人ともちゃんと空手の動きをしていて、初回なのに見ていて面白かった。ボーイズは皆完璧にけんかになるからなー。
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「ちりとてちん」で師匠がついに入院する。萌は自分のおじいちゃんのケースとの類似を感じ取り、「――師匠の病気はなんなの? キャンサー(癌)?」と質問をしてきた。うーん、多分そうだね。「....ねえ、おじいちゃんが死んだとき、こういう風に苦しかったの?」「いや、その前は苦しんでたけど、最後は薬で眠ったまま息が止まった感じ」「そうか。.....私、お父さんがこんな風に病院に入っちゃったらもう、ワカサみたいに泣いて泣いて、すごいよ!」。
まあ、萌が大人になってお母さんになるよりも前にお父さんやお母さんが死ぬことは、普通はないよなどと言って安心させる。まったくペアレンツは、体を大事にせねばいけない。
これは、文書作成中のお母さんの邪魔をしてはいけないと萌が仕事部屋のドアに貼ったサイン。すばらしい(笑)。
2008/01/29
日記「悪ガキたちのありがたさ」
「目指すのはロックピアノ」「大雪大苦戦の巻」ほか。
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■08/01/21(月) □ もう春だね
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風邪がやや回復したので掃除。もう俺の部屋なんか無茶苦茶汚れていた。萌を迎えに行くと、晴れたので気温が8度あたりまで上がっていて暖かい。もう春だねと萌は言う。そうかもしれない。そうだったならありがたい。
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カラテ:今日はLSが休みのようで、萌と新生徒AKが楽しげに遊んでいる。仲よくなったようだ。代理先生は今日は柔道の受身を教えている。横で見ている上級の子に聞いてみると、このカラテレッスンで投げも教わったのだとのこと。萌もゆくゆく習うのだろう。投げは非常にかっこいいので楽しみだ。
しかし1月から生徒が3人増え計8人でにぎやかになったのだが、年長ボーイズとLS&萌はやはり別格にうまいなと思う。2人のボーイズはふまじめな態度さえ問われなければ次の試験でオレンジになるわけで(GL先生はその態度を許さず彼らの昇級を延々と先延ばしにしていたが、この先生はその辺ゆるそう)、LS萌がこのクラスのリーダーになる日はすぐそこに来ている。パープルベルトのかっこいいガールズみたいになってくれ。
=======================
■08/01/22(火) □ 悪ガキたちのありがたさ
=======================
Mが朝出で俺も早起き日。ガチガチに凍った車の氷を落としエンジンをかけると外気温はマイナス5度。うちゃー。この冬一番の寒さか。だがまあしかし東京だってマイナス10度くらいになることもあったのであって、やっぱり寒くても晴れていると気持ちがいい。冬の晴れ間を見るたびに東京の冬を思い出す。しかしもうカナダに住んだ年数が東京時代と同じ14年になってしまった。間に須坂にも2年住んだので、正確には在住12年だが。長いよなあ。
----------------------
睡眠不足と仕事でヘロヘロとなり、日本語学校のパーキングの車の中で仮眠した。クラスから出た萌は、ボーイズがクラスでいかに悪いことをやっているかを興奮してまくしたてる。「―――KTがノートに『デスノート』って書いて、そこに私の名前を書いたんだよ! それを私は消しゴムで消してね、KTって書いてやったの。それでもう笑って笑って、先生に叱られたの」。そうかそうか、楽しくてよかったねえ。なんかほんとに日本の小学校にいるみたいだ。
日本語学校といってもカナダでできることは漢字学習塾に近いわけで、子供の貴重な夕方の時間をあて学習させることをすまなく思う気持ちが俺にはあるのだけれども、悪ガキたちのおかげで萌がこうして楽しみにしてくれるのは本当にありがたい。今「こち亀」にはまりまくっているように、日本語の読み書きができるようになれば萌の人生はダブルで楽しくなるわけなのだよ。頑張ってくれ。
少女マンガ「私はたたものじゃない」でマンガ熱に火が点った萌は、毎夜1話ずつ俺に「こち亀」を読ませ、無茶苦茶熱中している。5歳くらいのときに読んでやったときにも楽しんではいたが、今は絵の面白さ、「自分の会社でなんでも作れる」中川くんのすごさ、バイクに乗ると強くなる本田くん、そして「かわいくて強い」レイコといったキャラクターの面白さがよくわかり、たまらなく楽しいようだ。またバンクーバーに行ったらブックオフで買ってきてねとお願いされてしまった。
【↓最近書き始めた萌のマンガたち】



左からドラクエ7、長編マンガ「新しい先生」表紙、その1ページ目。先生がプイプイと指を振ったり、生徒がきれいな先生を想像して目がハートになるところなど、マンガ文法がよく分かってます。
=======================
■08/01/26(土) □ 目指すのはロックピアノ
=======================
日本代表岡田監督初戦、ニュース映像でしか見れなかったのだが、1分の映像でもしょぼい試合だったことはよく分かる。日本は練習のウォームアップかと思うようなスローでショートなパスをのろのろとつないでいた。これをやってるうちに見切られ要所を詰められ、他にできることもなくシュートを打てず終わったのだろう。つまり俺の見たオシム日本@アジアカップとまるで同じだったように見える(メンバーもなぜか完全に同じだし)。つないでばかりで攻められないのが特徴のチームに、メインテーマとして接近ショートパスを奨励すれば、こうなるのは当然だ。
そして後半大久保を出せば動きが出てシュートを打てるようになるのも当たり前で、なんでいつの監督も素直に大久保を使わないのか理解に苦しむ。この大久保がフカし続けてスコアレスでゲームは終わったのだが、FWは勝負してシュートに持っていけること自体が得がたい才能で、相手が強くなるとそれこそが一番難しいことなのだから、打てる選手をまず試せばいいではないか。打ったシュートを入れるのはその次の課題なのである。まあすかっとできない日本代表は当分続くのねという感じの初戦であった。
----------------------
午後、KT家を訪問。YJのお母さんもいて、子供らはみなピアノの課題が順調に進んでいるという話になっていた。萌だけがまったく別のルートを通っていくことになってしまったなあとちょっとあせりを感じないでもないのだが、目指すのはロックピアノだ。俺はピアノは教えられないが、何がかっこいい音なのかはどんな先生よりもしっかり教えてやろう。
=======================
■08/01/29(火) □ 大雪大苦戦の巻
=======================
◆08:03 うわ、すごい雪だ。現在 25~30cm、地域全校見事休校。交通すらもほとんどない PoCo である。これは引っ越して以来最大の雪だろう。クリスマスみたいなことになっている。


(うちのベランダに住む居候猫ティガーの毛にくっつき取れない雪・笑)
M萌と1時間ほど外で遊びつつ、車を出せるのかどうか路面を見てみる。道まで出てしまえば問題なさそうだが、どう考えてもうちの前のカルデサック(ロータリー)の深雪からは出られない。バンパーよりもはるかに雪が高いんだからなー。まあ今日1日で4駆たちがここでスピンを楽しみ、踏みならしてくれるだろう。おとといは適度に雪があったので、俺も見事90度のブレーキターンに成功したしな :-)。
----------------------
午後ある程度踏みならされたので、メインストリートまで出られるかどうかテストをしてみようとドライブウェイから車を出すと、なんとそこで簡単にスタックしてしまった。タイヤが空転し前にも後ろにも動かない。屈辱。恥なのでタイヤの下を掘りマットを敷くなどして自力でどうにか脱出しようとしたが、見かねた隣家のJKおじさんがやってきて押して助けてくれた。恥。
しかしいくらなんでもオールシーズンタイヤなのに、どうしてこれほどグリップしないのかとしばし考え、燃費を稼ごうと上げてあったタイヤの空気圧をノーマルに下げてみる(※)。これとMに教わった「真のカナダ人雪ドラテク(スタックしたらハンドルをグリグリと切る)」が効いて、2度目のトライで今度はさほどの苦労なくカルデサックから道に出られた。
出てさえしまえばもう問題はなく、もともと雪上ドライブは好きなので強めにアクセルを踏んでタイヤをスピンさせたりブレーキをロックさせたりして限界を探りながら走る。交差点で雪がたまったところだけ勢いをつけてから通過するよう気をつければ、うちの前のカルデサックより雪が深いところはなく問題なし。
次回大雪が降ったら今日の経験と新技術を生かし、今度は恥をかかずに車を出せるだろうとは思うが、しかし新タイヤ Falken ZE-912 とエリオの雪グリップはどう考えても、かろうじて実用になるという程度だわ。FF車で大雪時に乗ったのも初めてなので他と比べてどうなのかはよく分からんのだが、やはりAWDレガシィ&耐雪性能強力タイヤだった去年までとは比較にならない。とほほ。がっくし。腕を磨き、そして気をつけるしかないのであろう。
=======================
■08/01/30(水) □ フレンチ寸劇
=======================
朝心配して見ていると、俺がスタックしたカルデサックの雪をMが造作もなく乗り越え出て行った。ありゃ。ゴトゴト揺れながらグイグイと進んでいくエリオを窓から見ていると信頼感が戻ってくる。―――うわ、まだたっぷり雪が残る中(雪に弱いはずの)FRのBMWで遠路SH姉さんがやってきた。東部人ドライバー恐るべし。ま、俺も午後には学校に行くので、そのときに昨日のリベンジをするしかない。今日も雪は断続的に降っているし。
----------------------
萌のクラス寸劇を見に学校へ。フレンチなので内容はよく分からんが、皆のフレンチが素晴らしいのだけは分かる。皆フランスの子だと言われたら俺は信じるだろうという流暢さ。カナダの父兄はさすがにフレンチはある程度わかるようで、俺にはサッパリな内容でもセリフごとに大うけしていた。素晴らしい。
今日の走行はまるで問題なかった。家の前はまだ昨日のままだし、学校のパーキングとその周辺もグジグジで悲惨な状況だったが(実際今日も雪で来れない生徒が多かった)、深いところで停止しないよう気をつけていればどこでも問題なく走れる。グリップを求めてステアを常に左右に動かし、右足のコントロールもデリケートになっている。
停止後雪についたタイヤのマークを見れば、リアの標準タイヤよりも Falken の溝はやはり小さいが排雪はきちんとされており、やっぱ昨日のスタックはタイヤや車のせいではなく俺のせいだなと反省されてきた。高すぎた空気圧と雪ドラ技量不足と、なによりもカルデサックの除雪を怠ったゆえになかば亀の子状態になっていたのだろう。前のレガシィ+Kumho 716 が5とすれば、2.5 くらいはつけられそうな Falken Ziex ZE-912+FFエリオの雪性能であります。
スノードライブに対する自信を取り戻し、あちこち用を足し走り回る。夕方からは雨になり残雪はグジグジで、おお滑る滑ると楽しい :-)。もう下が擦らない限りたいていの雪はこうしてズリズリといけてしまうような気がする。
=======================
■08/01/21(月) □ もう春だね
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風邪がやや回復したので掃除。もう俺の部屋なんか無茶苦茶汚れていた。萌を迎えに行くと、晴れたので気温が8度あたりまで上がっていて暖かい。もう春だねと萌は言う。そうかもしれない。そうだったならありがたい。
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カラテ:今日はLSが休みのようで、萌と新生徒AKが楽しげに遊んでいる。仲よくなったようだ。代理先生は今日は柔道の受身を教えている。横で見ている上級の子に聞いてみると、このカラテレッスンで投げも教わったのだとのこと。萌もゆくゆく習うのだろう。投げは非常にかっこいいので楽しみだ。
しかし1月から生徒が3人増え計8人でにぎやかになったのだが、年長ボーイズとLS&萌はやはり別格にうまいなと思う。2人のボーイズはふまじめな態度さえ問われなければ次の試験でオレンジになるわけで(GL先生はその態度を許さず彼らの昇級を延々と先延ばしにしていたが、この先生はその辺ゆるそう)、LS萌がこのクラスのリーダーになる日はすぐそこに来ている。パープルベルトのかっこいいガールズみたいになってくれ。
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■08/01/22(火) □ 悪ガキたちのありがたさ
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Mが朝出で俺も早起き日。ガチガチに凍った車の氷を落としエンジンをかけると外気温はマイナス5度。うちゃー。この冬一番の寒さか。だがまあしかし東京だってマイナス10度くらいになることもあったのであって、やっぱり寒くても晴れていると気持ちがいい。冬の晴れ間を見るたびに東京の冬を思い出す。しかしもうカナダに住んだ年数が東京時代と同じ14年になってしまった。間に須坂にも2年住んだので、正確には在住12年だが。長いよなあ。
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睡眠不足と仕事でヘロヘロとなり、日本語学校のパーキングの車の中で仮眠した。クラスから出た萌は、ボーイズがクラスでいかに悪いことをやっているかを興奮してまくしたてる。「―――KTがノートに『デスノート』って書いて、そこに私の名前を書いたんだよ! それを私は消しゴムで消してね、KTって書いてやったの。それでもう笑って笑って、先生に叱られたの」。そうかそうか、楽しくてよかったねえ。なんかほんとに日本の小学校にいるみたいだ。
日本語学校といってもカナダでできることは漢字学習塾に近いわけで、子供の貴重な夕方の時間をあて学習させることをすまなく思う気持ちが俺にはあるのだけれども、悪ガキたちのおかげで萌がこうして楽しみにしてくれるのは本当にありがたい。今「こち亀」にはまりまくっているように、日本語の読み書きができるようになれば萌の人生はダブルで楽しくなるわけなのだよ。頑張ってくれ。
少女マンガ「私はたたものじゃない」でマンガ熱に火が点った萌は、毎夜1話ずつ俺に「こち亀」を読ませ、無茶苦茶熱中している。5歳くらいのときに読んでやったときにも楽しんではいたが、今は絵の面白さ、「自分の会社でなんでも作れる」中川くんのすごさ、バイクに乗ると強くなる本田くん、そして「かわいくて強い」レイコといったキャラクターの面白さがよくわかり、たまらなく楽しいようだ。またバンクーバーに行ったらブックオフで買ってきてねとお願いされてしまった。
【↓最近書き始めた萌のマンガたち】



左からドラクエ7、長編マンガ「新しい先生」表紙、その1ページ目。先生がプイプイと指を振ったり、生徒がきれいな先生を想像して目がハートになるところなど、マンガ文法がよく分かってます。
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■08/01/26(土) □ 目指すのはロックピアノ
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日本代表岡田監督初戦、ニュース映像でしか見れなかったのだが、1分の映像でもしょぼい試合だったことはよく分かる。日本は練習のウォームアップかと思うようなスローでショートなパスをのろのろとつないでいた。これをやってるうちに見切られ要所を詰められ、他にできることもなくシュートを打てず終わったのだろう。つまり俺の見たオシム日本@アジアカップとまるで同じだったように見える(メンバーもなぜか完全に同じだし)。つないでばかりで攻められないのが特徴のチームに、メインテーマとして接近ショートパスを奨励すれば、こうなるのは当然だ。
そして後半大久保を出せば動きが出てシュートを打てるようになるのも当たり前で、なんでいつの監督も素直に大久保を使わないのか理解に苦しむ。この大久保がフカし続けてスコアレスでゲームは終わったのだが、FWは勝負してシュートに持っていけること自体が得がたい才能で、相手が強くなるとそれこそが一番難しいことなのだから、打てる選手をまず試せばいいではないか。打ったシュートを入れるのはその次の課題なのである。まあすかっとできない日本代表は当分続くのねという感じの初戦であった。
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午後、KT家を訪問。YJのお母さんもいて、子供らはみなピアノの課題が順調に進んでいるという話になっていた。萌だけがまったく別のルートを通っていくことになってしまったなあとちょっとあせりを感じないでもないのだが、目指すのはロックピアノだ。俺はピアノは教えられないが、何がかっこいい音なのかはどんな先生よりもしっかり教えてやろう。
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■08/01/29(火) □ 大雪大苦戦の巻
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◆08:03 うわ、すごい雪だ。現在 25~30cm、地域全校見事休校。交通すらもほとんどない PoCo である。これは引っ越して以来最大の雪だろう。クリスマスみたいなことになっている。
(うちのベランダに住む居候猫ティガーの毛にくっつき取れない雪・笑)
M萌と1時間ほど外で遊びつつ、車を出せるのかどうか路面を見てみる。道まで出てしまえば問題なさそうだが、どう考えてもうちの前のカルデサック(ロータリー)の深雪からは出られない。バンパーよりもはるかに雪が高いんだからなー。まあ今日1日で4駆たちがここでスピンを楽しみ、踏みならしてくれるだろう。おとといは適度に雪があったので、俺も見事90度のブレーキターンに成功したしな :-)。
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午後ある程度踏みならされたので、メインストリートまで出られるかどうかテストをしてみようとドライブウェイから車を出すと、なんとそこで簡単にスタックしてしまった。タイヤが空転し前にも後ろにも動かない。屈辱。恥なのでタイヤの下を掘りマットを敷くなどして自力でどうにか脱出しようとしたが、見かねた隣家のJKおじさんがやってきて押して助けてくれた。恥。
しかしいくらなんでもオールシーズンタイヤなのに、どうしてこれほどグリップしないのかとしばし考え、燃費を稼ごうと上げてあったタイヤの空気圧をノーマルに下げてみる(※)。これとMに教わった「真のカナダ人雪ドラテク(スタックしたらハンドルをグリグリと切る)」が効いて、2度目のトライで今度はさほどの苦労なくカルデサックから道に出られた。
(※)『空気圧を下げると接地面積が増加するので、雪に埋まった時に脱出し易くなります。新雪やシャーベット状の積雪には有効です』といわれる知られたセオリー。
出てさえしまえばもう問題はなく、もともと雪上ドライブは好きなので強めにアクセルを踏んでタイヤをスピンさせたりブレーキをロックさせたりして限界を探りながら走る。交差点で雪がたまったところだけ勢いをつけてから通過するよう気をつければ、うちの前のカルデサックより雪が深いところはなく問題なし。
次回大雪が降ったら今日の経験と新技術を生かし、今度は恥をかかずに車を出せるだろうとは思うが、しかし新タイヤ Falken ZE-912 とエリオの雪グリップはどう考えても、かろうじて実用になるという程度だわ。FF車で大雪時に乗ったのも初めてなので他と比べてどうなのかはよく分からんのだが、やはりAWDレガシィ&耐雪性能強力タイヤだった去年までとは比較にならない。とほほ。がっくし。腕を磨き、そして気をつけるしかないのであろう。
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■08/01/30(水) □ フレンチ寸劇
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朝心配して見ていると、俺がスタックしたカルデサックの雪をMが造作もなく乗り越え出て行った。ありゃ。ゴトゴト揺れながらグイグイと進んでいくエリオを窓から見ていると信頼感が戻ってくる。―――うわ、まだたっぷり雪が残る中(雪に弱いはずの)FRのBMWで遠路SH姉さんがやってきた。東部人ドライバー恐るべし。ま、俺も午後には学校に行くので、そのときに昨日のリベンジをするしかない。今日も雪は断続的に降っているし。
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萌のクラス寸劇を見に学校へ。フレンチなので内容はよく分からんが、皆のフレンチが素晴らしいのだけは分かる。皆フランスの子だと言われたら俺は信じるだろうという流暢さ。カナダの父兄はさすがにフレンチはある程度わかるようで、俺にはサッパリな内容でもセリフごとに大うけしていた。素晴らしい。
今日の走行はまるで問題なかった。家の前はまだ昨日のままだし、学校のパーキングとその周辺もグジグジで悲惨な状況だったが(実際今日も雪で来れない生徒が多かった)、深いところで停止しないよう気をつけていればどこでも問題なく走れる。グリップを求めてステアを常に左右に動かし、右足のコントロールもデリケートになっている。
停止後雪についたタイヤのマークを見れば、リアの標準タイヤよりも Falken の溝はやはり小さいが排雪はきちんとされており、やっぱ昨日のスタックはタイヤや車のせいではなく俺のせいだなと反省されてきた。高すぎた空気圧と雪ドラ技量不足と、なによりもカルデサックの除雪を怠ったゆえになかば亀の子状態になっていたのだろう。前のレガシィ+Kumho 716 が5とすれば、2.5 くらいはつけられそうな Falken Ziex ZE-912+FFエリオの雪性能であります。
スノードライブに対する自信を取り戻し、あちこち用を足し走り回る。夕方からは雨になり残雪はグジグジで、おお滑る滑ると楽しい :-)。もう下が擦らない限りたいていの雪はこうしてズリズリといけてしまうような気がする。
2008/01/20
日記「独学ワンダーピアノ」
=======================
■08/01/11(金) □ 虫歯問題
=======================
◆10:54 歯医者で定例のクリーニング&チェック。万全なわけではないが特に危急の虫歯はないだろうと思っていたが、左奥歯のブリッジ下の歯根がヤバイとXレイ写真で言われた。最近ガムを噛みすぎて歯にきていてヤバイと思っていたが、やはりそれで痛みを感じていたわけである。うーむ。気が重い。Mは保険でカバーできるというが。....まあしかしこの左奥歯はいずれケアが必要なのは予想していたので(府中の名医H先生も、これはどうしようもないという状態であった)、年貢のおさめどきか...。
その後SFUに行き飯。SFUは人里離れた山の上で場所が悪すぎるのだが、あちこち歩いてみると広大ですごい学園である。ところによりツタがからまり、ラピュタのような趣がある。Mはここに所属してもう10年だが、いつかここでフルタイムの仕事をもらえるのだろうか。萌はこのすごい学校がマミーの学校なのだということに、誇りを感じているようでご機嫌であった。
=======================
■08/01/12(土) □ 独学ピアノ
=======================
休日、萌とピアノをやろうとしているのだが、萌がまるで集中力のない日で何をやってもうまくいかない。しかしこうして譜面の課題をやらせようとするとうまくいかないが、クリスマス前くらいから萌は一人でキーボードをガンガン弾いている。学校で耳にしたクリスマス関連の歌やFF9の曲などを、左手でベースとコードを探しながら弾いている。
もともと耳で音を取る力は俺を完全にしのいでいるし、左手も1年間のレッスンのおかげでかなり(こんがらがらずに)弾けるので、萌は独学で歌用ピアノは成就してしまうのかもしれない。別にクラシックの名手になってほしいわけじゃないので(※)、これでいいのかもしれない。
=======================
■08/01/19(土) □ 萌の独学ワンダーピアノ
=======================
風邪をひいた。昨夜鼻水がドドドと出てきて、起きたらのどが痛く完全に風邪。萌にうつさないようにとマスクをして静かに過ごす。
萌の独学ピアノは本当にうまくいっていて、今日は「ナウシカ」と「ハウル」のベースラインを適当に左手で探しつつ、それっぽく弾いてしまった。どっちも半音(黒鍵)が入りまくる曲なのに、驚きである。俺が弾いた「レットイットビー」も真似していたので、「これはキーがCだからさ、Cの曲は白鍵をこうして(2音ずつ離して)弾くだけでコードが全部弾けるから、こういう感じで弾きながら右手でメロディを弾けば弾けちゃうわけよ。『Telephone Line (ELO)』も同じ」と教えると、それもすんなりと吸収していく。俺の左手はこのCキーのコードしか弾けない駄目駄目手なのだが、萌は黒鍵まで入れて独立したベースラインを弾けるのだから素晴らしい。
これは好きに弾かせてやるというのが今のところはいい方向に向かっているとしか言いようがない。正統ピアノ学派から見たら許されない習い方なのだろうが、レイチャールズだってスティーヴィーワンダーだってたぶんこうしてピアノを我が物にしてしまったのだ。コード感(ベースライン)を掴むという方向から自分で工夫してピアノを学んでいるわけで、これがロック・R&Bの王道なのだ。えらい。あとは宝くじを当てて、エレピを買ってやるだけだ。
■08/01/11(金) □ 虫歯問題
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◆10:54 歯医者で定例のクリーニング&チェック。万全なわけではないが特に危急の虫歯はないだろうと思っていたが、左奥歯のブリッジ下の歯根がヤバイとXレイ写真で言われた。最近ガムを噛みすぎて歯にきていてヤバイと思っていたが、やはりそれで痛みを感じていたわけである。うーむ。気が重い。Mは保険でカバーできるというが。....まあしかしこの左奥歯はいずれケアが必要なのは予想していたので(府中の名医H先生も、これはどうしようもないという状態であった)、年貢のおさめどきか...。
その後SFUに行き飯。SFUは人里離れた山の上で場所が悪すぎるのだが、あちこち歩いてみると広大ですごい学園である。ところによりツタがからまり、ラピュタのような趣がある。Mはここに所属してもう10年だが、いつかここでフルタイムの仕事をもらえるのだろうか。萌はこのすごい学校がマミーの学校なのだということに、誇りを感じているようでご機嫌であった。
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■08/01/12(土) □ 独学ピアノ
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休日、萌とピアノをやろうとしているのだが、萌がまるで集中力のない日で何をやってもうまくいかない。しかしこうして譜面の課題をやらせようとするとうまくいかないが、クリスマス前くらいから萌は一人でキーボードをガンガン弾いている。学校で耳にしたクリスマス関連の歌やFF9の曲などを、左手でベースとコードを探しながら弾いている。
もともと耳で音を取る力は俺を完全にしのいでいるし、左手も1年間のレッスンのおかげでかなり(こんがらがらずに)弾けるので、萌は独学で歌用ピアノは成就してしまうのかもしれない。別にクラシックの名手になってほしいわけじゃないので(※)、これでいいのかもしれない。
(※)本人現在はミュージシャンよりも少女マンガ家か、「こち亀」のレイコの姿をした中川君(←「自分の会社でなんでも作れるからすごい!」)になりたいそうです。
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■08/01/19(土) □ 萌の独学ワンダーピアノ
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風邪をひいた。昨夜鼻水がドドドと出てきて、起きたらのどが痛く完全に風邪。萌にうつさないようにとマスクをして静かに過ごす。
萌の独学ピアノは本当にうまくいっていて、今日は「ナウシカ」と「ハウル」のベースラインを適当に左手で探しつつ、それっぽく弾いてしまった。どっちも半音(黒鍵)が入りまくる曲なのに、驚きである。俺が弾いた「レットイットビー」も真似していたので、「これはキーがCだからさ、Cの曲は白鍵をこうして(2音ずつ離して)弾くだけでコードが全部弾けるから、こういう感じで弾きながら右手でメロディを弾けば弾けちゃうわけよ。『Telephone Line (ELO)』も同じ」と教えると、それもすんなりと吸収していく。俺の左手はこのCキーのコードしか弾けない駄目駄目手なのだが、萌は黒鍵まで入れて独立したベースラインを弾けるのだから素晴らしい。
これは好きに弾かせてやるというのが今のところはいい方向に向かっているとしか言いようがない。正統ピアノ学派から見たら許されない習い方なのだろうが、レイチャールズだってスティーヴィーワンダーだってたぶんこうしてピアノを我が物にしてしまったのだ。コード感(ベースライン)を掴むという方向から自分で工夫してピアノを学んでいるわけで、これがロック・R&Bの王道なのだ。えらい。あとは宝くじを当てて、エレピを買ってやるだけだ。
2008/01/09
日記「FF9:カリオストロみたいな冒険」
「はまぐり&毛ガニ&タラ鍋」「新年ギターレッスン会」「FF9に首ったけ」ほか。
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■08/01/01(火) □ はまぐり&毛ガニ&タラ鍋
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天皇杯決勝。準決勝でもブラジル人マルキーニョスと見分けがつかないほどのボディバランスで光っていた鹿島の田代というFWが非常にいい。あれだけ激しく当たられてもパフォーマンスが落ちないし、速くて強くて高くうまい。大久保が高くなり勤勉になったという感じ。岡田監督が代表キャンプに呼んだわけが分かる。柳沢が鹿島を出たいというのも納得である。代表戦でこれくらいできそして点が取れるなら(今シーズンの記録を見ると得点力はあまりないようだ)、主力になれる器かもしれない。
この田代・本山・小笠原が完璧な仕事をしており、内田、野沢とこれもキラキラと光る選手が顔を出し、広島もいい選手を揃えているが付け入る隙がない。これは強いわ、鹿島。最後まで緊張感のある停滞が続き、本山の突破から柳沢のアシストで鹿島が追加点を取りゲームが終わった。うわ、鹿島の監督が泣いている。お見事でした。
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LDに鍋を借りてきて、はまぐり&毛ガニ&タラ鍋。客を見込んで多めに買っておいたのだが、BRと4人だけだったのでたくさん余ってしまった。味は、満足度5割くらい。高かった割にカニもタラもバサバサして味がなかった。鮮度が低かったのかもしれない。タラは輪切りの切り身ではなくて身をそいだフィレだったから、店で長時間空気に触れ味が落ちていたように思うし、カニもやっぱ中華スーパーで生きたカニを買うべきだった。カニを自分で殺す度胸がないから、解体済みを売ってる一般スーパーに行っちゃったのよね。まあそこそこうまかったのでよしか。萌が鍋に合わせ今年の年号を作ったのがえらい。
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■08/01/02(水) □ 新年ギターレッスン会
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ドラクエ7、最後の魔王に2度破れ、いったん挑戦を止めレベルアップを念入りに行い、ネットのガイドで学んだ必須の防御魔法を2種覚え(普通にプレイしていたらどれだけレベルを上げても覚えられない、つまりガイドを読まないと会得できない魔法だった・sigh)、3度目で倒した。3ヵ月半の長い旅であった。「過去と現在」というストーリーはいくつかの村で胸を打ったがそれ以外はただの重複作業に過ぎなかったし、敵は絶妙な強さだったのはいいが、ボスに魅力がまるでなくその姿が1つも記憶にない。終わってやれやれというのが一番正直な感想である。
エンディングムービーも旅の苦労に見合うほどのものではないなと思っていたら、思わぬところにあれを見せられたので、萌は感動して大泣きになった。たしかにあれは感動的だったが、プレイヤーはこれだけ長いこと付き合ってくれたのだから、もっともっともっといい気持ちにさせてくれんかなあと思う。
そしてクリア後のボーナス(最後まで意味ありげに残った「石版?」の間)をやろうと再開すると、なんとボスを倒す前の世界に戻されてしまった。これでゲームの達成感がガタガタに殺がれ、萌も「なんでまた魔王を倒す前なの? 本当の神はどこにいるの? 残りの石版はどこにあるの? これで終わりじゃないでしょ?」とまったく納得していない。当たり前なり。開発者はこの子供の声に答えられるのかね。
この石版に限らず納得しかねる箇所はゴロゴロあり(※)、プレイヤーにシナリオを書かせたら誰でも10箇所くらいは抜本的に変えたくなるだろう。全体的な面白さでは最後までやらせるだけのものはあったのに、そのせいでプレイ後感はドラクエ7史上最も悪くなってしまった。
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午後AZ家新年会に招かれ、お雑煮をいただきギターを教えてさしあげた。人にギターを教えるのは久しぶりだが、俺の教習内容は子育てを経て強化されており、生徒T氏に何が分からないのかを察し、どう説明したら一番分かりやすいかを常に計算しながらレッスンを進めていけた。レッスン前と後では明らかに違う腕前になったと思う。いずれ上達したらセッションしましょうと盛り上がる生徙さん。いつでもどうぞ。
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■08/01/03(木) □ カリオストロみたいな冒険
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Mのバンクーバー用事ついでにサイエンスワールドに行ったが、ホリデイシーズンに来たのが間違いで駐車場に空きがなく、とても入れない状態。仕方がないので用を足し外食しショーナシーのお屋敷散歩をして帰ってきた。10年前に発見した日本庭園家屋が、さらにグレードアップしていてすごかった。敷石1枚で10万円とかのレベルではないかと思う。ここまであからさまに豪勢にするあたり日本人ではないだろうとメルと話すが、いったいどういう金持ちなんだろうか。
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帰ってDQ7に続き、夏に買ってきたゲーム第3弾「ファイナルファンタジー9」を開始したのだが、これがもうとんでもない面白さ。話は明らかに「カリオストロの城」その他名作アニメの焼き直しなのだが、パクリだなんて感想はちらとも浮かばず、「カリオストロみたいな冒険をゲームでやれる!」という喜びに萌も俺もゾクゾクになってしまう。兵団の隊長には迷うことなくゼニガタと命名。サイコー。


こうして直接比較すると、ドラクエとFFの格差はもはや技術だけではなく、演出もゲーム性も勝負にならないなと正直思う。DQは物語と謎解きがトラディションだというのは承知していても、6や7みたいに面倒な重層世界を物語の深みだというのは無理があるし、登場人物(&敵)もつまらない。ほぼ同時期だろうFF7、9は「カリオストロの城」のような冒険をゲームでやるという新しい夢を追及し成功している。俺も萌も今後DQをやることはないだろう。DQは世界にRPGを広めた天才的作品であり、俺やMKも思い入れは強く残念なのだが。
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■08/01/04(金) □ FF9に首ったけ
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FF9をやりたくて萌が俺をたたき起こす。もう初日のように突っ走らず、ちゃんと読めるメッセージは読みなさいよと念を押してやらせてやる。FF9はバトル画面の3Dポリゴンの質は7よりやや下がってるなと気がついた。なんか目が粗いという感じで7よりしょぼい。CDロード時間も我慢の限界に近いくらい長い。
しかし町や自然の描写はすごい。霧でかすむ谷を一般交通の飛行船が行き交ったり(空想世界の産業と生活を感じる)、振り向いたキャラクターのかわいい顔がちゃんと見え吐く息が白くなったり、バーのウェイトレスがくねくねと腰を振って歩いていたり(!)と、小味の演出は7よりも格段に素晴らしい。先を急ぎたがる萌をたしなめ、町の隅々をゆっくり眺めて歩く。
実際PS2の「FF10」をKTのところで見たときは、マシンの性能が高すぎるとかえって絵はつまらなくなるなと思ったのだよな。キャラクターがきれいすぎるゆえかえって動きのゲーム的単調さが際立ち、なんか低予算CG映画にしか見えなかったのだ。「8」も8頭身の人形劇で起動直後にやる気がしなくなったが、FF9だけは7の魅力的な絵世界と躍動感を継ぎ発展している。最初から一貫してコミカルな話なのもいい。FF7はもちろんDQ7も全体に暗かった。今のところロードとCGの多さで進行が遅い以外は、文句ないです(※)。
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■08/01/08(火) □ 転校生です
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昨日から学校が始まりMも新しいスケジュールとなって、それに合わせ飯を早めに作ったり送迎に走り回ったりと時間調整をしなくてはならない。慣れるまではドタバタしている。
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Mの仕事の都合で曜日を変えた日本語学校に着くと、突然萌がシャイアタックを起こし、前のクラスに戻りたいと弱腰になる。それは無理なので元気づけて、「はじめまして~転校生のサカタ萌です~」と俺が声をあげクラスに入っていくと、生徒はやはり皆去年一緒だったボーイズたちだった。「久しぶりだねSK、元気にしてた?」と声をかけると、「....別に。元気じゃない」といった感じの実に小学生らしい返事が返ってくる。ウホホ。このクラスはボーイズばかりなのでみな言葉遣いが悪いのだと噂を聞き、萌と一緒にどんなんなんだろうとワクワクしていたのだが、期待にたがわずという感じ。
クラスが終わると萌は、「楽しかった、ボーイズがみんな悪口(bad words)言ってたよ!」と目を輝かせながら飛び出してきた。オマエはバカだアホだなんでやねん大阪弁といった言葉たちが飛び交っているらしい。よかったよかった(^_^;;)。
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■08/01/01(火) □ はまぐり&毛ガニ&タラ鍋
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天皇杯決勝。準決勝でもブラジル人マルキーニョスと見分けがつかないほどのボディバランスで光っていた鹿島の田代というFWが非常にいい。あれだけ激しく当たられてもパフォーマンスが落ちないし、速くて強くて高くうまい。大久保が高くなり勤勉になったという感じ。岡田監督が代表キャンプに呼んだわけが分かる。柳沢が鹿島を出たいというのも納得である。代表戦でこれくらいできそして点が取れるなら(今シーズンの記録を見ると得点力はあまりないようだ)、主力になれる器かもしれない。
この田代・本山・小笠原が完璧な仕事をしており、内田、野沢とこれもキラキラと光る選手が顔を出し、広島もいい選手を揃えているが付け入る隙がない。これは強いわ、鹿島。最後まで緊張感のある停滞が続き、本山の突破から柳沢のアシストで鹿島が追加点を取りゲームが終わった。うわ、鹿島の監督が泣いている。お見事でした。
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LDに鍋を借りてきて、はまぐり&毛ガニ&タラ鍋。客を見込んで多めに買っておいたのだが、BRと4人だけだったのでたくさん余ってしまった。味は、満足度5割くらい。高かった割にカニもタラもバサバサして味がなかった。鮮度が低かったのかもしれない。タラは輪切りの切り身ではなくて身をそいだフィレだったから、店で長時間空気に触れ味が落ちていたように思うし、カニもやっぱ中華スーパーで生きたカニを買うべきだった。カニを自分で殺す度胸がないから、解体済みを売ってる一般スーパーに行っちゃったのよね。まあそこそこうまかったのでよしか。萌が鍋に合わせ今年の年号を作ったのがえらい。
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■08/01/02(水) □ 新年ギターレッスン会
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ドラクエ7、最後の魔王に2度破れ、いったん挑戦を止めレベルアップを念入りに行い、ネットのガイドで学んだ必須の防御魔法を2種覚え(普通にプレイしていたらどれだけレベルを上げても覚えられない、つまりガイドを読まないと会得できない魔法だった・sigh)、3度目で倒した。3ヵ月半の長い旅であった。「過去と現在」というストーリーはいくつかの村で胸を打ったがそれ以外はただの重複作業に過ぎなかったし、敵は絶妙な強さだったのはいいが、ボスに魅力がまるでなくその姿が1つも記憶にない。終わってやれやれというのが一番正直な感想である。
エンディングムービーも旅の苦労に見合うほどのものではないなと思っていたら、思わぬところにあれを見せられたので、萌は感動して大泣きになった。たしかにあれは感動的だったが、プレイヤーはこれだけ長いこと付き合ってくれたのだから、もっともっともっといい気持ちにさせてくれんかなあと思う。
そしてクリア後のボーナス(最後まで意味ありげに残った「石版?」の間)をやろうと再開すると、なんとボスを倒す前の世界に戻されてしまった。これでゲームの達成感がガタガタに殺がれ、萌も「なんでまた魔王を倒す前なの? 本当の神はどこにいるの? 残りの石版はどこにあるの? これで終わりじゃないでしょ?」とまったく納得していない。当たり前なり。開発者はこの子供の声に答えられるのかね。
この石版に限らず納得しかねる箇所はゴロゴロあり(※)、プレイヤーにシナリオを書かせたら誰でも10箇所くらいは抜本的に変えたくなるだろう。全体的な面白さでは最後までやらせるだけのものはあったのに、そのせいでプレイ後感はドラクエ7史上最も悪くなってしまった。
(※)▲「イザとなったら呼べ」といってた精霊たちは結局その後登場しなかった▲物語中最高に魅力のあるキャラクターは、結局会話をし船を借りるだけだった▲最強魔法ギガジャスティスは結局一度も使う用途がなかった、などなど。
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午後AZ家新年会に招かれ、お雑煮をいただきギターを教えてさしあげた。人にギターを教えるのは久しぶりだが、俺の教習内容は子育てを経て強化されており、生徒T氏に何が分からないのかを察し、どう説明したら一番分かりやすいかを常に計算しながらレッスンを進めていけた。レッスン前と後では明らかに違う腕前になったと思う。いずれ上達したらセッションしましょうと盛り上がる生徙さん。いつでもどうぞ。
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■08/01/03(木) □ カリオストロみたいな冒険
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Mのバンクーバー用事ついでにサイエンスワールドに行ったが、ホリデイシーズンに来たのが間違いで駐車場に空きがなく、とても入れない状態。仕方がないので用を足し外食しショーナシーのお屋敷散歩をして帰ってきた。10年前に発見した日本庭園家屋が、さらにグレードアップしていてすごかった。敷石1枚で10万円とかのレベルではないかと思う。ここまであからさまに豪勢にするあたり日本人ではないだろうとメルと話すが、いったいどういう金持ちなんだろうか。
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帰ってDQ7に続き、夏に買ってきたゲーム第3弾「ファイナルファンタジー9」を開始したのだが、これがもうとんでもない面白さ。話は明らかに「カリオストロの城」その他名作アニメの焼き直しなのだが、パクリだなんて感想はちらとも浮かばず、「カリオストロみたいな冒険をゲームでやれる!」という喜びに萌も俺もゾクゾクになってしまう。兵団の隊長には迷うことなくゼニガタと命名。サイコー。

こうして直接比較すると、ドラクエとFFの格差はもはや技術だけではなく、演出もゲーム性も勝負にならないなと正直思う。DQは物語と謎解きがトラディションだというのは承知していても、6や7みたいに面倒な重層世界を物語の深みだというのは無理があるし、登場人物(&敵)もつまらない。ほぼ同時期だろうFF7、9は「カリオストロの城」のような冒険をゲームでやるという新しい夢を追及し成功している。俺も萌も今後DQをやることはないだろう。DQは世界にRPGを広めた天才的作品であり、俺やMKも思い入れは強く残念なのだが。
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■08/01/04(金) □ FF9に首ったけ
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FF9をやりたくて萌が俺をたたき起こす。もう初日のように突っ走らず、ちゃんと読めるメッセージは読みなさいよと念を押してやらせてやる。FF9はバトル画面の3Dポリゴンの質は7よりやや下がってるなと気がついた。なんか目が粗いという感じで7よりしょぼい。CDロード時間も我慢の限界に近いくらい長い。
しかし町や自然の描写はすごい。霧でかすむ谷を一般交通の飛行船が行き交ったり(空想世界の産業と生活を感じる)、振り向いたキャラクターのかわいい顔がちゃんと見え吐く息が白くなったり、バーのウェイトレスがくねくねと腰を振って歩いていたり(!)と、小味の演出は7よりも格段に素晴らしい。先を急ぎたがる萌をたしなめ、町の隅々をゆっくり眺めて歩く。
実際PS2の「FF10」をKTのところで見たときは、マシンの性能が高すぎるとかえって絵はつまらなくなるなと思ったのだよな。キャラクターがきれいすぎるゆえかえって動きのゲーム的単調さが際立ち、なんか低予算CG映画にしか見えなかったのだ。「8」も8頭身の人形劇で起動直後にやる気がしなくなったが、FF9だけは7の魅力的な絵世界と躍動感を継ぎ発展している。最初から一貫してコミカルな話なのもいい。FF7はもちろんDQ7も全体に暗かった。今のところロードとCGの多さで進行が遅い以外は、文句ないです(※)。
(※)CGがきれいなのはいいが、プレイヤーはバーチャルな世界を体感したいわけで、CGはズルであるという感は拭えない。実際ステージを作りそこでキャラを動かすよりもCGのほうが作るのは楽なのだろうが、CGで船が城に入るシーンを見るより、プレイヤーが立っている城の上を巨大な船が入ってくるシーンを作ってくれたほうがオオと声が出ると思う。
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■08/01/08(火) □ 転校生です
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昨日から学校が始まりMも新しいスケジュールとなって、それに合わせ飯を早めに作ったり送迎に走り回ったりと時間調整をしなくてはならない。慣れるまではドタバタしている。
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Mの仕事の都合で曜日を変えた日本語学校に着くと、突然萌がシャイアタックを起こし、前のクラスに戻りたいと弱腰になる。それは無理なので元気づけて、「はじめまして~転校生のサカタ萌です~」と俺が声をあげクラスに入っていくと、生徒はやはり皆去年一緒だったボーイズたちだった。「久しぶりだねSK、元気にしてた?」と声をかけると、「....別に。元気じゃない」といった感じの実に小学生らしい返事が返ってくる。ウホホ。このクラスはボーイズばかりなのでみな言葉遣いが悪いのだと噂を聞き、萌と一緒にどんなんなんだろうとワクワクしていたのだが、期待にたがわずという感じ。
クラスが終わると萌は、「楽しかった、ボーイズがみんな悪口(bad words)言ってたよ!」と目を輝かせながら飛び出してきた。オマエはバカだアホだなんでやねん大阪弁といった言葉たちが飛び交っているらしい。よかったよかった(^_^;;)。
2007/12/31
日記「アツイ感受性」
「アマチュア革命的興奮」「ファミリークリスマス」「千の風」ほか。
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■07/12/19(水) □ アマチュア革命的興奮
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オオウチコム氏という、サッカーコラム界の日没さんを発見した。こんな美しいコラム群がこれまでどうして見つからなかったのか不思議なほどの(※)、素晴らしいサッカー文章たち。日没さん発見以来のアマチュア革命的興奮だ。日没さんは競馬と音楽と東京を書いており、オオウチさんはサッカーと仕事と子供らのいるサッカー場風景を描いている。ジーコで負けたむなしさ、中田をなくした喪失感、オシム前期のサッカーを見て盛り上がれなかったわけ、アジアカップ敗退での脱力感が、顆粒となって水に溶け体に吸収されていく。
このオオウチさんのコラムの中に、日本サッカーの夢の時代は「カズではじまり、中田英寿で終わる」という節がある。Jリーグの始まりからサッカーを見始めた俺たち多くのサッカー好きファンには、まさしくど真ん中だなと思う。
----------------------
今日は本年最後のカラテで、萌たちビギナーからブラックベルトまで、総勢30名が勢ぞろいした。オレンジ以上の全員による組み手がすごかった。みなファイトに満ち溢れ打ち合っている。プロテクターをつけ、上の者は手加減しているとはいえ、ビシバシとすごい音がし痛くないのかなと俺も萌もびびった。高段者のおじさん同士はヘッドギアをつけてなかったのだが、たまたま裏拳が顔面にばしっと入ってしまい、でっかいおじさんがほとんど昏倒しかけたしな。いやはややっぱりカラテピープルはすごい。萌があんなことをするのは想像もできない。
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■07/12/20(木) □ クリスマススナックパーティ
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学校のクリスマススナックパーティということで、ランチタイムにベジタブルを届けに行った。ランチタイムに教室に入ったのは初めてだが、萌たちはみな楽しそうにワイワイと弁当を食べていた。こんなに楽しいんじゃ、もともと食べるのが遅い萌が毎度毎度時間切れで食べ残すのも道理である。まあ楽しくてよかった :-)。
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■07/12/21(金) □ 萌のアツイ感受性
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萌の学校が終わり、LSを連れて帰る。このクリスマス時期、ガキどもの興奮は手がつけられない。
----------------------
「ちりとてちん」でまたえらい感動的なシーンがあり、萌はあの「師匠復活」シーンに続きまたも大泣きしてしまった。破門された草々を助けるために弟子たちが殴りあい、そしてついに草々が戻る。この人情噺で声を上げて泣くのだから、萌は感受性が成熟してるというか、母に似てアツイなあと思う。
成熟といえばこないだ「シュレック3」を見て以来、萌はZepの「移民の歌」が気に入っている。ロック道を順調にまい進しているぜ。Zepはビートルズに次いで世界で2番目に人気があるのだ。3番目はストーンズだ。4番目はえーと、クイーンかな? と簡略な教育的説明を与えておいた。
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■07/12/22(土) □ ファミリークリスマス
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前倒しのファミリークリスマスでSH家へ。ADがグースのローストを作ってくれた。ガチョウなんて初めて食べたが、タフだが野趣があってえらいうまい。肉がつかない鳥らしくたくさん食べられなかったのが残念なほど。カナダの家庭料理でターキーやダックが出てくると味気なく堅く臭みのあるチキンでしかないのだが、これはわざわざチキンを差し置いて食べる価値のあるものなのであった。
萌は叔母さんたちに服をたくさん買ってもらって、得意のファッションショーを披露してご機嫌であった。
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■07/12/24(月) □ クリスマスライト
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クリスマスイブ、萌が実に久しぶりに風邪を引いた。グレード2になって初めてだと思う。体調は昨日よりもいいが咳はまだ止まらず。Mがクリスマスイブっぽく掃除をしたり萌と映画を見たりしているので、俺は少し年明け提出の仕事を進めておく。
夜、クリスマスライトを見に外に出る。うちもそうだが近隣にこれといって見所のある家はなく、それでもポツポツと写真を撮りながら歩くうちに、萌のおなかが痛くなってしまい、1キロをおんぶして帰ることになってしまった。もう腕がくたびれ果て動きません。
写真は 1/15 - ISO 200 くらいで固定して撮ったのだが、全部暗くて失敗であった。あらかじめこういうときに使えるモードを試しておくべきだった。やっぱキヤノン A530 は、シャッタースピード固定(=ISO オート)モードがないのは痛いよなあ、こういうときに。
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■07/12/29(土) □ 甦る本山
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録画の天皇杯を見る。広島は守ってカウンターのチームで、優勝争いをするサッカーではないが、ガンバを相手に1対1ではすべてのポジションで対等以上の戦いをしている。注目のガンバ安田も駒野に抑えられている。こんなチームがJ2に落ちるのはまったくJの損失だ。ガンバは相変わらずで、丁寧にやっているうちに2点先取されてしまった。俺がもしガンバのファンだったら、この変わらぬトロぬるサッカーにトサカに来ると思うな。広島が見事3―1でガンバを撃破。
----------------------
2戦目鹿島・川崎は熱さほとばしり両者譲らず攻め合う見事な試合で、ジュニーニョを抑え切った鹿島が最後は本山の力で競り勝った。面白い試合だった。本山はおそらく今年のJリーグのベストMFだったのだろうが、最近の代表メンバーを見渡しても今日の本山のように走ってこぼれ球を拾い、テクニカルにボールを動かしパスを出し、ドリブルでシュートに持っていくと3拍子揃った選手はいないよな。パスだけなら本山よりうまい選手はたくさんいるだろうが、この試合を見ればパサーの遠藤には拮抗した(=パスの出し側よりも前線の受け側で厳しい戦いが続く)ゲームを動かす力はなく、走る本山にはそれがあるというのが明白だ。
本人は昔のようにスピードドリブルで相手を置き去りにできないというジレンマを抱えてるのだそうだが、現時点の持てるスピードを敵に詰めこぼれ球に追いつきスペースに動きマークを外して蹴るという実効あるサッカー的動きに余すことなく使っていて、それで正解なのだろうと思った。ピルロだってドリブルで相手を振り切ったりはできんのである。相手のマークをはずしボールを通すコースさえ作れれば勝負になるのであり、それには十分なスキルを本山は持っている。もう一度インターナショナルレベルで本山を見てみたいと思う。
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■07/12/31(月) □ 「千の風」
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朝起きると録画中の紅白歌合戦がもうクライマックスに差し掛かっていたのだが、このクライマックスが音痴の SMAP とド演歌ではやはり聞くに堪えず、音声を切って見ていた。
終わってテープを巻き戻すと「演歌対Jポップ」という組み合わせになっているようで、見るに耐えないものを5組ほど早送りする。USA出身の女性歌手が演歌の背景で歌わされリハーサルで泣いたそうだが、そのストレスは俺もまことに理解できる。米ポップもJポップも演歌もみな甲乙つけがたく下らないが、そういうニッポン歌謡ショー的しきたりは日本にしかないだろうからな。
----------------------
明日新年なべをやりたいので食材を買い出す。しかしカナダは魚貝が高い。アサリ6ドル、タラ切り身13ドル、カニ脚4本で16ドル(泣)。まあ年に一度の正月だから仕方がないが。
ダラーショップに寄って萌のお年玉(クリスマスマネーだけど)ショッピング5ドル分もやらせてあげた。萌は刀を買って大喜びであった。
----------------------
お年越しなので簡素だがちゃんとうまい晩御飯を作っていただき、夕方紅白の残りを見る。萌が期待した米米クラブも普通にいい歌を歌ったため、あまり盛り上がらなかった。Gackt と大塚愛という人のステージがすごかった。どっちも音楽には興味はないが(―――いや、大塚愛という人は自分で曲を書いてるようだし、あのメロディと言葉と歌う表情には浜崎あゆみなんかとはレベルの違う才気を感じるな―――)、さすがにこのショーでしかやりようがないという超絶な人海力のかかったステージだった。
今年を思い返すと、まず記憶に来るのはなんといっても父さんのことを置いて他にはない。この頃よく夢に出て来るんだよな。父さんや兄貴がいる店を俺がマゴマゴと手伝い叱られるというような理不尽な夢を。
萌は紅白で流れた「千の風」の歌を、「これKがギターでおじいちゃんに弾いてあげた歌でしょ」と、どういうわけなのか覚えていて俺をひっくり返らせた。出棺時にKがギターを弾く姿をたしかにビデオに撮っていたが、あの断片的メロディを覚えていたのだろうか。この歌を聞いて俺と萌はまたセンチメンタルな気持ちになっていく。不思議なことだよと母さんに電話をし、今年は暮れていく。
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■07/12/19(水) □ アマチュア革命的興奮
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オオウチコム氏という、サッカーコラム界の日没さんを発見した。こんな美しいコラム群がこれまでどうして見つからなかったのか不思議なほどの(※)、素晴らしいサッカー文章たち。日没さん発見以来のアマチュア革命的興奮だ。日没さんは競馬と音楽と東京を書いており、オオウチさんはサッカーと仕事と子供らのいるサッカー場風景を描いている。ジーコで負けたむなしさ、中田をなくした喪失感、オシム前期のサッカーを見て盛り上がれなかったわけ、アジアカップ敗退での脱力感が、顆粒となって水に溶け体に吸収されていく。
(※)サッカーシミュレーション FM 2006 でディルク・カイトという選手を獲るかどうか悩んで、名前を検索してみたらここにヒットした(^_^;;)
このオオウチさんのコラムの中に、日本サッカーの夢の時代は「カズではじまり、中田英寿で終わる」という節がある。Jリーグの始まりからサッカーを見始めた俺たち多くのサッカー好きファンには、まさしくど真ん中だなと思う。
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今日は本年最後のカラテで、萌たちビギナーからブラックベルトまで、総勢30名が勢ぞろいした。オレンジ以上の全員による組み手がすごかった。みなファイトに満ち溢れ打ち合っている。プロテクターをつけ、上の者は手加減しているとはいえ、ビシバシとすごい音がし痛くないのかなと俺も萌もびびった。高段者のおじさん同士はヘッドギアをつけてなかったのだが、たまたま裏拳が顔面にばしっと入ってしまい、でっかいおじさんがほとんど昏倒しかけたしな。いやはややっぱりカラテピープルはすごい。萌があんなことをするのは想像もできない。
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■07/12/20(木) □ クリスマススナックパーティ
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学校のクリスマススナックパーティということで、ランチタイムにベジタブルを届けに行った。ランチタイムに教室に入ったのは初めてだが、萌たちはみな楽しそうにワイワイと弁当を食べていた。こんなに楽しいんじゃ、もともと食べるのが遅い萌が毎度毎度時間切れで食べ残すのも道理である。まあ楽しくてよかった :-)。
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■07/12/21(金) □ 萌のアツイ感受性
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萌の学校が終わり、LSを連れて帰る。このクリスマス時期、ガキどもの興奮は手がつけられない。
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「ちりとてちん」でまたえらい感動的なシーンがあり、萌はあの「師匠復活」シーンに続きまたも大泣きしてしまった。破門された草々を助けるために弟子たちが殴りあい、そしてついに草々が戻る。この人情噺で声を上げて泣くのだから、萌は感受性が成熟してるというか、母に似てアツイなあと思う。
成熟といえばこないだ「シュレック3」を見て以来、萌はZepの「移民の歌」が気に入っている。ロック道を順調にまい進しているぜ。Zepはビートルズに次いで世界で2番目に人気があるのだ。3番目はストーンズだ。4番目はえーと、クイーンかな? と簡略な教育的説明を与えておいた。
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■07/12/22(土) □ ファミリークリスマス
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前倒しのファミリークリスマスでSH家へ。ADがグースのローストを作ってくれた。ガチョウなんて初めて食べたが、タフだが野趣があってえらいうまい。肉がつかない鳥らしくたくさん食べられなかったのが残念なほど。カナダの家庭料理でターキーやダックが出てくると味気なく堅く臭みのあるチキンでしかないのだが、これはわざわざチキンを差し置いて食べる価値のあるものなのであった。
萌は叔母さんたちに服をたくさん買ってもらって、得意のファッションショーを披露してご機嫌であった。
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■07/12/24(月) □ クリスマスライト
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クリスマスイブ、萌が実に久しぶりに風邪を引いた。グレード2になって初めてだと思う。体調は昨日よりもいいが咳はまだ止まらず。Mがクリスマスイブっぽく掃除をしたり萌と映画を見たりしているので、俺は少し年明け提出の仕事を進めておく。
夜、クリスマスライトを見に外に出る。うちもそうだが近隣にこれといって見所のある家はなく、それでもポツポツと写真を撮りながら歩くうちに、萌のおなかが痛くなってしまい、1キロをおんぶして帰ることになってしまった。もう腕がくたびれ果て動きません。
写真は 1/15 - ISO 200 くらいで固定して撮ったのだが、全部暗くて失敗であった。あらかじめこういうときに使えるモードを試しておくべきだった。やっぱキヤノン A530 は、シャッタースピード固定(=ISO オート)モードがないのは痛いよなあ、こういうときに。
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■07/12/29(土) □ 甦る本山
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録画の天皇杯を見る。広島は守ってカウンターのチームで、優勝争いをするサッカーではないが、ガンバを相手に1対1ではすべてのポジションで対等以上の戦いをしている。注目のガンバ安田も駒野に抑えられている。こんなチームがJ2に落ちるのはまったくJの損失だ。ガンバは相変わらずで、丁寧にやっているうちに2点先取されてしまった。俺がもしガンバのファンだったら、この変わらぬトロぬるサッカーにトサカに来ると思うな。広島が見事3―1でガンバを撃破。
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2戦目鹿島・川崎は熱さほとばしり両者譲らず攻め合う見事な試合で、ジュニーニョを抑え切った鹿島が最後は本山の力で競り勝った。面白い試合だった。本山はおそらく今年のJリーグのベストMFだったのだろうが、最近の代表メンバーを見渡しても今日の本山のように走ってこぼれ球を拾い、テクニカルにボールを動かしパスを出し、ドリブルでシュートに持っていくと3拍子揃った選手はいないよな。パスだけなら本山よりうまい選手はたくさんいるだろうが、この試合を見ればパサーの遠藤には拮抗した(=パスの出し側よりも前線の受け側で厳しい戦いが続く)ゲームを動かす力はなく、走る本山にはそれがあるというのが明白だ。
本人は昔のようにスピードドリブルで相手を置き去りにできないというジレンマを抱えてるのだそうだが、現時点の持てるスピードを敵に詰めこぼれ球に追いつきスペースに動きマークを外して蹴るという実効あるサッカー的動きに余すことなく使っていて、それで正解なのだろうと思った。ピルロだってドリブルで相手を振り切ったりはできんのである。相手のマークをはずしボールを通すコースさえ作れれば勝負になるのであり、それには十分なスキルを本山は持っている。もう一度インターナショナルレベルで本山を見てみたいと思う。
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■07/12/31(月) □ 「千の風」
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朝起きると録画中の紅白歌合戦がもうクライマックスに差し掛かっていたのだが、このクライマックスが音痴の SMAP とド演歌ではやはり聞くに堪えず、音声を切って見ていた。
終わってテープを巻き戻すと「演歌対Jポップ」という組み合わせになっているようで、見るに耐えないものを5組ほど早送りする。USA出身の女性歌手が演歌の背景で歌わされリハーサルで泣いたそうだが、そのストレスは俺もまことに理解できる。米ポップもJポップも演歌もみな甲乙つけがたく下らないが、そういうニッポン歌謡ショー的しきたりは日本にしかないだろうからな。
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明日新年なべをやりたいので食材を買い出す。しかしカナダは魚貝が高い。アサリ6ドル、タラ切り身13ドル、カニ脚4本で16ドル(泣)。まあ年に一度の正月だから仕方がないが。
ダラーショップに寄って萌のお年玉(クリスマスマネーだけど)ショッピング5ドル分もやらせてあげた。萌は刀を買って大喜びであった。
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お年越しなので簡素だがちゃんとうまい晩御飯を作っていただき、夕方紅白の残りを見る。萌が期待した米米クラブも普通にいい歌を歌ったため、あまり盛り上がらなかった。Gackt と大塚愛という人のステージがすごかった。どっちも音楽には興味はないが(―――いや、大塚愛という人は自分で曲を書いてるようだし、あのメロディと言葉と歌う表情には浜崎あゆみなんかとはレベルの違う才気を感じるな―――)、さすがにこのショーでしかやりようがないという超絶な人海力のかかったステージだった。
今年を思い返すと、まず記憶に来るのはなんといっても父さんのことを置いて他にはない。この頃よく夢に出て来るんだよな。父さんや兄貴がいる店を俺がマゴマゴと手伝い叱られるというような理不尽な夢を。
萌は紅白で流れた「千の風」の歌を、「これKがギターでおじいちゃんに弾いてあげた歌でしょ」と、どういうわけなのか覚えていて俺をひっくり返らせた。出棺時にKがギターを弾く姿をたしかにビデオに撮っていたが、あの断片的メロディを覚えていたのだろうか。この歌を聞いて俺と萌はまたセンチメンタルな気持ちになっていく。不思議なことだよと母さんに電話をし、今年は暮れていく。
2007/12/18
日記「萌のクリスマスバンド」
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■07/12/14(金) □ FM 2006:アジアカップ日本対豪州
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【FM 2006:アジアカップ日本対豪州】うちのパレルモから去った中田がまだまだ主力として活躍するアジアカップ、Qファイナルは現実と同じく豪となった。アジア選手でFootball Manager に選手データが入ってるのは欧州で多くが活躍する豪(と俺が入力した日本バーレーン)だけだろうから、これが事実上の決勝である。よし。
豪にはケーヒル・キーウェル・エマートンとワールドクラスがおり、他の選手は 120 あたりだがフィジカルが強く、やや押されシュートを打たれまくるが、トゥリオがヴィドゥカを抑えPK外からのショットは川口がきっちり抑えている。日本は隙をついてパスを回しチャンスを伺う。実に現実的。
後半メンバーを替えるも好転せず、しかし中田が珍しくFKを決め、後は耐えて逆襲を狙う。双方どうしても点が入らず90分、大久保の突破がつぶされ、こぼれ球をうまく持ち込んだ明神がゴール! よし。苦しいが双方持ち味を出したいい試合であった。前田がいいなあと改めて感心する。やはりチームプレイの値を高くしといたからだろう。
決勝のオマーンだけが予想外の抵抗を見せ、2点を失い延長でも決着がつかずPK戦となる。中田がはずしひやひやしたが、最後にトゥリオが決めて無事優勝となった。めでたし。
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■07/12/15(土) □ クラブWC3位決定戦・浦和:ハセル
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【浦和:ハセル】浦和はミラン戦よりも落ち着いているようだ。やっぱミランが相手のときとは違うよな―――うわ! いきなりPKをとられた。坪井。まあそれこそミラン相手にこれをやったら取り返しがつかないが、同格の相手なのだから攻めて取り返せばよし。日本B代表対サウジ(アフリカ代表だがアラブ系だし)B代表といった力関係だろう。ボール扱いのうまさでは負けるが―――日本がボール扱いで勝てる国は少ないとここ数年代表を見ていて思う―――、パスと戦術眼で勝負になるはず。
しかし浦和の中盤がゆるすぎてボールを奪えない。鈴木らの足に疲れがあるのと、阿部がDFに入ったせいだろうか。相手の方がスピードもありパスもカットされてしまう。
20分、ようやく相手の長い足のリーチの感覚が掴めてきたようで、パスをつなぎキープできるようになってきた。しかし米解説者があーあとため息をつきワシントンに同情するような形でチャンスはつぶれていく。
30分、山田がトップ下でボールを持ちゲームを作る。代表キャップ数も多いし、やはり地味ながら山田が浦和では一番格上なんだなと思わせる落ち着き。英解説者がよく言う comfortable with ball(ボールを持ったときに落ち着きがある)というやつである。敵が近づいてくる前に早くボールを放してしまいたいという雰囲気を漂わせている選手は、やはり敵の餌食になるしかないのだよな。山田と細貝はポジションをスイッチしているようだ。
ワシントンが相馬のクロスに無理やり合わせてゴール! 唐突に訪れた最初の決定機にきっちり決めるとは、さすがなり。なんかセンターでどんと構えてパスが来ず怒り心頭というイメージが彼にはあったのだが、シュートをはずして味方に謝ってるシーンなんかもあり、けっこういい奴なのかもしれない。
これで波に乗った浦和選手がみなドリブルで勝負し始めた。なんだみんなドリブルできるんじゃないか。ドリブルが入ると相手の組織にスペースができ、スルーが通ってまた決定機が生まれる。これをどんどん続けてくれ。
後半:ハセルが押し込んでくる。浦和はチームカラーとしてリアクションサッカーが過ぎるよな。メンバーの力量的に相手を押し返す力はあるだろう。やれよといいたくなる。
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■07/12/16(日) □ クリスマスにまつわるあれこれ
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【浦和:ハセル】後半はP氏とチャットしながら見てたのだが、えらい一方的な展開になってしまった。
(後半開始)
P:見てますな!
サ:浦和は阿部がDFだから押し上げられないのだと見た。阿部は中盤でボールを刈らせないと。米解説者も長谷部は阿部が近くにいないと何もできんといってますね。
P:オジェックには聞こえているのでしょうか!
サ:じっさいオジェックっていい監督なのかどうか、誰にも語られないですよね。
P:ですねぇ。まぁカナダではゴールドカップを取った監督として永遠に。。。
サ:たしかにアレだけは偉業でした。まあACLも勝ったんだから文句も言えないのか。
P:ですなー。代わりにリーグ戦落としたのは?ですが
(ただただ押される)
サ:いかんー。ここから向上する目がない。
(FKからワシントンが決める)
サ:ワシントンさまさまですね。やれやれ。
P:やりましたなぁ
サ:1点目だって普通入らないタイミングだったのをこじ入れたしなあ。しかしこのまま攻められっぱなしで終わっては印象が悪すぎるので、カウンターでもう1本くらい決めて終わってもらいたい。
(得点で浦和がやや盛り返すもサヘルFWが同点ゴール)
P:あぁぁ
サ:ありゃー......。しかし浦和もこの失点前にやったように、攻めれば攻められるのだ。これがシーズン最終戦だぞ。ちゃんとボールを奪いに行けよといいたい。
サ:浦和サポも歌うか相手をブーイングしてるだけじゃなく、ちゃんと味方を走らせろといいたい!
(米解説者サヘルを絶賛、オジェックを批判)
サ:オジェックの無策が批判されてます。誰を出してもこれより悪くはならんだろうになぜサブを出さんかと。同意。
P:誰もいないんですかねぇ
サ:ACLでもリーグでもここに至ってもサブを使わないあたり、
P:誰かに似ている。。。
サ:ジーコに似ている...
(PK戦へ)
サ:あ、PK戦のためにGKを替えるとは。サヘルすごい。スペシャリストなのか。期待しちゃうな。超人的なセーブをするんでしょうか。
サ:....普通だ。
P:ハハ
サ:トーナメント中にヘアスタイルが変わったとさっき解説者にさんざ指摘されていた永井.....決めた。
(アナウンサーが「永井はキュウリのように冷静に決めました」という)
P:キュウリ男
サ:ああいう言い回しがあるんですか(笑)。それともあの顔からキュウリを想起させたのか。
P:まぁ確かにキュウリは冷野菜
(見事全員決めて3位決定)
P:ふ~~
サ:つらい試合でしたが、ワシントン最後の試合を勝ててよかった。
P:泣いておりますなぁ。もらい泣き。
サ:来年もたしか日本で、開催国枠があるんでござんしょ?
P:です
サ:そこに今度は、コンディション万全のチームを送ってもらいたいJリーグ。
サ:ベストメンバー規定とか捨てろ。
P:来年こそ見てこよ
P:ではおやすみなさい
サ:はい。
----------------------
午後は掃除とクリスマスツリーのセットアップ。萌はとんでもなく興奮していた。
去年まではクリスマスはただ行事としてハッピーだったのだが、最近は学校で友達にいろいろ聞いてキリスト教に興味を持ってるらしく、ベツレヘムがなんとかかんとかとかバージンマザーがどうのこうのとかサンタはノースポールにいるんだとか(去年まではサンタの実在など信じていなかった)、俺にいろいろと教えてくれる。まあクリスマスはファンタスティックで日本の少女も教会のムードとかには弱いし、そうですかそうですかと俺は答える。こういう話を聞くと、小学2年でも子供たちはクラスでいろいろ込み入ったことを喋ってるんだなあとびっくりする。
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■07/12/18(火) □ 萌のクリスマスバンド
=======================
萌のクリスマスコンサート。ほとんどのクラスがテープに合わせて歌うだけだったのだが、子供は普通リズム感が未熟なので、先生が指揮をしても全然声が揃わない。選曲もつまらないものが多い。指導する先生たち自身に音楽センスがないと感じざるを得ない。


それに対し萌の先生は評判どおり明らかに経験あるミュージシャンで、もうこのクラスだけはグルーブが全然違うのであった。キッズに鉄琴を教え、ピアノが弾ける子とバイオリンが弾ける子をフィーチャーし、自らはギターで伴奏して見事なバンドミュージックを作り上げ、圧倒的なクオリティで他のクラスに差をつけていた。萌は鈴で合いの手を入れるパートだったのだが、正確にきちんと鈴を鳴らし、本人は完璧ではなかったと悔やんでいたが文句ないデキだった。サイコーです。
クラスで先生によかったよかったと声をかけ、「あれですね、先生はギターを弾くだけじゃなくて、明らかにバンドマスターとして皆を引っ張ってましたね。よかったですよー」と絶賛しました。やっぱ教育者には優れたセンスが必要なのである。
■07/12/14(金) □ FM 2006:アジアカップ日本対豪州
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【FM 2006:アジアカップ日本対豪州】うちのパレルモから去った中田がまだまだ主力として活躍するアジアカップ、Qファイナルは現実と同じく豪となった。アジア選手でFootball Manager に選手データが入ってるのは欧州で多くが活躍する豪(と俺が入力した日本バーレーン)だけだろうから、これが事実上の決勝である。よし。
豪にはケーヒル・キーウェル・エマートンとワールドクラスがおり、他の選手は 120 あたりだがフィジカルが強く、やや押されシュートを打たれまくるが、トゥリオがヴィドゥカを抑えPK外からのショットは川口がきっちり抑えている。日本は隙をついてパスを回しチャンスを伺う。実に現実的。
後半メンバーを替えるも好転せず、しかし中田が珍しくFKを決め、後は耐えて逆襲を狙う。双方どうしても点が入らず90分、大久保の突破がつぶされ、こぼれ球をうまく持ち込んだ明神がゴール! よし。苦しいが双方持ち味を出したいい試合であった。前田がいいなあと改めて感心する。やはりチームプレイの値を高くしといたからだろう。
決勝のオマーンだけが予想外の抵抗を見せ、2点を失い延長でも決着がつかずPK戦となる。中田がはずしひやひやしたが、最後にトゥリオが決めて無事優勝となった。めでたし。
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■07/12/15(土) □ クラブWC3位決定戦・浦和:ハセル
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【浦和:ハセル】浦和はミラン戦よりも落ち着いているようだ。やっぱミランが相手のときとは違うよな―――うわ! いきなりPKをとられた。坪井。まあそれこそミラン相手にこれをやったら取り返しがつかないが、同格の相手なのだから攻めて取り返せばよし。日本B代表対サウジ(アフリカ代表だがアラブ系だし)B代表といった力関係だろう。ボール扱いのうまさでは負けるが―――日本がボール扱いで勝てる国は少ないとここ数年代表を見ていて思う―――、パスと戦術眼で勝負になるはず。
しかし浦和の中盤がゆるすぎてボールを奪えない。鈴木らの足に疲れがあるのと、阿部がDFに入ったせいだろうか。相手の方がスピードもありパスもカットされてしまう。
20分、ようやく相手の長い足のリーチの感覚が掴めてきたようで、パスをつなぎキープできるようになってきた。しかし米解説者があーあとため息をつきワシントンに同情するような形でチャンスはつぶれていく。
30分、山田がトップ下でボールを持ちゲームを作る。代表キャップ数も多いし、やはり地味ながら山田が浦和では一番格上なんだなと思わせる落ち着き。英解説者がよく言う comfortable with ball(ボールを持ったときに落ち着きがある)というやつである。敵が近づいてくる前に早くボールを放してしまいたいという雰囲気を漂わせている選手は、やはり敵の餌食になるしかないのだよな。山田と細貝はポジションをスイッチしているようだ。
ワシントンが相馬のクロスに無理やり合わせてゴール! 唐突に訪れた最初の決定機にきっちり決めるとは、さすがなり。なんかセンターでどんと構えてパスが来ず怒り心頭というイメージが彼にはあったのだが、シュートをはずして味方に謝ってるシーンなんかもあり、けっこういい奴なのかもしれない。
これで波に乗った浦和選手がみなドリブルで勝負し始めた。なんだみんなドリブルできるんじゃないか。ドリブルが入ると相手の組織にスペースができ、スルーが通ってまた決定機が生まれる。これをどんどん続けてくれ。
後半:ハセルが押し込んでくる。浦和はチームカラーとしてリアクションサッカーが過ぎるよな。メンバーの力量的に相手を押し返す力はあるだろう。やれよといいたくなる。
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■07/12/16(日) □ クリスマスにまつわるあれこれ
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【浦和:ハセル】後半はP氏とチャットしながら見てたのだが、えらい一方的な展開になってしまった。
(後半開始)
P:見てますな!
サ:浦和は阿部がDFだから押し上げられないのだと見た。阿部は中盤でボールを刈らせないと。米解説者も長谷部は阿部が近くにいないと何もできんといってますね。
P:オジェックには聞こえているのでしょうか!
サ:じっさいオジェックっていい監督なのかどうか、誰にも語られないですよね。
P:ですねぇ。まぁカナダではゴールドカップを取った監督として永遠に。。。
サ:たしかにアレだけは偉業でした。まあACLも勝ったんだから文句も言えないのか。
P:ですなー。代わりにリーグ戦落としたのは?ですが
(ただただ押される)
サ:いかんー。ここから向上する目がない。
(FKからワシントンが決める)
サ:ワシントンさまさまですね。やれやれ。
P:やりましたなぁ
サ:1点目だって普通入らないタイミングだったのをこじ入れたしなあ。しかしこのまま攻められっぱなしで終わっては印象が悪すぎるので、カウンターでもう1本くらい決めて終わってもらいたい。
(得点で浦和がやや盛り返すもサヘルFWが同点ゴール)
P:あぁぁ
サ:ありゃー......。しかし浦和もこの失点前にやったように、攻めれば攻められるのだ。これがシーズン最終戦だぞ。ちゃんとボールを奪いに行けよといいたい。
サ:浦和サポも歌うか相手をブーイングしてるだけじゃなく、ちゃんと味方を走らせろといいたい!
(米解説者サヘルを絶賛、オジェックを批判)
サ:オジェックの無策が批判されてます。誰を出してもこれより悪くはならんだろうになぜサブを出さんかと。同意。
P:誰もいないんですかねぇ
サ:ACLでもリーグでもここに至ってもサブを使わないあたり、
P:誰かに似ている。。。
サ:ジーコに似ている...
(PK戦へ)
サ:あ、PK戦のためにGKを替えるとは。サヘルすごい。スペシャリストなのか。期待しちゃうな。超人的なセーブをするんでしょうか。
サ:....普通だ。
P:ハハ
サ:トーナメント中にヘアスタイルが変わったとさっき解説者にさんざ指摘されていた永井.....決めた。
(アナウンサーが「永井はキュウリのように冷静に決めました」という)
P:キュウリ男
サ:ああいう言い回しがあるんですか(笑)。それともあの顔からキュウリを想起させたのか。
P:まぁ確かにキュウリは冷野菜
(見事全員決めて3位決定)
P:ふ~~
サ:つらい試合でしたが、ワシントン最後の試合を勝ててよかった。
P:泣いておりますなぁ。もらい泣き。
サ:来年もたしか日本で、開催国枠があるんでござんしょ?
P:です
サ:そこに今度は、コンディション万全のチームを送ってもらいたいJリーグ。
サ:ベストメンバー規定とか捨てろ。
P:来年こそ見てこよ
P:ではおやすみなさい
サ:はい。
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午後は掃除とクリスマスツリーのセットアップ。萌はとんでもなく興奮していた。
去年まではクリスマスはただ行事としてハッピーだったのだが、最近は学校で友達にいろいろ聞いてキリスト教に興味を持ってるらしく、ベツレヘムがなんとかかんとかとかバージンマザーがどうのこうのとかサンタはノースポールにいるんだとか(去年まではサンタの実在など信じていなかった)、俺にいろいろと教えてくれる。まあクリスマスはファンタスティックで日本の少女も教会のムードとかには弱いし、そうですかそうですかと俺は答える。こういう話を聞くと、小学2年でも子供たちはクラスでいろいろ込み入ったことを喋ってるんだなあとびっくりする。
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■07/12/18(火) □ 萌のクリスマスバンド
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萌のクリスマスコンサート。ほとんどのクラスがテープに合わせて歌うだけだったのだが、子供は普通リズム感が未熟なので、先生が指揮をしても全然声が揃わない。選曲もつまらないものが多い。指導する先生たち自身に音楽センスがないと感じざるを得ない。

それに対し萌の先生は評判どおり明らかに経験あるミュージシャンで、もうこのクラスだけはグルーブが全然違うのであった。キッズに鉄琴を教え、ピアノが弾ける子とバイオリンが弾ける子をフィーチャーし、自らはギターで伴奏して見事なバンドミュージックを作り上げ、圧倒的なクオリティで他のクラスに差をつけていた。萌は鈴で合いの手を入れるパートだったのだが、正確にきちんと鈴を鳴らし、本人は完璧ではなかったと悔やんでいたが文句ないデキだった。サイコーです。
クラスで先生によかったよかったと声をかけ、「あれですね、先生はギターを弾くだけじゃなくて、明らかにバンドマスターとして皆を引っ張ってましたね。よかったですよー」と絶賛しました。やっぱ教育者には優れたセンスが必要なのである。
Label:
Football Manager,
サッカー,
子供
2007/12/14
日記「クラブWC浦和の戦い」
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■07/12/08(土) □ 大久保アジリティ幻想の経過
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クリスマスライトつけ、レゴ、DQ7と、一日萌と遊ぶ。
FM 2006:パレルモシーズン2の前半が終わり、久々に首位に立った。中田に代え期待をかけている大久保は、ここまで3ゴール3アシスト。実力通りの仕事をしているが、なかなか目立った活躍をできずにいる。サブFWとしては悪くないが、3MFの1枚としてはボナーニらとの力の差がかなりあるといえる。パスミスなどでボールを失う機会が同ポジションの他選手よりも多いのが厳しい。中田より攻撃力はあるが、やはり守備とパス力は劣るわけである。上位チームに勝たねばならぬという状況で先発させるのは、監督としてやはりややためらう。
しかしドリブル突破にかかれるような体勢でボールを持てさえすれば大久保の能力を楽しめるわけで、もう少し使ってみたい。やっぱただリーグを勝つだけでなく、好きな選手を使って成績を残したいのである。この悩みが楽しいのだ。
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■07/12/10(月) □ 浦和:セパハン
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クラブWCのために昨日 FOX スポーツチャンネルに入った。【浦和:セパハン】浦和は非常に落ち着いたペースで試合を進めている。必要に応じてここからしゅっとペースを上げつつ正確なプレイで点を取れるならいいのだが、Jのラスト2戦はそれができなかったからな。相手の攻撃を余裕で止め、2/3 から速い縦パスを入れるが跳ね返される。フィニッシュの部分がこのままではいかんのである。
トゥリオがMFみたいな位置でプレイしている。「攻撃に上がる」というよりは、最初からトゥリオが攻撃を組み立てるのを戦力として組み込み後ろ半分が動いているようだ。やっぱ足技がうまいし判断と動きが速いよなと感心させられる。鈴木よりははるか攻撃に役立っている。
15分経過、いろいろやってもやっぱ最後はワシントンに渡しゴリゴリとつぶれるという凡庸な攻撃は、リーグ終盤から変わらない。ワシントンはボックスに入るあたりで後ろを向いてもらい、力ずくで振り向きシュートを打つというイメージしか持たないゆえ、対応が簡単なのはJ最下位のチームが先週証明した通りではないか。状態が悪いのはセパハンも同様らしく、まったく攻められないでいるが。これはクラブWCといっても事実上のAFCの世界挑戦権決定戦なので、双方もうちとレベルの高いサッカーをしてくれないとなあ。
29分、相馬→永井→長谷部がここまでで最高のチャンスをふかす。だがしかし、常時DFを引き連れているワシントンが絡まないこうしたスピード勝負のほうがシュートにつながるチャンスは高いだろうと思う。と思ったら即座にもう一度相馬→永井できれいにゴール。相馬の完勝であった。ワシントンはこうしてDFを引きつけるおとりに使うのがベストであろう。
これでようやくパスを散らしキレキレの相馬で勝負するという勝ちパターンを掴んだ感じで、ここからはハーフまで自信を持って浦和がペースをコントロールし、先週とは違う安定したサッカーを続けた。これならば問題はないだろう。米解説者は両チームに好意的で、アジアのサッカーを楽しんでくれているようだ。しかしトヨタスタジアムだからなのか、観客席が整然としすぎていて混沌がなく、応援の迫力には欠けているな。
----------------------
アジジみたいなドリブラーの主将を入れたセパハンが後半攻める。しかしワシントンが珍しくワイドなところでDFから離れてボールを受けゴール。その後は双方持ち味を出した攻め合いという感じで推移。浦和の中盤守備がよく、チャンスを与えない。キレキレのアジジ主将が万全で前半からいれば、浦和がこうして波に乗る前にもっとクロースな面白いゲームにできただろうが。
このアジジ主将に比べると長谷部はまだまだだなあと思う。いい体勢でボールをもらえば技術はありそうだが、自分が動き攻撃全体を動かすという意思は見られない。トゥリオが上がったときのほうがチームに躍動感がある。セリエに行くそうだが、これじゃ小笠原同様試合に出られないだろう。俺がセリエ弱小チームの監督ならアジジみたいなあの主将がいたほうがありがたいもんな。
永井のヘッドをクリアしようとしたDFがオウンゴール。気の毒なのでセパハンにも1点くらい取らせてあげたくなる。小野投入。あ、なぜかアジジ主将カリミがゴール。トゥリオのクリアミスだ。これがミラン戦でなかったことを幸いとすべきだろう。
試合終了、浦和は意外にも万全のデキだった。ACLとJリーグでは「あと1試合、なんとかして勝たねばならぬ」と耐えていたのが、この1週間は「あと1試合(3位決定戦もあるけど)できる」という喜びでこうしてコンディションを上げてきたのだろう。あと1戦、楽しんでやれるよう準備してもらいたい。今日くらいのコンディションと意欲があれば、恥ずかしくない試合ができるだろう。
----------------------
FM 2006:シーズン後半、チームの状態が落ちてきて、噛み合わなくなった3MFをあきらめ去年の 442 に戻す。442 はサイド攻撃一辺倒で単調なのだが仕方がない。仕掛けるのがサイドだからボールを取られてもカウンターを受けにくく、安定しているわけだ。大久保は右ウィングに入り、センターMFよりもスペースをもらえるので突破をいつも仕掛け、いい仕事をしている。CL・ミラン戦をホームアウェイとも撃破。つ、強い。
=======================
■07/12/12(水) □ CL決勝
=======================
FM 2006:仕事を終えCL決勝。レアルのゴールを割れなかった。相手にもろくにシュートは打たせなかったのだが、ベッカムのFKを弾いたところを押し込まれ決勝点。負ける試合ではなかったのだが、最後にやはりFWの力不足が出たなあという感じ。ふう。
しかしスクデットはクリーンに取ったし、CLもここまで一度もリセットしてないんだからと Football Manager の神様に勘弁してもらって、この決勝中にフォーメーションに加えた微調整をセーブし、その 442 改(※)で再度戦わせてみる。と、442 の単調さも払拭しさまざまな攻めを繰り出してレアルの守備を破り、2-0 の完勝となった。大久保も右サイドでいい仕事をしてくれた。よし (^_^)。シーズンを通して5ゴール4アシストというのは物足りないが、うちほどの規模のチームになると日本代表程度の選手をスタメンで使い続けることは無理なので、仕方ないだろう。
=======================
■07/12/13(木) □ 浦和対ミラン
=======================
【浦和・ミラン】ついにこの日が来た。Jリーグ王者が世界と戦う日。フランスWCの初戦と同じ興奮で早起きしてしまった。浦和のスタメンは3日前と同じ。これが今期最後だ。走り切れ。ミランはジラルディーノの1トップ。
坪井のクリアミスからゲームが始まる。坪井はどうも大きな試合になればなるほどミスしそうな怖さを感じさせる。浦和のキーである相馬の対面は守備的なオッドとなっている。左にうまく展開して阿部のミドル、いい感じ。ミランの最初のプッシュは浦和サポのすごいブーイングの中(ミランにブーイングを浴びせる日が来るとは!)、落ち着いて処理する。浦和の動きは非常にいい。ミランに火が入る前に消してしまっている。期待通りまったく日本代表対イタリーという感じのゲーム。
10分、浦和のポゼッションが続く。実際ミランはまだエンジンがかかっていない。うわ、ピルロの素晴らしいFK、軽いタッチですごいボールが来てGKの反応が遅れ危なかった。このあたりからミランがペースを掴んできた。ミランが落ち着いて攻め、浦和がボールを持てなくなる。ボールを保持できないんだよなあ。プレスがかかると簡単に失ってしまう。
23分、カカーのファンタスティックなドリブルからついにミランの猛攻が始まった。しかしカウンター型の浦和にとってもミランが攻めてくれたほうがリズムとスペースができる。浦和は負けてもいいのだからもっと面白い試合にしてくれ。
32分、ポゼッション 37:63 と出る。ミランは前の3人で無理なく点を取ろうとしているので危険なシュートは打たれてないのだが、浦和のプレスは全然かからずミランは簡単に奪えるという展開が延々と続く。浦和MFが足を出せないところにボールを通せる相手の力が上だということだろう。そこを脅かすあと1歩の意思の力がないとボールは奪えない。詰めろ鈴木、阿部。
40分、ワシントンが長駆ドリブルで運び、鈴木のシュートまでつながった。やっぱプレスでボールが持てないときは、こうしてボールをキープし味方が上がる時間を作れる人間が必要だ。長谷部はここで仕事をできないなら、噂通りにシエナに行っても出番はないわけである。頑張れ。トゥリオが上がればゲームが動くはずだが、さすがに相手がこれだけ強いと彼も上がれない。頑張れ浦和MFたち。双方とも決定的なシーンが作れずフラストレーションのある表情でハーフタイム。
----------------------
ミランが前を厚くしてきたので浦和も反攻のチャンスが出る。ミラン攻撃陣がどんどんPKボックス内に入ってき、盛り上がってきた。やっぱここまで相手がうまいと、ワシントンはともかく通用するのは永井・阿部までだなあと思う。長谷部・鈴木は力が足りないというのがここまでの感想で(FMで日本代表に呼びたいとは思わない)、浦和のほとんどの選手はボールを拾っても、ボールをいいところに動かし、自分の体勢を整え、そして何をするかの決断をするまでの時間がかかりすぎる。ミランの選手の3倍の時間がかかるという感じがある。達也とポンテがいないのが痛い。小野も怪我だろうし。
55分、オープンな展開が続き、阿部が強シュートを打ち、セードルフが打ち、ジラルディーノが打つ。60分、ついにトゥリオがセンターラインを超えて攻撃に参加する。浦和が点を取るとしたらトゥリオが絡んでの組み立てしか考えられないよな実際。彼が最も強力なビジョンを持ちそれを実現できる意志力と技術を持っているのだ。インザーギ IN。
DMFの位置に上がったトゥリオから狙いすました素晴らしい縦パス! 永井?がクロス! クリアされたがオウンゴールになりかけるまでミランを追い詰める素晴らしい攻撃だった。やはりトゥリオしかいない。俺がオジェックならば、トゥリオをDMFに上げるぜ。
ゲームが動き始めた。浦和も攻める。―――がその対価として空いたスペースでカカーが完璧な仕事をし、セードルフがゴール。パーフェクト。まあこれはよし。浦和の仕事は面白い試合にすることなのだ。
点を取ったミランが落ち着いてボールを回し時間を殺す。―――ああ、トゥリオの足が攣った~。あああ、これは駄目なり。阿部がDFに入り山田が入った。その山田がナイスなタッチで2本続けてシュートまで持っていった。残り13分。マルディーニが入り歓声が上がる。こうなったら小野も入れてくれ。浦和は何もできなかった相馬に替え平川。、最後まで抵抗を続けたが、ゲームセット。ふー。
まあともあれ、WCに比べれば格段に納得のいく敗戦であった。どうしてミランの選手はあれほどボールを取られないのか、逆に浦和はボールをキープできないのか、そこの大きな差が詰まらなければいかんともしがたい。どうしても代表を重ねて見てしまうが、ミランとイタリー代表の強さは同じ高みにあるだろうが、日本代表は浦和より確実にいいメンバーを揃えられるのである。差は詰められるし、こうしてきちんとやれば勝負はできるなと改めて思うのであった。
■07/12/08(土) □ 大久保アジリティ幻想の経過
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クリスマスライトつけ、レゴ、DQ7と、一日萌と遊ぶ。
FM 2006:パレルモシーズン2の前半が終わり、久々に首位に立った。中田に代え期待をかけている大久保は、ここまで3ゴール3アシスト。実力通りの仕事をしているが、なかなか目立った活躍をできずにいる。サブFWとしては悪くないが、3MFの1枚としてはボナーニらとの力の差がかなりあるといえる。パスミスなどでボールを失う機会が同ポジションの他選手よりも多いのが厳しい。中田より攻撃力はあるが、やはり守備とパス力は劣るわけである。上位チームに勝たねばならぬという状況で先発させるのは、監督としてやはりややためらう。
しかしドリブル突破にかかれるような体勢でボールを持てさえすれば大久保の能力を楽しめるわけで、もう少し使ってみたい。やっぱただリーグを勝つだけでなく、好きな選手を使って成績を残したいのである。この悩みが楽しいのだ。
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■07/12/10(月) □ 浦和:セパハン
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クラブWCのために昨日 FOX スポーツチャンネルに入った。【浦和:セパハン】浦和は非常に落ち着いたペースで試合を進めている。必要に応じてここからしゅっとペースを上げつつ正確なプレイで点を取れるならいいのだが、Jのラスト2戦はそれができなかったからな。相手の攻撃を余裕で止め、2/3 から速い縦パスを入れるが跳ね返される。フィニッシュの部分がこのままではいかんのである。
トゥリオがMFみたいな位置でプレイしている。「攻撃に上がる」というよりは、最初からトゥリオが攻撃を組み立てるのを戦力として組み込み後ろ半分が動いているようだ。やっぱ足技がうまいし判断と動きが速いよなと感心させられる。鈴木よりははるか攻撃に役立っている。
15分経過、いろいろやってもやっぱ最後はワシントンに渡しゴリゴリとつぶれるという凡庸な攻撃は、リーグ終盤から変わらない。ワシントンはボックスに入るあたりで後ろを向いてもらい、力ずくで振り向きシュートを打つというイメージしか持たないゆえ、対応が簡単なのはJ最下位のチームが先週証明した通りではないか。状態が悪いのはセパハンも同様らしく、まったく攻められないでいるが。これはクラブWCといっても事実上のAFCの世界挑戦権決定戦なので、双方もうちとレベルの高いサッカーをしてくれないとなあ。
29分、相馬→永井→長谷部がここまでで最高のチャンスをふかす。だがしかし、常時DFを引き連れているワシントンが絡まないこうしたスピード勝負のほうがシュートにつながるチャンスは高いだろうと思う。と思ったら即座にもう一度相馬→永井できれいにゴール。相馬の完勝であった。ワシントンはこうしてDFを引きつけるおとりに使うのがベストであろう。
これでようやくパスを散らしキレキレの相馬で勝負するという勝ちパターンを掴んだ感じで、ここからはハーフまで自信を持って浦和がペースをコントロールし、先週とは違う安定したサッカーを続けた。これならば問題はないだろう。米解説者は両チームに好意的で、アジアのサッカーを楽しんでくれているようだ。しかしトヨタスタジアムだからなのか、観客席が整然としすぎていて混沌がなく、応援の迫力には欠けているな。
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アジジみたいなドリブラーの主将を入れたセパハンが後半攻める。しかしワシントンが珍しくワイドなところでDFから離れてボールを受けゴール。その後は双方持ち味を出した攻め合いという感じで推移。浦和の中盤守備がよく、チャンスを与えない。キレキレのアジジ主将が万全で前半からいれば、浦和がこうして波に乗る前にもっとクロースな面白いゲームにできただろうが。
このアジジ主将に比べると長谷部はまだまだだなあと思う。いい体勢でボールをもらえば技術はありそうだが、自分が動き攻撃全体を動かすという意思は見られない。トゥリオが上がったときのほうがチームに躍動感がある。セリエに行くそうだが、これじゃ小笠原同様試合に出られないだろう。俺がセリエ弱小チームの監督ならアジジみたいなあの主将がいたほうがありがたいもんな。
永井のヘッドをクリアしようとしたDFがオウンゴール。気の毒なのでセパハンにも1点くらい取らせてあげたくなる。小野投入。あ、なぜかアジジ主将カリミがゴール。トゥリオのクリアミスだ。これがミラン戦でなかったことを幸いとすべきだろう。
試合終了、浦和は意外にも万全のデキだった。ACLとJリーグでは「あと1試合、なんとかして勝たねばならぬ」と耐えていたのが、この1週間は「あと1試合(3位決定戦もあるけど)できる」という喜びでこうしてコンディションを上げてきたのだろう。あと1戦、楽しんでやれるよう準備してもらいたい。今日くらいのコンディションと意欲があれば、恥ずかしくない試合ができるだろう。
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FM 2006:シーズン後半、チームの状態が落ちてきて、噛み合わなくなった3MFをあきらめ去年の 442 に戻す。442 はサイド攻撃一辺倒で単調なのだが仕方がない。仕掛けるのがサイドだからボールを取られてもカウンターを受けにくく、安定しているわけだ。大久保は右ウィングに入り、センターMFよりもスペースをもらえるので突破をいつも仕掛け、いい仕事をしている。CL・ミラン戦をホームアウェイとも撃破。つ、強い。
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■07/12/12(水) □ CL決勝
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FM 2006:仕事を終えCL決勝。レアルのゴールを割れなかった。相手にもろくにシュートは打たせなかったのだが、ベッカムのFKを弾いたところを押し込まれ決勝点。負ける試合ではなかったのだが、最後にやはりFWの力不足が出たなあという感じ。ふう。
しかしスクデットはクリーンに取ったし、CLもここまで一度もリセットしてないんだからと Football Manager の神様に勘弁してもらって、この決勝中にフォーメーションに加えた微調整をセーブし、その 442 改(※)で再度戦わせてみる。と、442 の単調さも払拭しさまざまな攻めを繰り出してレアルの守備を破り、2-0 の完勝となった。大久保も右サイドでいい仕事をしてくれた。よし (^_^)。シーズンを通して5ゴール4アシストというのは物足りないが、うちほどの規模のチームになると日本代表程度の選手をスタメンで使い続けることは無理なので、仕方ないだろう。
(※)FWの1枚は役割を守らせ(Free Role なし)、もう1枚が Free Role+Creative 自由度フル、MFも片方は守備的で片方は前に出すというバランスが効いた。
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■07/12/13(木) □ 浦和対ミラン
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【浦和・ミラン】ついにこの日が来た。Jリーグ王者が世界と戦う日。フランスWCの初戦と同じ興奮で早起きしてしまった。浦和のスタメンは3日前と同じ。これが今期最後だ。走り切れ。ミランはジラルディーノの1トップ。
坪井のクリアミスからゲームが始まる。坪井はどうも大きな試合になればなるほどミスしそうな怖さを感じさせる。浦和のキーである相馬の対面は守備的なオッドとなっている。左にうまく展開して阿部のミドル、いい感じ。ミランの最初のプッシュは浦和サポのすごいブーイングの中(ミランにブーイングを浴びせる日が来るとは!)、落ち着いて処理する。浦和の動きは非常にいい。ミランに火が入る前に消してしまっている。期待通りまったく日本代表対イタリーという感じのゲーム。
10分、浦和のポゼッションが続く。実際ミランはまだエンジンがかかっていない。うわ、ピルロの素晴らしいFK、軽いタッチですごいボールが来てGKの反応が遅れ危なかった。このあたりからミランがペースを掴んできた。ミランが落ち着いて攻め、浦和がボールを持てなくなる。ボールを保持できないんだよなあ。プレスがかかると簡単に失ってしまう。
23分、カカーのファンタスティックなドリブルからついにミランの猛攻が始まった。しかしカウンター型の浦和にとってもミランが攻めてくれたほうがリズムとスペースができる。浦和は負けてもいいのだからもっと面白い試合にしてくれ。
32分、ポゼッション 37:63 と出る。ミランは前の3人で無理なく点を取ろうとしているので危険なシュートは打たれてないのだが、浦和のプレスは全然かからずミランは簡単に奪えるという展開が延々と続く。浦和MFが足を出せないところにボールを通せる相手の力が上だということだろう。そこを脅かすあと1歩の意思の力がないとボールは奪えない。詰めろ鈴木、阿部。
40分、ワシントンが長駆ドリブルで運び、鈴木のシュートまでつながった。やっぱプレスでボールが持てないときは、こうしてボールをキープし味方が上がる時間を作れる人間が必要だ。長谷部はここで仕事をできないなら、噂通りにシエナに行っても出番はないわけである。頑張れ。トゥリオが上がればゲームが動くはずだが、さすがに相手がこれだけ強いと彼も上がれない。頑張れ浦和MFたち。双方とも決定的なシーンが作れずフラストレーションのある表情でハーフタイム。
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ミランが前を厚くしてきたので浦和も反攻のチャンスが出る。ミラン攻撃陣がどんどんPKボックス内に入ってき、盛り上がってきた。やっぱここまで相手がうまいと、ワシントンはともかく通用するのは永井・阿部までだなあと思う。長谷部・鈴木は力が足りないというのがここまでの感想で(FMで日本代表に呼びたいとは思わない)、浦和のほとんどの選手はボールを拾っても、ボールをいいところに動かし、自分の体勢を整え、そして何をするかの決断をするまでの時間がかかりすぎる。ミランの選手の3倍の時間がかかるという感じがある。達也とポンテがいないのが痛い。小野も怪我だろうし。
55分、オープンな展開が続き、阿部が強シュートを打ち、セードルフが打ち、ジラルディーノが打つ。60分、ついにトゥリオがセンターラインを超えて攻撃に参加する。浦和が点を取るとしたらトゥリオが絡んでの組み立てしか考えられないよな実際。彼が最も強力なビジョンを持ちそれを実現できる意志力と技術を持っているのだ。インザーギ IN。
DMFの位置に上がったトゥリオから狙いすました素晴らしい縦パス! 永井?がクロス! クリアされたがオウンゴールになりかけるまでミランを追い詰める素晴らしい攻撃だった。やはりトゥリオしかいない。俺がオジェックならば、トゥリオをDMFに上げるぜ。
ゲームが動き始めた。浦和も攻める。―――がその対価として空いたスペースでカカーが完璧な仕事をし、セードルフがゴール。パーフェクト。まあこれはよし。浦和の仕事は面白い試合にすることなのだ。
点を取ったミランが落ち着いてボールを回し時間を殺す。―――ああ、トゥリオの足が攣った~。あああ、これは駄目なり。阿部がDFに入り山田が入った。その山田がナイスなタッチで2本続けてシュートまで持っていった。残り13分。マルディーニが入り歓声が上がる。こうなったら小野も入れてくれ。浦和は何もできなかった相馬に替え平川。、最後まで抵抗を続けたが、ゲームセット。ふー。
まあともあれ、WCに比べれば格段に納得のいく敗戦であった。どうしてミランの選手はあれほどボールを取られないのか、逆に浦和はボールをキープできないのか、そこの大きな差が詰まらなければいかんともしがたい。どうしても代表を重ねて見てしまうが、ミランとイタリー代表の強さは同じ高みにあるだろうが、日本代表は浦和より確実にいいメンバーを揃えられるのである。差は詰められるし、こうしてきちんとやれば勝負はできるなと改めて思うのであった。
Label:
Football Manager,
サッカー
2007/12/06
日記「FM 2006 日本選手アジリティ幻想」
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■07/11/29(木) □ Football Manager 2006 再燃
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Football Manager 2006 熱が半年振りくらいに勃発した。チームは前回も使ったバーレーン代表選手のデータを標準エディタで大雑把に書き換えた日本代表と、中田を入れたパレルモで、日本の強みであるセンターMFを3枚使える 3-2-3-2 システムの構築に没頭する。FM 2006 はめんどくさいのでいったん飽きるとこうして間がえらい空いてしまうが、やはりむちゃくちゃに面白いゲームである。自軍のシュートが入るたびに、力一杯ガッツポーズをしてしまう。
【WC予選プレイオフ】コスタリカが相手となる。初戦のホームは相手に退場が出たこともありボールを支配しまくったのだが、まったくシュートが打てずスコアレスドロー。FWのシュートがほとんどゼロだというのが、相手ゴールに近づくほど威力が弱まるという日本の現状を表している。パスもトラップもやはりセリエAの選手に比べると全然不正確で、シュートに持っていけなかった。稲本中田といった欧州クラスでもこれといった仕事ができず、どうしたらいいのか。アウェイでは予想通り負け。やり直そう。
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高原 大久保
憲剛 稲本 中田
中田コ 加地
Tulio 中沢 坪井
楢崎
大久保を走らせ裏を狙うチーム戦術 (Use Target Man & Run Onto Ball) で攻撃力が発揮でき、コスタリカから点が取れるようになる。しかし守備が弱い。2回やって2回とも最後の最後に追いつかれ逆転負けしてしまった。なぜだ。とにかく予選だけは突破させねばつまらんのでやり直し。コスタリカにも簡単には勝てない、これが日本の実力なのだ。
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再々挑戦のアウェイコスタリカ戦。今回はACL制覇のご褒美にトゥリオや鈴木啓太をインターナショナルレベル (能力 135) に調整する。そして俊足FWに裏を狙わせるのだ。
玉田 大久保
稲本 中田
駒野 啓太 加地
岩政 Tulio 中沢
川口
―――おおおおし、玉田から啓太で先制! 変更が効いた。そのまま一進一退で60分、ここで走りに走ったFW(→高原・田中達也)と駒野を替える。頼む。稲本がすごいアグレッシブさでガツガツ敵を追い、相手の攻めを潰している。素晴らしい。
そして達也が抜けて折り返し高原が決める。やっ・た。しかし混戦から1点返される。逃げ切れ! 高原から中田! 決めた~~~! ようやくWC出場。アジア予選内で決めてしまわないと、日本がWCに出るのって本当はこんなに大変なのだということです。
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■07/11/30(金) □ FM 2006 ワールドカップ再挑戦
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明日LSのバースデイパーティなので、萌とプレゼントを探しに行く。前から萌を連れて行きたかった大きなペットショップに行き、猫ハウスを買ってあげた。これは実用品かつ楽しいので喜ばれるだろう。
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FM 2006:WC本番、バーレーン日本はWCでエクアドルにドロー、イングランドに粉砕された。やっぱFMで日本代表をやっても、オフシーズンに選手を買えるわけじゃないのでやれることは限られてつまらないなと思う。
と思ったが3戦目にしてフォーメーションが噛み合い―――そうとしか思えない素晴らしいパス回しでアイルランドを 5-0 で粉砕。すごい。1人1人はアイルランドよりも絶対に能力は低いのだが、華麗なパス回しに中村憲剛、中田、大久保のアイデアが炸裂して、日本代表史に残る名マッチであった。うれしくてリプレイを保存してしまった。
しかしノックアウト初戦は運悪くブラジル、まあ仕方がない。ほんとの06年同様ブラジルが不調で、互角のパス回しでけっこういい勝負になったが、ロナルディーニョの1発に沈み夏が終わる。が、満足なり。今回も前回に続き、充実のWCを楽しめたのであった。
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■07/12/01(土) □ J最終戦
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初雪になった。萌とMは歩いてクリスマスキャンディを買いに行く。
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昨夜放送があったJの最終戦を朝から見る。横浜FCは記録的弱さだったらしいのだが、浦和のほうがあまりにも動きが鈍くて、横浜のやりたい放題になっている。これは面白い。カズとカタタウという選手がいい―――と思っているとカズが阿部を見事に突破し完璧なグラウンダークロスからMFがゴール! 素晴らしい。カズは30半ば以降も何年かに一度現役代表ストッパーを完璧にかわして素晴らしいシュートを決めるのだが(井原と坪井がやられたのをニュースで見た記憶がある)、これもそのひとつといえる。あれだけスピードが落ちても現役代表バリバリの選手をタイミングで抜けるのだから、才能というものは恐ろしい。しかし阿部はいつも粘り強さをほめられるが、ああしてスコーンと抜かれ追いかける力も残ってないのだから、いかに状態が悪いかということである。
浦和がこれほど悪いのは、声を出すトゥリオがいないせいもあるのだろう。一流のDFならば、カズ・カタタウ・三浦アツのキープなど眺めていないでつぶしに行きリズムを与えないわけだが、坪井らは抜かれることを警戒し間を保って見ているので、横浜はきれいにつなぎ最高のサッカーをできている。それを修正しないオジェックも、やはり力のある監督ではないと思う。
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後半、怪我をしている達也を入れ3トップでペースを変えようとする浦和。しかしこれが続かず、老練な横浜のボール回しにまたペースが落ちる。横浜はこれほどいい戦いができるのに、最近20試合勝ちなしとはどういうシーズンだったのだろうか。2点取らないと浦和はリーグを失うわけで、ここでペースを上げられないのではもう駄目だという気配濃厚。疲労がどれほどたまりパフォーマンスと成績が落ちてもメンバーを変えなかった、オジェックのマネージメントが拙かったということだろう。
残り5分、鹿島の優勝と見たTVはカメラを切り替えてしまった。鹿島の優勝は何年ぶりだろう。6年ぶりだって。黄金期以来だなあ。ヤナギがシュートをはずした(笑)。こちらは試合終了、浦和の試合はまだ終わっていないが鹿島の監督が歓喜のポーズを見せ、スタジアムがその監督の姿を見て揺れる。
試合終了。この2試合を見れば浦和失速・鹿島優勝は妥当な結果なのだが、浦和は1週後に世界クラブ選手権に出なければならないわけで、こんな状態で一世一代の舞台に向かうのかと気の毒を感じざるを得ない。このままでは準々決勝でアジア・オセアニア勢に負け、ミランと戦えないという目が濃厚だと思う。
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LSのバースデイボーリングパーティは期待通り楽しかった。萌のクラスメイトで仲がいいBRがたまたまLSのご近所として呼ばれており、他に知ってる子のいない萌は大ハッピーであった。
カナダのボーリング場には初めて行ったが、ソフトボール並みに小さなボールに加えガターを防ぐレールも備えられており、子供でも楽しいようにうまくデザインされていて最高だった。このカナダ式を見てしまうと、米日のボーリングは競技スポーツであって、子供がやるものではないと思う。
ただカナダ式はピンが5本しかなくて間隔が広いので、子供のパワーではピンに当たってもほとんど他のピンを巻き込むことはなく、爽快感に欠けるのが残念。このおかげで上手な子とそうでない子の差もつきにくいわけだが。
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■07/12/02(日) □ Falken 【深雪】テスト
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雪が続き 10cm 以上に達したので、買い物に行くMとBRを乗せテスト走行へ。昨日の浅雪感触から自信があったのだが、なんと家の前でほとんどスタック寸前の状態になってしまった。フロントが空転してぜんぜん前に進まない。あちゃー、やっぱレガシィとはこれほど違うのか、これは駄目かもと思いつつ交通があり路面がすけて見えるメインロードに入ると、ここではグリップは万全になる。普通に走ってまったくスリップを感じず、ブレーキもマージンを見込めば十分に働く。雪上ブレーキングは軽い分レガシィよりも早く速度が落ちて助かる。
スーパーのパーキングで振り回してみても滑らず、帰路もまったく問題なし。しかし残雪が深いうちのあたりに帰るとまたヨレヨレになってしまった。Mたちを降ろしてから少しテストすると、新雪部分はまるで駄目で、だが前に車が通り道にワダチができてさえいれば、たとえ路面が見えない状態でもガチっとグリップする。わざと速めにターンしてもまったく滑らない。どうやらこれは、Falken Ziex ZE-912 は深雪にかなり弱いのだと結論せざるを得ない。深雪では溝が排雪できないのだ。雪が圧迫されてトレッドに雪が入り込みにくい状態であれば、しっかりと雪をグリップできるということだろう。
レガシィ+Kumho 実用タイヤでは 30 度の深雪急坂を登っていけたわけで、対雪性能は比較にならないほど落ちてしまったが、まあこれはAWDからFFになったのだから仕方がない。こんな雪は年に数度しかないので、こういうときは大人しく家にいるのが一番ということでしょう(汗)。
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■07/12/04(火) □ ナカタについて考えてしまう
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FM 2006:パレルモ中田の動きを目で追っていて、これだけ能力が高いのになぜ FM 2006 ではちっともいい仕事をしないか分かった。ボールを持った敵への詰めが遅くてボールを奪えず、逆にボールを持つとすぐに相手に詰められ、横パスを出してプレイが終わってしまうのだ。実際の中田の晩年のプレイと同じである。アジリティが不足しているのだ。
黄金期は無敵のアジリティとフィジカルで、ボールを持てばガンガン持ち上がり敵を抑えつけてキラーパスを送っていたのだが、20代後半横パス縦ポンばっかりの選手になってしまったのは、やはりアジリティが落ちたのが最大の原因だとこれではっきりと分かった。一流リーグで攻撃的選手として仕事をするには、どうしてもアジリティ(あるいはジダンのように敵から間を取る絶妙の技術と足の長さ)が必要なのであり、中田が晩年チームでも代表でもあれほど決定的仕事ができなくなったのは、落ちたスピードのせいだったのだ。
やはり怪我の影響なんだろうか。しかしパルマ時代の途中まではアドリアーノらと同等の力を見せていたわけで、その後ガクっと落ちた因果関係がはっきりせんのだよな。力の衰えと共に筋肉をつけすぎたのもあると思うが。カズも同じだったように。
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あ、「中田 衰え 原因」google でこんな記事があった。
う~ん。しかし中田自身やチームドクターだってサプリメント摂取など野菜不足には死ぬほど気遣っていたろうから、実はどうなのか分からない。
中田について検索を続けると、いろいろ出てくる。
と、パルマ時代まではネドベド級の評価を受けていたのだと分かる。しかもネドベドがバロンドールを取ったのは晩年だが、ナカタはこのときまだ22~23歳だったのだからなあ。まさかこのあとほんの数年で衰えるとは、誰一人として予測していなかったのである。実に全く惜しい選手であった。
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ともあれ、ためしに中田のアジリティを現在の13くらいから絶頂期をイメージして18にしてみたら、黄金期が即座に甦り、インターセプトからキラーパス出しまくりの素晴らしいプレイでMOMとなってしまった。CM4までは中田がいつもこういう活躍をしてたのだが、FM 2006 では初めてだ。つまり守備組織が格段に向上した FM 2006 では、アジリティがキモだったのである。小野も中村も FM 2006 ではパッとしないが、おそらくアジリティを上げてやれば活躍するのだろう。そういえば FM 2006 ワールドカップでは、能力的には彼らよりも低い加地と駒野がバリバリに活蹟したもんな。能力が低い日本代表がアイルランドを粉砕できたのも、個々の選手のアジリティが平均以上だったからなのだろう。これは Football Manager 上の大発見であった。
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■07/12/05(水) □ FM 2006 日本選手アジリティ幻想
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FM 2006:中田の力を引き出す方法は分かったのだが、2006 年の時点で全盛期に近い能力を設定した中田を活躍させても、現実には起こりえなかったことでちょっと空しくなってきてしまった。Football Manager 中田幻想を捨てよう。そして、今日本で俺が一番買う大久保(ドリブル・アジリティ・脚力とも 17、設定能力値 140)を取って、スピードがあれば世界で通用するという、日本選手アジリティ幻想を新たに追及するのだ。
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FM 2006:トレビソという弱小チームで7ゴール4アシストとそこそこの活躍をしていた大久保を獲得し、パレルモ2シーズンめに突入。中田は現時点の力相応に英下位のポーツマスに3億で買われていった。あちらで頑張ってくれ。
最初は大久保を中田のいたAMFのポジションに入れたのだが、開幕戦のユーベ戦でボールを支配されまくる。大久保自身はよくやっているが、やっぱ相手を追い回すという持ち味はないので、奴を入れると中盤の支配率が下がってしまう。完敗。
続くインテル戦の前に大物守備的MFマスケラーノを取得し、大久保はサブFWとして使うことにする。素晴らしい先制ゴールを奪ったアルゼンチンのラベッツィに代え、裏に飛び出すという持ち味がそっくりの大久保を後半から使うと、やはり大久保はFWとしては通常以上によく動くので、常に裏を狙い相手DFを追いいい仕事をする。
ボールを持てば相手のスペースをドリブルして上がっていけるのが強い。ドリブルで上がってこられるとDFはマークを放してケアしにいかねばならないので、FWにスルーパスを送るスペースができるのだ。現実の日本代表にはこういう勝負プレーがないから、つまらんし爽快な点が入らんのである。中田も全盛期はこういうプレーこそが素晴らしかったのだが、脚力が落ちた晩年は自分でボールを持ち上がることはまったくできなかったからなー。
この大久保の動きに満足していると、シュートのリバウンドを拾いマキンワにスルーを通して見事なカウンターゴールを演出してくれた。最高の 1.5 列目FWである。いいぞ大久保\(^o^)/。
■07/11/29(木) □ Football Manager 2006 再燃
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Football Manager 2006 熱が半年振りくらいに勃発した。チームは前回も使ったバーレーン代表選手のデータを標準エディタで大雑把に書き換えた日本代表と、中田を入れたパレルモで、日本の強みであるセンターMFを3枚使える 3-2-3-2 システムの構築に没頭する。FM 2006 はめんどくさいのでいったん飽きるとこうして間がえらい空いてしまうが、やはりむちゃくちゃに面白いゲームである。自軍のシュートが入るたびに、力一杯ガッツポーズをしてしまう。
【WC予選プレイオフ】コスタリカが相手となる。初戦のホームは相手に退場が出たこともありボールを支配しまくったのだが、まったくシュートが打てずスコアレスドロー。FWのシュートがほとんどゼロだというのが、相手ゴールに近づくほど威力が弱まるという日本の現状を表している。パスもトラップもやはりセリエAの選手に比べると全然不正確で、シュートに持っていけなかった。稲本中田といった欧州クラスでもこれといった仕事ができず、どうしたらいいのか。アウェイでは予想通り負け。やり直そう。
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高原 大久保
憲剛 稲本 中田
中田コ 加地
Tulio 中沢 坪井
楢崎
大久保を走らせ裏を狙うチーム戦術 (Use Target Man & Run Onto Ball) で攻撃力が発揮でき、コスタリカから点が取れるようになる。しかし守備が弱い。2回やって2回とも最後の最後に追いつかれ逆転負けしてしまった。なぜだ。とにかく予選だけは突破させねばつまらんのでやり直し。コスタリカにも簡単には勝てない、これが日本の実力なのだ。
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再々挑戦のアウェイコスタリカ戦。今回はACL制覇のご褒美にトゥリオや鈴木啓太をインターナショナルレベル (能力 135) に調整する。そして俊足FWに裏を狙わせるのだ。
玉田 大久保
稲本 中田
駒野 啓太 加地
岩政 Tulio 中沢
川口
―――おおおおし、玉田から啓太で先制! 変更が効いた。そのまま一進一退で60分、ここで走りに走ったFW(→高原・田中達也)と駒野を替える。頼む。稲本がすごいアグレッシブさでガツガツ敵を追い、相手の攻めを潰している。素晴らしい。
そして達也が抜けて折り返し高原が決める。やっ・た。しかし混戦から1点返される。逃げ切れ! 高原から中田! 決めた~~~! ようやくWC出場。アジア予選内で決めてしまわないと、日本がWCに出るのって本当はこんなに大変なのだということです。
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■07/11/30(金) □ FM 2006 ワールドカップ再挑戦
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明日LSのバースデイパーティなので、萌とプレゼントを探しに行く。前から萌を連れて行きたかった大きなペットショップに行き、猫ハウスを買ってあげた。これは実用品かつ楽しいので喜ばれるだろう。
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FM 2006:WC本番、バーレーン日本はWCでエクアドルにドロー、イングランドに粉砕された。やっぱFMで日本代表をやっても、オフシーズンに選手を買えるわけじゃないのでやれることは限られてつまらないなと思う。
と思ったが3戦目にしてフォーメーションが噛み合い―――そうとしか思えない素晴らしいパス回しでアイルランドを 5-0 で粉砕。すごい。1人1人はアイルランドよりも絶対に能力は低いのだが、華麗なパス回しに中村憲剛、中田、大久保のアイデアが炸裂して、日本代表史に残る名マッチであった。うれしくてリプレイを保存してしまった。
しかしノックアウト初戦は運悪くブラジル、まあ仕方がない。ほんとの06年同様ブラジルが不調で、互角のパス回しでけっこういい勝負になったが、ロナルディーニョの1発に沈み夏が終わる。が、満足なり。今回も前回に続き、充実のWCを楽しめたのであった。
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■07/12/01(土) □ J最終戦
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初雪になった。萌とMは歩いてクリスマスキャンディを買いに行く。
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昨夜放送があったJの最終戦を朝から見る。横浜FCは記録的弱さだったらしいのだが、浦和のほうがあまりにも動きが鈍くて、横浜のやりたい放題になっている。これは面白い。カズとカタタウという選手がいい―――と思っているとカズが阿部を見事に突破し完璧なグラウンダークロスからMFがゴール! 素晴らしい。カズは30半ば以降も何年かに一度現役代表ストッパーを完璧にかわして素晴らしいシュートを決めるのだが(井原と坪井がやられたのをニュースで見た記憶がある)、これもそのひとつといえる。あれだけスピードが落ちても現役代表バリバリの選手をタイミングで抜けるのだから、才能というものは恐ろしい。しかし阿部はいつも粘り強さをほめられるが、ああしてスコーンと抜かれ追いかける力も残ってないのだから、いかに状態が悪いかということである。
浦和がこれほど悪いのは、声を出すトゥリオがいないせいもあるのだろう。一流のDFならば、カズ・カタタウ・三浦アツのキープなど眺めていないでつぶしに行きリズムを与えないわけだが、坪井らは抜かれることを警戒し間を保って見ているので、横浜はきれいにつなぎ最高のサッカーをできている。それを修正しないオジェックも、やはり力のある監督ではないと思う。
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後半、怪我をしている達也を入れ3トップでペースを変えようとする浦和。しかしこれが続かず、老練な横浜のボール回しにまたペースが落ちる。横浜はこれほどいい戦いができるのに、最近20試合勝ちなしとはどういうシーズンだったのだろうか。2点取らないと浦和はリーグを失うわけで、ここでペースを上げられないのではもう駄目だという気配濃厚。疲労がどれほどたまりパフォーマンスと成績が落ちてもメンバーを変えなかった、オジェックのマネージメントが拙かったということだろう。
残り5分、鹿島の優勝と見たTVはカメラを切り替えてしまった。鹿島の優勝は何年ぶりだろう。6年ぶりだって。黄金期以来だなあ。ヤナギがシュートをはずした(笑)。こちらは試合終了、浦和の試合はまだ終わっていないが鹿島の監督が歓喜のポーズを見せ、スタジアムがその監督の姿を見て揺れる。
試合終了。この2試合を見れば浦和失速・鹿島優勝は妥当な結果なのだが、浦和は1週後に世界クラブ選手権に出なければならないわけで、こんな状態で一世一代の舞台に向かうのかと気の毒を感じざるを得ない。このままでは準々決勝でアジア・オセアニア勢に負け、ミランと戦えないという目が濃厚だと思う。
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LSのバースデイボーリングパーティは期待通り楽しかった。萌のクラスメイトで仲がいいBRがたまたまLSのご近所として呼ばれており、他に知ってる子のいない萌は大ハッピーであった。
カナダのボーリング場には初めて行ったが、ソフトボール並みに小さなボールに加えガターを防ぐレールも備えられており、子供でも楽しいようにうまくデザインされていて最高だった。このカナダ式を見てしまうと、米日のボーリングは競技スポーツであって、子供がやるものではないと思う。
ただカナダ式はピンが5本しかなくて間隔が広いので、子供のパワーではピンに当たってもほとんど他のピンを巻き込むことはなく、爽快感に欠けるのが残念。このおかげで上手な子とそうでない子の差もつきにくいわけだが。
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■07/12/02(日) □ Falken 【深雪】テスト
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雪が続き 10cm 以上に達したので、買い物に行くMとBRを乗せテスト走行へ。昨日の浅雪感触から自信があったのだが、なんと家の前でほとんどスタック寸前の状態になってしまった。フロントが空転してぜんぜん前に進まない。あちゃー、やっぱレガシィとはこれほど違うのか、これは駄目かもと思いつつ交通があり路面がすけて見えるメインロードに入ると、ここではグリップは万全になる。普通に走ってまったくスリップを感じず、ブレーキもマージンを見込めば十分に働く。雪上ブレーキングは軽い分レガシィよりも早く速度が落ちて助かる。
スーパーのパーキングで振り回してみても滑らず、帰路もまったく問題なし。しかし残雪が深いうちのあたりに帰るとまたヨレヨレになってしまった。Mたちを降ろしてから少しテストすると、新雪部分はまるで駄目で、だが前に車が通り道にワダチができてさえいれば、たとえ路面が見えない状態でもガチっとグリップする。わざと速めにターンしてもまったく滑らない。どうやらこれは、Falken Ziex ZE-912 は深雪にかなり弱いのだと結論せざるを得ない。深雪では溝が排雪できないのだ。雪が圧迫されてトレッドに雪が入り込みにくい状態であれば、しっかりと雪をグリップできるということだろう。
レガシィ+Kumho 実用タイヤでは 30 度の深雪急坂を登っていけたわけで、対雪性能は比較にならないほど落ちてしまったが、まあこれはAWDからFFになったのだから仕方がない。こんな雪は年に数度しかないので、こういうときは大人しく家にいるのが一番ということでしょう(汗)。
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■07/12/04(火) □ ナカタについて考えてしまう
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FM 2006:パレルモ中田の動きを目で追っていて、これだけ能力が高いのになぜ FM 2006 ではちっともいい仕事をしないか分かった。ボールを持った敵への詰めが遅くてボールを奪えず、逆にボールを持つとすぐに相手に詰められ、横パスを出してプレイが終わってしまうのだ。実際の中田の晩年のプレイと同じである。アジリティが不足しているのだ。
黄金期は無敵のアジリティとフィジカルで、ボールを持てばガンガン持ち上がり敵を抑えつけてキラーパスを送っていたのだが、20代後半横パス縦ポンばっかりの選手になってしまったのは、やはりアジリティが落ちたのが最大の原因だとこれではっきりと分かった。一流リーグで攻撃的選手として仕事をするには、どうしてもアジリティ(あるいはジダンのように敵から間を取る絶妙の技術と足の長さ)が必要なのであり、中田が晩年チームでも代表でもあれほど決定的仕事ができなくなったのは、落ちたスピードのせいだったのだ。
やはり怪我の影響なんだろうか。しかしパルマ時代の途中まではアドリアーノらと同等の力を見せていたわけで、その後ガクっと落ちた因果関係がはっきりせんのだよな。力の衰えと共に筋肉をつけすぎたのもあると思うが。カズも同じだったように。
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あ、「中田 衰え 原因」google でこんな記事があった。
鈴木良平・ドイツサッカー協会S級コーチ「彼がヨーロッパで活躍できた最大の理由。それは競り合いでも負けないフィジカル(肉体)面を鍛え上げたことでしょう。だが、中田にとって誤算だったのは、通常は28~29歳頃に始まるフィジカル面の衰えが、20代半ばから早くも始まってしまったこと。・・・その原因は、スナック菓子が大好きで野菜は一切食べないという彼の偏った食生活にあると、私は見ています。」
う~ん。しかし中田自身やチームドクターだってサプリメント摂取など野菜不足には死ぬほど気遣っていたろうから、実はどうなのか分からない。
中田について検索を続けると、いろいろ出てくる。
アンチェロッティ「あれだけのスピードとテクニックを持った選手はそうはいない。(ミランに取るとしたら)まずはナカタを獲得して、それから、ナカタが最も活きる使い方を考えるだろうね。」
ザッケローニ「これまでにも何度か口にしているが、ナカタは世界でも有数のプレーヤーだと思っているよ。ナカタはテクニックとパワーを兼ね備えたプレーヤーで、しかも運動量も豊富。これだけの資質を兼ね備えた MF は、世界広しといえども、数えるほどしかいないよ」
と、パルマ時代まではネドベド級の評価を受けていたのだと分かる。しかもネドベドがバロンドールを取ったのは晩年だが、ナカタはこのときまだ22~23歳だったのだからなあ。まさかこのあとほんの数年で衰えるとは、誰一人として予測していなかったのである。実に全く惜しい選手であった。
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ともあれ、ためしに中田のアジリティを現在の13くらいから絶頂期をイメージして18にしてみたら、黄金期が即座に甦り、インターセプトからキラーパス出しまくりの素晴らしいプレイでMOMとなってしまった。CM4までは中田がいつもこういう活躍をしてたのだが、FM 2006 では初めてだ。つまり守備組織が格段に向上した FM 2006 では、アジリティがキモだったのである。小野も中村も FM 2006 ではパッとしないが、おそらくアジリティを上げてやれば活躍するのだろう。そういえば FM 2006 ワールドカップでは、能力的には彼らよりも低い加地と駒野がバリバリに活蹟したもんな。能力が低い日本代表がアイルランドを粉砕できたのも、個々の選手のアジリティが平均以上だったからなのだろう。これは Football Manager 上の大発見であった。
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■07/12/05(水) □ FM 2006 日本選手アジリティ幻想
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FM 2006:中田の力を引き出す方法は分かったのだが、2006 年の時点で全盛期に近い能力を設定した中田を活躍させても、現実には起こりえなかったことでちょっと空しくなってきてしまった。Football Manager 中田幻想を捨てよう。そして、今日本で俺が一番買う大久保(ドリブル・アジリティ・脚力とも 17、設定能力値 140)を取って、スピードがあれば世界で通用するという、日本選手アジリティ幻想を新たに追及するのだ。
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FM 2006:トレビソという弱小チームで7ゴール4アシストとそこそこの活躍をしていた大久保を獲得し、パレルモ2シーズンめに突入。中田は現時点の力相応に英下位のポーツマスに3億で買われていった。あちらで頑張ってくれ。
最初は大久保を中田のいたAMFのポジションに入れたのだが、開幕戦のユーベ戦でボールを支配されまくる。大久保自身はよくやっているが、やっぱ相手を追い回すという持ち味はないので、奴を入れると中盤の支配率が下がってしまう。完敗。
続くインテル戦の前に大物守備的MFマスケラーノを取得し、大久保はサブFWとして使うことにする。素晴らしい先制ゴールを奪ったアルゼンチンのラベッツィに代え、裏に飛び出すという持ち味がそっくりの大久保を後半から使うと、やはり大久保はFWとしては通常以上によく動くので、常に裏を狙い相手DFを追いいい仕事をする。
ボールを持てば相手のスペースをドリブルして上がっていけるのが強い。ドリブルで上がってこられるとDFはマークを放してケアしにいかねばならないので、FWにスルーパスを送るスペースができるのだ。現実の日本代表にはこういう勝負プレーがないから、つまらんし爽快な点が入らんのである。中田も全盛期はこういうプレーこそが素晴らしかったのだが、脚力が落ちた晩年は自分でボールを持ち上がることはまったくできなかったからなー。
この大久保の動きに満足していると、シュートのリバウンドを拾いマキンワにスルーを通して見事なカウンターゴールを演出してくれた。最高の 1.5 列目FWである。いいぞ大久保\(^o^)/。
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